武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 – 集英社新書 https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1146-b/ @Shueishashinshoより
あまり報道されていないけれど、三年に及ぶ粘り強い住民運動によって、京都北山エリアの再開発が止まった。
この計画は、①京都府立植物園の再開発、②京都府立大の体育館のアリーナ化計画、の二つが大きな要素になっていたのだが、①が一年ほど前に、②がつい先日、見直しが発表された。
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むろん、老朽化した体育館のための予算や、移転先の向日町でのアリーナ計画がどのようなものになるのか、注視する必要はある。ただ、住宅街ど真ん中の無謀な開発計画が中止されたことを、ひとまず喜びたい。
そういえばこの間ひるごはん食べてる時に、近くに座っていた仲良し三人組って感じの……60代くらい……?の、すごくお金を持っているだろうな~なグループが(最近行った店、で都内の高級レストランを普通に挙げまくっていた)、「息子がねえ……結婚すらできていないのよ……。仕事もなかなか続かないみたいで」「男のひとはねえ、それは困るわね」「お嫁さんをもらえば生活もちゃんとするわよ」という話をガチで普通にしていてめちゃくちゃ怖かったです。ちゃんとこれ「常識」として生きてるんだよね。本当に怖い。
2024/1/30 【独自】義務不履行なら外国人永住権取り消し 政府が法案提出へ 人権保護重視の有識者会議報告書と異なる方向 (信濃毎日新聞) https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024012900958
“政府は、永住権を得た外国人が納税などの公的義務を怠った場合に永住許可を取り消すことができるとする法案を提出する方針を固めた。29日、外国人技能実習に代わる新制度を創設する政府方針案を自民党側に示し、その中で明らかにした。
新制度と特定技能制度拡充で中長期的な就労が可能となり、永住許可を希望する外国人が増える見通し。政府は「(現行は)永住許可当時の要件を満たさなくなった場合、対処できないといった問題点が指摘されている。制度を適正化する」としている。
永住許可制度の適正化の検討は、自民党の外国人労働者等特別委員会が昨年12月、法相に提出した提言に盛られていた。政府は、永住許可を取り消した場合でも他の在留資格に変更する―と説明。直ちに在留できなくなるわけではないとする。
ただ、公的義務を果たせない外国人にもさまざまな事情あるとみられる。人権保護を重視する政府有識者会議の報告書とは異なる方向の対応であり、外国人支援団体や人権団体からも反発が出そうだ。”
コインさんのトゥートで読んだ。
これ本当に「日本人」が読むべきだわ。シェアありがとうございます。
そもそも「標準語」が正しくて方言は劣った存在であるとする言語的イデオロギーそのものが正当ではないというのは言うまでもないが、過去に日本人が琉球の文化や言葉を暴力的に奪い、戦時中には琉球の言葉を話す人をスパイと見なして殺害してきたという歴史性がありながら、その反省もなく琉球の言葉を一つの面白いコンテンツとして消費する態度はいささか虫のよすぎる話である。
しかしこの番組の問題は当事者性ではなく、「普通の日本人」が内なる植民地主義に無自覚であることだ。恐らくテレビ番組として放映されている以上多くの人がプロジェクトに関わっているだろうし、出演者にも打ち合わせのうえコンセンサスを形成して撮影されているだろう。そこには日本人の側の圧倒的な権力が内包されているにもかかわらず、誰もそれに気づくことができないのである。すでにそこに「完成された植民地主義」が存在し、不可視なものとなっているこの状況こそが問題なのだ。(引用)
https://yk1.hatenablog.jp/entry/2024/01/21/001838
絶句。
職員Iが「今回、なんでお父さんは生活保護になったかわかる?」と質問してきた。「頑張ってきたけど心臓も足も悪くなって仕事ができなくなったからです」と答えるめぐみさんを遮るように、「そうじゃないよねぇ。お父さんの社会性のなさだよねぇ!」【独自】桐生市生活保護課の悪辣極まる水際・恫喝・ハラスメントに保護の辞退届を経験した女性、「9年が経ち、やっと話せるようになった」
映画、ドラマが好きです 無言フォロー失礼します 最近はムーンナイト 、GOに夢中です。 20↑