新しいものを表示
konno さんがブースト

ひょっとして:4月

宗保さんの【性格と経歴】に「家の名誉を重んじているが」とあるけど、これは宗保さん自身がそういうの気にするタイプというより、周囲が家の名誉を重んじて従い働いてくれている以上当主である自分がそれを軽んじる訳にはいかないと考え結果的に「気にしてる」感じになってるタイプなんじゃないかなと解釈してる

本編ではむしろ、わざと馬を降りずにどんちゃん騒ぎして煽っていく政敵がいたり、殉死した代から時間が経って軽んじられるようになったり、若造と寡婦しかいないと侮られ苦々しい思いをしたり、といった展開が多く、宗保さんはそういった侮りも受けていたのかなと思うとなんか……ハァ〜……となるんだけどもね

スレッドを表示

天波府の前を通る際には馬から降りて歩かなければならないというルール、楊家が武官の位が高くない時代においても一目置かれていたと解釈すればいいのはわかってるんだけど、なんとなく「悪の権力者によくある設定だ…」と思ってしまう笑

偉い人の凱旋パレードに伴う通行規制で救急車が間に合わず大事な人が命を落とすとか、やむを得ない事情で馬を降りずに通過したことを咎められ処刑されるとか、そういうのを連想してしまうせいかな

難点は通勤中とかには読めないこと みんなもお家で読んでね

スレッドを表示

↓ 狂四郎2030、私も前にspさんのツイートを見て読んだんだけど、マジで心の底からおすすめ…!!
このノリと画風でこういうメッセージをここまで緻密に真正面から描けるものなの!?!?という衝撃と、そういうギャップのようなものにびっくりする以上の内容の良さがある
私も久しぶりに読み返そうかな

将軍男子モノマネ一本勝負 :18neko: 楊将軍編
(※かっこいい将軍たちはいません)

桂英さんと宗保さん「身長差」っていうより「体格差」なんだよな……というのを再認識してときめいています
手の大きさと腰につけてるオソロの輪っかみたいなやつの太さが全然違ってヒィ…しゅごい…てなる

ま〜じで眠たくて最早苦と言っても過言でない程やる気がないんだけど、電車内を見渡すとそこかしこに船を漕いでいる人がいるので、そういう季節なのかもしれない

ここでいう「視界」というのは物理的な視界のことではなく、脳内で一度に表示できる画面のことです
が、となると、一度に表示できる枚数を増やす訓練をすれば50pとか100pとかは難しくても8p……がんばれば24pくらいまではいけなくもないかも?

でもそれには漫画における表現のストック(テンプレートの数)を増やして、一括で捉えてる時の脳のリソースを軽くしてあげることも同時にやっていかないと「超元気な時にしかできない」とかになり続かないかも
地道な努力……!!! :blobcat_plant:

スレッドを表示

たぶん長めの漫画(当社比)を描くたびに言ってるんだけど、今の私に5pを超える漫画はしんどいのかもしれん…… 描く作業がしんどいというより、その長さのお話をうまく編集したり演出したりする力が圧倒的に足りてない :02neko:

4p超えたあたりから、全体を一括して捉えることができなくなるというか、一つの視界に収めてコーディネートすることができなくなるからだと思う

これは元来こういうのが致命的に得意でないのか、適切な訓練次第なのか、どっちなんだろうなあ :blobcat_muzukashi_thinking:

あと水都百景録の物語はどれも文学的で素晴らしいのだけど、無憂さんの微妙〜〜〜なニュアンスのセリフの翻訳も本当にすごいんだよね……

スレッドを表示

元ネタたち :blobcat_blankettea2:
無憂さん、皇女としての育ちと教育が色濃くありつつ、そこに綻びを生じさせる意志と知性があるところが好き……

スレッドを表示

揚州開拓記 番外編 (全8p)
開拓途中の揚州府で見かけた無憂さん専用会話&桂英さんがとても良かったので、行間を埋めて漫画にしてみた :03neko:
[添付: 8 枚の画像]

宗保さんは硬派な美丈夫だしおててでかいし鎧の中身詰まってそうだから普通に6尺(180cm)超えてはいると感じるけど、フィジカルお化けって感じはしないので「6尺超えてる」以上の規格外な体格ではないと思う……

スレッドを表示

桂英さんの身長、高い方ではあるけど背の高さが特徴として挙げられるほど高くはない、力強さと同じくらい身軽さも印象に残る、みたいな感じではないでしょうかどうですかいうところで、5尺4寸(約165cm)という結論に落ち着いています

いまだに宗保さんの「外見と特徴」読むと「めちゃくちゃダイレクトに書いてある……」と恐れ慄く 深く愛してるんだ……桂英さんのこと……そっか……

主な参照先はこちら📚(私が持ってるのは一つ古い第4版)
「旅行に行く際、ガイドブック+アルファで読める、その国の歴史や文化やトレンドがわかる本ってある?」みたいな緩募したときにフォロワーさんが教えてくださり、とても重宝しました :ablobcatattention:
その節はありがとうございました
akashi.co.jp/book/b591780.html

スレッドを表示

ちなみに「清遠会館」は「清遠(広東にある地名)出身の人々の会館」を意味していると思われるのですが、このような同じ原籍地の人々で結成された会館のことを特に「同郷会館」と呼びます。
水都の桃花村に行く拠点となる建築も同じ名前だけど、これは明代において南京などの大都市に出稼ぎに来ていた行商人たちが相互扶助の拠点として建てたものだそう。(歴史的にはこちらが先)

なお、どうして「同郷会館」から桃花村に……?というのは、正直なところよくわからない。水都くんのことだからちゃんとした理由があるんでしょう?と思いつつ、まだそれらしい情報に辿り着けておりません……。気になる……!!

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。