思い返してみると、長い文章を書くのがそこまで下手じゃなかった、少なくとも苦手意識はなかった頃は、本を読むスピードが今よりずっと遅かった 今はなんというか、下を向いてひたすら目当ての情報を拾い集めるような読み方になってしまっているような気がする
天波府の前を通る際には馬から降りて歩かなければならないというルール、楊家が武官の位が高くない時代においても一目置かれていたと解釈すればいいのはわかってるんだけど、なんとなく「悪の権力者によくある設定だ…」と思ってしまう笑
偉い人の凱旋パレードに伴う通行規制で救急車が間に合わず大事な人が命を落とすとか、やむを得ない事情で馬を降りずに通過したことを咎められ処刑されるとか、そういうのを連想してしまうせいかな
↓ 狂四郎2030、私も前にspさんのツイートを見て読んだんだけど、マジで心の底からおすすめ…!!
このノリと画風でこういうメッセージをここまで緻密に真正面から描けるものなの!?!?という衝撃と、そういうギャップのようなものにびっくりする以上の内容の良さがある
私も久しぶりに読み返そうかな
たぶん長めの漫画(当社比)を描くたびに言ってるんだけど、今の私に5pを超える漫画はしんどいのかもしれん…… 描く作業がしんどいというより、その長さのお話をうまく編集したり演出したりする力が圧倒的に足りてない
4p超えたあたりから、全体を一括して捉えることができなくなるというか、一つの視界に収めてコーディネートすることができなくなるからだと思う
これは元来こういうのが致命的に得意でないのか、適切な訓練次第なのか、どっちなんだろうなあ
水都百景録(江南百景圖)の漫画や絵 (桂英さん宗保さん夫婦多め)/ ときどき町活🌺 20↑/ 映画感想/ 美味しかったごはん/ 転載禁止Do not Repost.(boostはOK) / 歴史創作はお休み中 / フォロリクお気軽に🙌
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