イケメンの隠遁は簡単じゃない(映画『首』キャストのネタバレ)
服部半蔵の役が桐谷健太さんだったんだけど(これは事前公開情報)、忍者装束でさえ顔が目立ちすぎてて笑ってしまった イケメンって隠すの難しいんだな……
宗保さんがつけ髭をつけて一般兵に扮するの、正直無理なのでは?と思ってしまったw
あと序盤の食事シーン、信忠の隣らへんに羽生結弦さんが座ってた気がしたんだけど、エンドロールでも名前見つけられなかったし、Twitterで検索しても誰も言ってないので「見間違いか……?」となっている
スケートしてる姿しか知らないし、普通に雰囲気似てるだけの人と見間違えたんだろうか……
逆に劇団ひとりさんはエンドロールで名前を見て「え!いた?!」ってなった 映画やドラマのひとりさん好きなので見つけたかったな〜
(つづき)映画『首』ネタバレ感想 (まとまりのない備忘録)
秀吉も映画中はそちら側のキャラクターとして存在していて (百姓上がりだと笑われる、笑っていい人間だと色んな人に思われていることが丁寧に描かれる)、物語も天下人になる手前で終わる。
虚礼なんてかったるいんだよ!と聞き分けなく首を蹴っ飛ばすラストシーンめちゃよかった。
あと、これは私の個人的な感性なんだけど、笑われる側の人間になったことがある人、少なくとも笑われる側の人間が人間であることをちゃんと知っている人が作った話だと感じた。笑われる側の人間が「人間である」と姿を表す瞬間が随所にあり、勘違いしたまま感傷に浸っている強者に冷めた目を向けさせる仕組みがあったと思う。それと同時に、価値観から自由な第三者になったつもりで、価値観に縛られて必死にもがく人を笑ったり、そんな価値観知るか!と簡単に蹴っ飛ばしていく人に拍手を送って得意げになったりすることもまた、とてもみっともないことではないか、と思わせられる映画だった。
植物が萱草と銀杏なのはこちらの公式画像から
公式さんがなぜこれをチョイスしてるのかはわからない……けど、野萱草の花言葉が「いつも一緒」なのはめちゃラブに解釈しています
https://x.com/suito2022/status/1598504726303109121?s=46&t=FuWeLXKJ2CqLQj8shUvuzg
今日はすきやき!お家すきやき、五指に入る好物
今さっき、仕事の会食が終わっていつも使わない駅を歩いてたらビッグイシューを売ってる方がいて、初めて買ってみた(奈良美智さんの表紙)
この時間はもう人もまばらだし、それでもまだ立ってるってことはすぐにお金必要なのかなと思って「最新号ありますか」って声かけたら、やっぱり「今日全然売れなくて……」って言ってて 勇気出して声掛けてよかったなと思った
水都百景録(江南百景圖)の漫画や絵 (桂英さん宗保さん夫婦多め)/ ときどき町活🌺 20↑/ 映画感想/ 美味しかったごはん/ 転載禁止Do not Repost.(boostはOK) / 歴史創作はお休み中 / フォロリクお気軽に🙌
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