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そういうこともあり、引っ越し先に選んだ千駄木の2階建ての風呂なしアパートでは、2階に住んだ。1階は元美容室の廃墟だったので、気を使うこともなかった。

上京した頃、根津の2階建て風呂なしアパートの1階に住んでいた。上の階の住人が、明け方に近い夜中に、大音量の音楽を流すことがあった。おそらく目覚ましのタイマー再生で、本人は起きないのか不在なのか、窓は開けたまま。
踵で歩くので足音もうるさく、退去時に不動産の担当者が部屋にいたとき、たまたま上階のひとが歩いた音を聞いて、「いつも、こんなにうるさいんですか?」と言われて、すこし溜飲が下がった。

またひとつ正しい経理に近づいた。

一人称を「小生」にした場合、語尾を「やんす」にすることを義務付けてほしい。

コーガ さんがブースト

一人称は自由でいいとおもうのだが、「小生」を使う人だけはだいたいヤバい人という経験則があるのでそこは危険だなと思ってしまう。あのヤバさは何なんだろう。

コーガ さんがブースト

高校時代に確か月刊アスキーのコラムに出ていた「サルとココナッツ」問題。解法などわからず、授業中に友人数名とひたすら電卓叩いて答えに辿り着いた記憶がある。

「5人の水夫と1匹のサルが難破船からある島に漂着した。彼らは最初の晩をココナッツ集めで過ごした。夜中水夫の1人が目を覚まし、自分のココナッツの取り分を持っていくことにした。彼がココナッツの山を5つに分けると、1個だけ余りが出たのでそれはサルにやることにし、自分の分は隠して再び眠りに就いた。
そのすぐ後に、2人目の水夫が目を覚まし、同じことをした。ココナッツの山を5つに分けると1個だけ余りが出たので、それはサルにやった。彼は自分の分け前を隠し、寝床に戻った。3人目、4人目、5人目の水夫もこれと全く同じことを続けて行った。翌朝全員が目を覚まし、残っているココナッツの山をきっちり5等分した。このときは余りは出なかった。

元々あったココナッツは、最も少ない場合、いくつだっただろうか。」(Wikipediaより抜粋)

経理をやりながら、講談社、集英社、小学館あたりのマンガをKindleで買っても、なぜかAmazonのインボイスが発行されないなぁって思ってたら、各社の専用フォームから問い合わせるともらえるんですね。全然知らなかった。

参考までに、3社の発行依頼フォームのURL。
form.kodansha.co.jp/invoice/
form.id.shueisha.co.jp
form.id.shogakukan.co.jp/forms

コーガ さんがブースト

bookplus.nikkei.com/atcl/colum 日経BPから出たA.J.クローニンの『城砦』の翻訳者(本業は医者)のインタビュー。インタビュアーもインタビュイーもトンデモすぎてむしろおもしろい。

"過去に出ている日本語訳が本当に素晴らしいのですが、原文にはない面白いストーリーやエピソードを随所に入れていることが分かって、自由にやっていいんだと、私の中である程度は吹っ切れた部分がありました。それからは頭の中にいるクローニンと相談をしながら訳すことに加えて、作家として書く作業にだんだん移っていったという感覚です。" (翻訳者の発言)

ウィキペディア見たら、件の本の原著は1937年、邦訳も1937年に2軒の版元から別々に出ている(注目の作家だったのかな)。そういう時代の「自由」な翻訳を、著作権(特に同一性保持要件)ガチガチの現代に持ち込める無知がすごい。

一番すごいのは、この「翻訳」(自称)を通してそのまま印刷して売ってる日経BPだよ。本業が出版系でない翻訳者に責任負わせるつもりか。

コーガ さんがブースト

映画や本の翻訳では、無教養な田舎者や、黒人奴隷のセリフを
「東北弁(もどき)」で訳すといったことが行われてきた。
これは現実の東北弁とはちがう部分も多い、
粗野でぞんざいな「それっぽいイメージ」としての”東北弁”。

黒人のことも東北弁話者もバカにしてるし、
「東北弁もどき」が東北弁であるかのような誤解も広めてしまってる。

📄 『新訳がひきつぐ東北方言イメージ』
現代日本語研究会『ことば』36号(2019年)
↓ この中の「36」の行に載ってる
gendainihongo.sakura.ne.jp/gen

#東北弁 #東北方言 #現代日本語研究会 #方言

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コーガ さんがブースト

昨日読んでガチでゾッとした記事。紙面の記事だともう少し詳しくて、「個人情報」って言っても住所とか職歴とかそういう記録に残ってるたぐいのものだけでなく、例えば『弁が立つ』とかそういうことも公安から提出されていたとのこと。これが『治安維持』なんだなっていうことが私はすごく怖い。判決が出てよかった。
www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/2024

コーガ さんがブースト

子「浦島太郎読んで」
親「昔々あるところに……」
子「もっとフォークト=カンプフ検査っぽく」
親「君は海辺にいる。砂浜を歩いていて、ふと波打ち際に目を遣ると……」
子「どこの砂浜?」
親「どこの砂浜だって違いはない……これはお話なんだから」
子「だけど、なんで僕はそんなとこにいるの?」
親「人生に飽きたか、自分で望んだか、どうだっていい……で、波打ち際に行くと、ウミガメがいる。そいつは子供たちにいじめられていて……」
子「ウミガメ? 何だそれ?」
親「カメは知ってるだろう?」
子「もちろん」
親「同じようなやつだよ」
子「でも見たことないよ、いや、言いたいことは分かった」
親「君は近づいて、そのカメを助けようとする」
子「パパがその質問を作ったの? それとも、その本に載ってるの?」
親「君はカメを逃がしてやるよう言ったが、子供たちはいじめるのをやめない。そこで君はカメを助け、海へ逃がしてやった」
子「どういう意味? 僕は助けるの?」
親「言っただろ、君は助けるんだ!助けるのは何故だ?」

子供が化石を発見したというニュースはとにかくよい。

コーガ さんがブースト

でも、子供に引き寄せの法則を教えると、そこから「だから、あの子と遊んじゃいけません」に展開しそうで嫌だな。

マンションの階段ですれ違った親子連れ。父親が子供(おそらく未就学児)に引き寄せの法則っぽい話をしていたので、「うわっ、引き寄せの法則だ! 引っ張られる〜!」ってやればよかったかな。

コーガ さんがブースト

ポーランドの日本社会運動研究者による反原発運動の記録と展望。読み応えある本でした。
個人的に思うこととしては、民主党政権と3.11の後に確かに日本は変わったのだけど、後に続いた自民党政権はその部分をどうやって打ち消すか、あるいは過小評価するかにかなり力を注いできたような気がしますね。少なくとも教育と原発はそうだった(野田政権はかなり自民よりでしたが)
asahi.com/articles/DA3S1603365

コーガ さんがブースト

そうだ、ついでに。
中高の国語を復習したいという人には『プレミアムカラー国語便覧』(数研出版)がおすすめだよ。
ここにいる人は便覧ばっか見てたという人も多いんじゃないかな。
実は後ろの方に文法の説明とか作文の書き方とかも載ってて、有用。
便覧ではこれが一番良いと思います。

ビールのCMは、ほとんど小泉進次郎。「ビールだ! ビール! ビールだ!」

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