去年から気になってたこの本、面白すぎて手が止まらないー!
最後に養老先生も書いてた、イギリスっぽい書かれ方のために記録的である、というのも興味深い。
ドキュメンタリー好きな人は私同様ハマりそう。
終わっちゃうの勿体無いから、ちょっとずつ読んでます。
この監督らしさも実験的な要素もクラシカルなファムファタール感もあって、好きな作品!!
やっぱり映画館で観たかったー!
『乾き』も大好きなので、2人の関係性が少し似てて多少展開は予想できても、やっぱり引き込まれる。
刑事に「貴方の未解決事件になりたい」は重すぎて不器用すぎて、きたきたーパク・チャヌク監督!って感じでした。
好きになってはいけない相手を好きになって、お互いが静かに崩壊していく道行の”湿度”がとにかく良かったなー。俳優さんの演技が上手いことよ。
刑事さん、愛した相手でも犯罪行為自体を正当化せず・・悪のままの相手を直視して愛する、この強さがこの人の善良さを支えてるんだろうな。
「品がある理由は誇りがあるからだ」って台詞、日本のドラマには絶対出てこなそうで社会的・文化的背景も興味深い・・韓国の子に訊いてみたい。
目薬とか霧とか、色んなメタファーの使い方も興味深い。死者の目からのアングルもすごく効果的だった。
お得意の過激描写なくても、パク・チャヌク節絶好調って感じで、良かったです。
脚本も発売されてるけど、韓国語のみなので読めなくてほんと残念。
私がビビりなだけなのかもだけど。
睡眠時間を確保するためには、趣味の時間を減らさざるをえないわけで。
趣味でも、例えば水泳とかだと「水に入れば体が覚えてる」という感じなので、休止再開したり気軽にできるんだけど。絵はほんと一旦やめたら、例えば2ヶ月とか、再開できる気が一切しない。
絵の場合も水泳同様に経験的・身体的暗黙知の部分も大きいと思うんだけど、この違いは??
再開したときに”体が覚えていた”という成功体験が無いからなのか?
水泳とは違い、絵は大人になってからの趣味のため幼少期からの経験値が足りないからなのか?
うーん、何が違うんだろ??
ちなみに語学は毎回かなり初級からやり直しなのに、気軽に辞めちゃうんだよなー毎回。でもこっちは形式知なとこも大きいから。後、怠け者なせいだろうけど。
プロが「絵は一日かかないと3日分下手になる」とよく言っていて、プロでこれだから私が2ヶ月休んだら多分3年分は後退しそうな気はする。
後で消すけど。
この3ヶ月ずっと打ち合わせ提案してた案件、先方がのらりくらりしてたのに、急に「月曜日に打ち合わせ出来ますか?」されて、私の休日が強制終了してしまった。
お絵描きしたかったー。
まぁ昨日期日前投票行っといて良かった。
今すごくすごくFernwehな気分なので。
ドイツ語の歌を直ぐに思いつかなかったから、Fernweh気分を味わうために最近好きなオランダ語のポップス聴いてます。
Fernweh、私が知ってる数少ないドイツ語。
ホームシックの反対で、どこか遠くの知らないところへ行きたい、恋しいと思う気持ち、らしいです。
[至急]
Open The Gate For Allさん主催の署名アクションが、紙の署名と合わせて、約15万8000人が署名されています!
明日締め切りとのことなので、是非!
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します!
#入管法改悪反対
#OpenTheGateForAll」 https://chng.it/2MzBQYwM
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