『豚小屋』(1969)見終わった うん……なんだ…ピエクレさんが好きなら大丈夫です…
クレマンティはんの中世?パートと知らないハンサムの現代パートがあって、中世パートは景色と衣装とピエクレはんがなんかたいそういいのでなんか意外に妙に好きまであった
現代パートがかなり予想通り理解できずに劇場なら寝たろうと確信
セリフ、多分ヨーロッパの文化を肌感覚でもうちょっとわかってると、あっこのセリフとんでもなく冒涜的!!というかんじするのだろうなというところがチラホラ
でもピエクレはんのパートは本当意外になんだか良かった、理解できなくてもなんだかよかったです
暗殺の森や昼顔、山猫を経てピエクレはんの顔が好きならおすすめしたいです…だれかあ…
長いので掃除や洗濯しつつ
しみじみなかんじによかった
たっぷりの音楽はもちろん話が広くて、
人の歴史だけじゃなく暮らしの歴史とか、藩の頃の飢饉だの、ねぷたの心身がざわめく感じをこういうんだ、だの、太平洋戦争時の沖縄に青森人が何人も行っていて死んだんだ、とか
本人だけでなく男女多彩なお弟子さんの語りにて、聞くうちに厚い音の背景を知る気分
ねぷたや津軽三味線の生演奏見聞きしたいと思いながら何年も経ってしまったけれど、海外からのお客があんまり多くなって行きづらくなってくるのかも…?行くならいかねばなんだよなあ
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09NHTMT4W/ref=atv_dp_share_cu_r
武器好きの観点からの『群盗荒野を裂く』マシンガンシーン紹介動画がおすすめされてきてへーって思いまして
「保弾板」萌えですって
コメントにはベルトタイプがいいとかいう人も居たりして、色んな界隈からの萌えがあるものなんだなと思った次第です
おおそれにしてもなんてかわいいふたりなんだ
https://www.youtube.com/watch?si=Tocir3L5G_IG-M2g&v=RnJoguAZnZ8&feature=youtu.be
例によって日本盤ではDVDのみの『続・復讐のガンマン/~走れ、男、走れ~』(RUN MAN RUN/Corri uomo corri/1968)(主人公はナイフ使いでガンマンではなく復讐しない)イギリス版?Blu-rayが到着した
日本や北米のリージョンAでなくB
パッケージ裏には2023年の文字が!新しく出たんだー
付録のりっぱな冊子、たぶん欧州製ウェスタンにおけるメキシコ革命を題材とした作品、について語ってる?みたい 彩度のえらく高い『群盗荒野を裂く』についてのページ〜
RUN MAN RUNは、前作の主題歌のタイトルでもあり重要なフレーズ
詳細は知らないが、この作詞に監督が本当に感激・心酔して今作の制作に臨んだのかしら
主人公、短刀の意の「クチーヨ」は非常にめずらしい、戦って100%打ち負かすのではなく、できれば戦いを避けて逃げて走っていきたい主人公(戦いますけど)
(夕陽のガンマンでインディオの手下のナイフ使いも「クチーリオ」でしたね)
このRUN(corri)というのが、逃げるでもあるのだけど走り続けるというか、熱い意味を持たされていて、
逃げろのときもさあ行けのときも、主人公自身が自分に、恋人やひとときの仲間が、「Run,Cuchillo,Run!」と呼びかけます
いまは60~70年代のまかろに、旧作を噛んでいます、常にニワカ、行ったり来たり、成人shipper さえずり日常 バレ配慮が足りないときがあります