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とにかくかわいい『豚小屋』(1969)のピエール・クレマンティ

『豚小屋』(1969)見終わった うん……なんだ…ピエクレさんが好きなら大丈夫です…
クレマンティはんの中世?パートと知らないハンサムの現代パートがあって、中世パートは景色と衣装とピエクレはんがなんかたいそういいのでなんか意外に妙に好きまであった

現代パートがかなり予想通り理解できずに劇場なら寝たろうと確信
セリフ、多分ヨーロッパの文化を肌感覚でもうちょっとわかってると、あっこのセリフとんでもなく冒涜的!!というかんじするのだろうなというところがチラホラ

でもピエクレはんのパートは本当意外になんだか良かった、理解できなくてもなんだかよかったです
暗殺の森や昼顔、山猫を経てピエクレはんの顔が好きならおすすめしたいです…だれかあ…

死刑台のメロディとバジュランギおじさん連続いって無事死亡 
でもやっぱり行ってよかった 死メロは、辛くってもし配信あっても最後まで見なさそうだし バジュおじは円盤でしかみていなかったので、えいがかんでの音楽と景色の良さとに感激した

仮/こども山 さんがブースト

描き始めたけど身長が違いすぎて同じコマに収まらない問題
先行き不安だけど二人とも衣装可愛いからテンション上がる

死刑台のメロディ間違った感想 

お、おれのジャンマリアがりっぱなお芝居をしたのにサッコががんばってくれなくてさびしく殺されちまった…

山猫(1963)に対する性的な感想 

山猫、思うに…アンジェリカに押し切られて踊ったとき、精神的に公爵はアンジェリカが象徴する新しい時代や階級に凌辱された感があったのではないか

山猫、以前必死でミリやんだけ探していたけどピエール・クレマンティにジェンマにテレンス・ヒル?盛りだくさん…みかえして宝探ししよ

長いので掃除や洗濯しつつ 
しみじみなかんじによかった
たっぷりの音楽はもちろん話が広くて、
人の歴史だけじゃなく暮らしの歴史とか、藩の頃の飢饉だの、ねぷたの心身がざわめく感じをこういうんだ、だの、太平洋戦争時の沖縄に青森人が何人も行っていて死んだんだ、とか 
本人だけでなく男女多彩なお弟子さんの語りにて、聞くうちに厚い音の背景を知る気分

ねぷたや津軽三味線の生演奏見聞きしたいと思いながら何年も経ってしまったけれど、海外からのお客があんまり多くなって行きづらくなってくるのかも…?行くならいかねばなんだよなあ

amazon.co.jp/gp/video/detail/B

武器好きの観点からの『群盗荒野を裂く』マシンガンシーン紹介動画がおすすめされてきてへーって思いまして
「保弾板」萌えですって
コメントにはベルトタイプがいいとかいう人も居たりして、色んな界隈からの萌えがあるものなんだなと思った次第です
おおそれにしてもなんてかわいいふたりなんだ

youtube.com/watch?si=Tocir3L5G

にしても「マカロニ・ウェスタン詳しいです」とか一生口が裂けても言えねえ〜本当にジェンマ方面みてないしメキシコものしかガンバる気ないもんな…
よく見かけるマカロニライターの人らってネロ系ジェンマ系みんな見てんのかなあ

セルジオ・ソリーマのまかろに3作、上手かどうかはともかく、キャラクターに夢を託す素直さとキメっぽいセリフがかなり少年マンガのロマン的だと思うんだよな(まっすぐすぎてうまくないということもあるのかもしれない)インタビューに映るお部屋に武道の標語っぽい変な漢字貼ってあったりするし

『情け無用のジャンゴ』『走れ男走れ』パッケージのミリやん顔トレスなのかな 走れ男のクチーヨってハチマキしたっけ?て思って
同じイラストレーターではないかと思うんだけど ものすごく忙しかったか本当にお気に入りの角度だったのかな

小物とか背景の描き込みを見るに、忙しくてのやっつけというよりやっぱり顔気に入ってたからなのかな??
というかあれか、そいうコンセプトでの依頼だったのか??不思議〜

なんでもない中〜上流の小市民が巻き込まれるホラーっていうジャンルでもあるのかもしれないな指定標的
そのジャンルって、巻き込まれる市民が困窮とかしてると後味悪すぎるから、なんか中流の市民が生活水準高い時代によくみられたものだったりせんか
星新一みたいなかんじで

いまの日本だとないジャンルで韓国ならありそうというか…

イーロンマスクとか西村博之とか小泉純一郎、進次郎だって顔だけならハンサムだったと思うので 精神と顔はわけて眺めたいものよな

例によって日本盤ではDVDのみの『続・復讐のガンマン/~走れ、男、走れ~』(RUN MAN RUN/Corri uomo corri/1968)(主人公はナイフ使いでガンマンではなく復讐しない)イギリス版?Blu-rayが到着した
日本や北米のリージョンAでなくB
パッケージ裏には2023年の文字が!新しく出たんだー

付録のりっぱな冊子、たぶん欧州製ウェスタンにおけるメキシコ革命を題材とした作品、について語ってる?みたい 彩度のえらく高い『群盗荒野を裂く』についてのページ〜

RUN MAN RUNは、前作の主題歌のタイトルでもあり重要なフレーズ
詳細は知らないが、この作詞に監督が本当に感激・心酔して今作の制作に臨んだのかしら

主人公、短刀の意の「クチーヨ」は非常にめずらしい、戦って100%打ち負かすのではなく、できれば戦いを避けて逃げて走っていきたい主人公(戦いますけど)
(夕陽のガンマンでインディオの手下のナイフ使いも「クチーリオ」でしたね)
このRUN(corri)というのが、逃げるでもあるのだけど走り続けるというか、熱い意味を持たされていて、

逃げろのときもさあ行けのときも、主人公自身が自分に、恋人やひとときの仲間が、「Run,Cuchillo,Run!」と呼びかけます

日本語字幕がないわけですが
ダブル主人公の一人称って何だと思います!?って話すごく聞きたい、全部いいと思うの 僕・僕/僕・私/おれ・僕/僕・私/俺・私

おすすめするときにたいへんなハードルにはなってしまうけど、これはかなり自分にとっては新鮮な楽しさ [参照]

ファースト昼飯とセカンド昼飯
違うんだ初回めしで同席の若者が空腹というから半分譲ったんだほんとうです

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