あと戦争の勝ち負けとかスタンスでも、宗教文化財の取り扱いは変わりそうよね。
TL追ってないでべらべら話してるのでズレてる話をしてるかもしれない。
美学的にどうこう言う話をするのも、あくまでも歴史を明らかにするため、というのが美術史の立場であって、「一次史料」の「一次性」が優先されるところがある。一次性をどう解釈するかでも金ピカになりうるだろうけどなりにくい、とは思う。
仏像なんて金ピカに塗らんと美学的にどうこう言える範囲狭いでしょ！とぶっこいて妻にしょっちゅう叱られてます。懲りずに毎回言ってるけど。
あと最近、ラオスは仏教文化財の取り扱いが雑、みたいな話を聞いたんだけど、その社会における宗教実践の身近さとか、共産主義の名残とかそういうのも関係ありそう、みたいな話を飲み屋でしました。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
学芸員の妻いわく、考古学と歴史（〇〇史）のあいだでも結構保存とか修復に関する考え方が違うらしい。大枠は合致してると思うけど。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
「受益主体が存在する」という主張は「このような利益の分配方法がある」という主張とセットでないといけなくて、じゃないと今のように無制限に要求が膨れ上がり、結果的に自由な交通それ自体を脅かすことになりかねない。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
文化盗用の議論はまさにそこが問われている感じで、結局のところ自由な交換と公正な利益の分配を両立するような制度的解決を図るしかないと思うのだけれど。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
市場経済と法制度の関係はまさにそういう風に発展してきたはずなので人文的なそれとは異なる社会科学的な知の導入が必要そう。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
ただ集団文化の受益主体を制度的に定義するのは現状ほとんど不可能に近く、それゆえに規範的な射程を省みない粗雑な文化盗用批判が横行しており、従って自分としては自由な混淆を支持する立場に立たざるを得ない感じですかね。
トランシー小林ホウティン（島田）
さんがブースト
多分人文知の範囲で主張できるのは「不当に省みられない受益主体が存在する」というところまでで、実際にそれを解決するには別のスキームが必要だと思うんですよね。
みたいなこと考えてると市場ガン無視して音楽作りたくなるね。友達に気に入ってもらえればなんでもいいみたいな。あんま友達がいないのもまた悩みだが。
著作使用権？周りの収益はTunecore Japanを使わない場合は、自力でJasracからナンバーもらってどうこうすればいい、っていう認識なんだけど違う？
誰かUS版のTuneCoreの使ってる人いませんか？
テストで居住国をUSにして登録したら普通に通ったしPaypalで収益も受け取れるみたいなんですが、実務的に何か問題ありますかね？
最近仕事がchatgptとペアプログラミングすることにシフトしてきた。一日中vscodeとにらめっこしてる。
