1974年夏、「東アジア反日武装戦線」と名乗るグループが大企業を標的に爆弾闘争を始めた。東アジア諸国を植民地化した日本の加害責任を問題提起したが、多数の市民を巻き添えにし、メンバーは翌年、一斉に逮捕された。3年前、韓国の映画監督キム・ミレさん(59)が事件を追うドキュメンタリー「狼(おおかみ)をさがして」を公開した。
<聞く語る>三菱重工爆破事件を追う映画を監督 キム・ミレさん:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1066807/
朝鮮人136人が「水没」した日本の海底炭鉱、事故から82年後の祭祀(1)
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51459.html
朝鮮人136人が「水没」した日本の海底炭鉱、事故から82年後の祭祀(2)
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51458.html
“今回の発掘作業のためのクラウドファンディングには、韓日の1212人の市民が857万6000円(約7830万ウォン)を寄せた。刻む会はこの資金で、坑口が開かれた後はすみやかに犠牲者の遺骨の捜索作業に取り組む計画だ。29日にはピーヤからダイバーを投入し、30日には坑口からトンネル内に入るに定だ。”
明日の夜、日本学術会議の国際シンポジウムに登壇します。
10月27日(日)19:00 ~ 22:00
「国際シンポジウム:LGBTQの権利保障をめぐる法整備の現状と課題」
わたしも、パネリストとして10分の報告を行います。
そのあとのディスカッションも、参加すると思います。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1027.html
Zoomのウェビナーの開催となります。参加費無料で、誰でも参加できます。わたしは日本語で話しますし、やりとりには通訳もつきます。
参加申し込みフォーム
➤ https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/link/370-s-1027_link_1.html
今朝の東京新聞「「同性婚、今じゃなきゃいけない人はたくさんいるのに…」 裁判所が権利保障を求めてもなぜ国会は動かない?」。
安定の奥野斐記者。取材を受けているのはプライドハウス東京の2人。代表のアンリさんはトランスジェンダーでもある。10年前は、同性婚が総裁選や総選挙の争点の1つになるなんて、想像もつかなかった。同性婚だけがLGBTQの権利問題ではけっしてないけれど、ここまで時代を変えてきた人たちには敬意しかない。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/362535
謎めく人工の国際語「エスペラント」教室に潜入してみた どんな人が、なぜ学ぶ? 壮大な理念に共感も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/361793
『Obakehead』2号、シーソーブックスのインタビューが読みたくて購入しました。
対話の機会をもてるのって、ありがたいこと。
この件に関しては、シーソーブックスは幸せだなあと思います。
間違えたら謝るのは当然の対応だけど、当然すぎて、「形だけの謝罪」が横行する世の中。いまの日本社会では謝罪文だけでは、それは何も言ってないのとたいして変わらない。その後どういう行動をしてるかで、謝罪が本心か口先だけかを判断するしかない。
このインタビュー記事で、シーソーブックスの立ち位置をあらためて知ることができ、私もよかった。またシーソーブックスに行ける、と思えたので。
私はシーソーブックスに行って購入しました。店頭にはあと2冊あった(もっとあるのかな?)。ぜひ読んでほしい。
【拡散希望】
LGBT法連合会が「LGBT(SOGI)をめぐる課題に関する各党の政策と考え方についての調査結果報告」を公表しています。
性のマイノリティの政治課題を投票にあたって重視したいという方は、ぜひ参考にしてください。
最後の問7のメッセージも、ぜひ読んでほしいです。
https://lgbtetc.jp/news/3139/
映画『破墓 パミョ』感想
先祖の墓にまつわる呪いの元凶を掘り起こしてみると…。日本による朝鮮半島への侵略の歴史を背景にしながら、想像を超えたスケールで勃発する韓国呪術廻戦。とんでもない映像が楽しめるオカルト・スリラーのエンタメ性もばっちり確保してます。やっぱり戦争犯罪をした人を弔うのは危険なんじゃないかな。墓じまいをしよう。 #映画
記者クラブから姿を消した記者たち、自治体に危機感 「行政監視の意味も薄れている」 元テレビ記者が全国調査║弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_18037/
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…