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やばい、さっきオンラインで話聞いた医師のいるクリニック、ホルモンの値段いつもの病院の半分でやってる。今度電話してみよう。

レッドリボンのHIVの講演を聴いて、ちょっと作業して、前のポイズン通信を読んでたらなんか夜が更けている。明日出る最新刊がたのしみ。

裁判をしてもなお、鈴木直道知事が同性パートナーは事実婚扱いには絶対にしないと宣言しちゃうのほんと信じらんない。だったら親睦会費をLGBTQからも徴収するのはやめてほしい。結婚祝じゃなくて、異性婚祝と呼ぶなら許す。そういう家族に関する手当や慶弔費は異性愛者どうしでやってくれ。

この裁判、傍聴してきたけどほんとひどかった。もう、異性愛者に結婚祝はださないぞ。<社説>同性間扶養判決 社会の変化踏まえたか:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/9074

ちなみにお店は札幌のMARUZENジュンク堂。選書はこのかた。(自分はこの人には、相当ちゃんとしてるひと、という印象をもっている)twitter.com/no_showa/status/16

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良いと思ったところもメモしておく。石田「はじめて学ぶLGBT」は、おすすめその1としてあげるなら、自分も選ぶかなと思う。

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選書はレインボープライド実行委員の女装のゲイ。高学歴なのでフーコーとか「饗宴」とかある。トランスジェンダー関連は、「トランスジェンダー入門」と三橋「女装と日本人」くらい。トランス男性やノンバイナリー関係の本が一冊もなく、「トランスジェンダー問題」すらないというのはさすがにがっかりした。

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(ぺドフィリアやズーフィリアの本も最近の本では気になる本が出てるけど、それも並べるべきかはわからない。小樽にはズーの団体があったはずだが)

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書店の「セクシュアリティを読み直す」という特集コーナー。見てきたけどバランス微妙と思った。セクシュアリティがテーマだからトランスジェンダーの本が少なくなるのはまだわかるけれど、Aセクシュアルの本が1冊もない。たぶんバイセクシャルの本もない。

Arakuma さんがブースト

同性カップル訴訟 原告側の請求棄却、扶養手当支給巡り 札幌地裁 - 毎日新聞ニュース
mainichi.jp/articles/20230911/

道職員の同性パートナーを事実婚と同等にみなした扶養認定をもとめた裁判、1分で終わった。棄却、裁判費用は原告もち。裁判官はずっと態度が悪かったし結果は予想してたけど、やっぱりひどい。むかつくから自分は起立、礼をしなかった。

おばけのスタンプ屋というサークルで、リーフレット「トランスジェンダーブックガイド」を作成しました。最近のトランスジェンダー本の紹介をしながら、「この本、面白かった~」「ここ好き~」をならべてる感じです。作るのたのしかった!
私は1ページ使って、正規医療と「ヤミ」についての本を紹介しました。北海道のトランス医療の現状は、初診予約の抽選から始まりとにかくすごく時間がかかるし、診断の過程も意味不明…。なんでなの??と思ったので、この3冊を読んで考えています。(『誰かの理想を生きられはしない』、『性転師』、『ペニスカッター』)
さっぽろレインボープライドの会場、Aceコミュニティさっぽろのブースで配布します。お手にとっていただけるとうれしいです!

Arakuma さんがブースト

2000年刊行『性同一性障害 性転換の朝』を読む
ichbleibemitdir.wixsite.com/tr

『トランスジェンダー入門』と同じ、集英社新書から23年前に刊行された本について書きました。「性同一性」の捉え方が全然違うことや、ブルーボーイ事件判決の肯定的解釈は一度読んでみてほしい内容です。

初期に「性同一性障害」のまちがった説明がされたのは、だれのしわざだったのかをさがしてたときのノート。「性同一性って何?」という本の針間の文章によると、埼玉医科大学のしわざだった可能性が濃厚。

むかし性同一性障害を、身体の性と心の性の同一性がないこと、というような説明をしていたの、私も初期にはそのまちがった説明に疑問をもたなかったんだけれど、いま思うと「性別不合」的なニュアンスを出しているのかも。「性同一性障害」という病名を当時そんなにネガティブに受け取らなかった理由のひとつがそれかもしれないなと思う。そう思うと昔は(えっ?!)って思ってた「精神の方が異常であるという意味で性同一性障害という」という『ジェンダー論をつかむ』の記述は正しかったんだ。

円ブリオの講演今日なんだよなー。やばそうで気になってる。行けないけど。(いま一円玉で寄付されたら銀行とかですごい困らない?どうしてるの?)embryo-hokkaido.com/info/第22回 

ちょっと何を言っているのか日本語的に内容がつかめない。ねむたくない時に読む。法哲学者が読み解く最高裁トイレ制限訴訟判決 狭さと深さにある意義
asahi.com/articles/ASR893HW5R8

うわ、ひどいな。髪と下着はむりだわー。男性自認の受刑者に「女性下着の強制は違憲」 弁護士会が警告
asahi.com/articles/ASR986RHSR9

試しにしれっと出してみる、というのもひとつのやり方なのだな。手術受けずとも性別変更 女性から男性へ 裁判官により分かれる判断
asahi.com/articles/ASR892BW5R8

そのくらいでいちいち混乱するなよ。たいしてむずかしくないだろ「手術要件、違憲なら混乱」 最高裁の判断前に、自民議連が声明
asahi.com/articles/ASR9865DDR9

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