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Arakuma さんがブースト

税金というのは、広く薄くとるよりも、ものすごく稼ぐ人からものすごくとるべきもの。
ものすごく稼ぐというのは、ものすごく搾取した結果なのだから。

Arakuma さんがブースト

【イベントのお知らせ】

陰気なクィアパーティ in 東京
日時:2024年4月21日(日)13:00頃から日没まで
場所:代々木公園(東京都渋谷区)
※詳しい場所は、当日お知らせします。
※雨天の場合、日時を変更する可能性があります。

有料記事がプレゼントされました!4月12日 0:02まで全文お読みいただけます
KADOKAWAのトランスジェンダー翻訳本 刊行中止をどう考える:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS

会社員がふつうに大学の講義一本くらいなら受講できる感じの働き方が許される世の中であればなあ

やっぱ相談されたらその後をきちんと気にかけないとダメだと思った。へんなの出来てきて、どう指摘していいかわからん。教員でも専門外のことはわからないわけで、基本情報がちゃんと伝わる教科書的なものを勧めるべきだった(しかしどれがよいかわからん)。反省

朝ドラ、引っ越してきてから強制的に見せられるようになって毎朝イライラし続けていたが、この頃はだいぶ恋愛結婚ぽさが薄れたかんじになってきた。文句言い続けたかいがあった。

本を読んでいて、SOGI の説明が「性的マイノリティの総称。LGBTからSOGI に代わりつつある」となっているのを見て、いったい出典はどこなんだと悩んでいくつか手持ちの本をみてたら、実は自分もこのことばの出来た経緯をよくわかってなかったことに気づいた。なにやら、西洋的な価値観であることにも批判があったらしい。(アイデンティティを指すことばでは普遍性がないのはわかる)
石田仁の緑色の本だけ読んだらこう誤解するおそれはあるかもと思った。
最初読んだときは全然気づかなかった。よくわからんのでそのうち調べる。

昨日ケニアのLGBTQIA(と主催者は表現してたがIとAは話題に出てこなかった)難民の話を聴いてたんだけど、トランス女性はヘイトクライムの標的にされてしまうのでシェルターにも長くは滞在できない、と。心苦しいんだけど、と言われても、それじゃしょうがないですねとはならないわけで、そしてそのあとその人たちはどこに行くのかは聞けなかった。興味深かったのはなんでも賄賂で動く社会のあり方。日本で支援のお金を集めても収支報告に賄賂に使いましたとは書けなくて、支援者がかなり自腹切ってるらしい…つらい。

いろんな大学のD&Iセンターのサイトを見てて気づいたことメモ:SOGI のポリシー、JASSOのものは繁内氏が作成者に入ってる(うわ)

龍谷大学発行の大学生のためのLGBTQ+ライフブックVol.4『お坊さんたちのライフストーリーズ』を読んでる。大学のwebサイトあさってるといろいろ読み応えのある資料が多い。ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14

Arakuma さんがブースト

KOSSの学部生作成リーフレット「D&Iから考えるスポーツと東大」が完成しました!

必修授業やサークル活動などをめぐって大学生の日常でも直面する「スポーツ」とジェンダーの問題について、手に取りやすい形にまとめてくれました。
より詳しく知りたい時のための参考文献表もついてます。

後日、KOSSウェブサイトでも全文公開予定ですので、学外の方もぜひご覧ください!

twitter.com/koss_ut/status/177

🐦RP
【 KOSSジュニアスタッフ】

2023年度KOSSジュニアスタッフ(学部生スタッフ)が作成した「D&Iから考えるスポーツと東大」というリーフレットが完成しました!🙌✨

参考文献のリソース集もついた超充実のリーフレットです。
来週からKOSSで配布しますので、ぜひご覧ください👀✨

Arakuma さんがブースト

『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』の最終チェック。
ちゃんと面白くてよかったー。誰もしたことのない話をしている気がする。
seikyusha.co.jp/bd/isbn/978478

Arakuma さんがブースト

以下に続くリンクは産経から出るトランスヘイト本の、原著版を読んだ毒親に人生滅茶苦茶にされたという若年トランスジェンダーの投稿です。この本を擁護する意見はもれなく二次加害だし、次の被害者に間接的ないし直接的に同じような目に遭わせようとしているということ
"Irreversible Damage"- the closing comments in the book as "guidance" for parents to make their kid not trans- CW: transphobic language : r/FTMMen reddit.com/r/FTMMen/comments/q

北大研究室がクマ調査でCF、生態解明でクマと共生する未来を目指す
asahi.com/articles/ASS456FV8S4

Arakuma さんがブースト

2023年12月にあったShrier (2020) 翻訳刊行中止騒動のくだりを聞きたくて有料登録してKADOKAWA社内事情が多少わかったのはよいのですが。
youtube.com/live/fLom0yVuPNE

津田さんは、あの本に書かれていることが少なくとも「ウソではない」という風に思っているらしい。「ウソ」ってなんなんでしょうね。

keio-up.co.jp/np/isbn/97847664

同著で言及されたトランス男性当事者が「ウソ」が書かれていると訴えているのですが、そういうのは見てないのでしょうね。

youtu.be/B5kkg90rL1M

最低限、ジャーナリストの人には、あの本や原著者や、その他のミスリーディングな報道が米国各地の議会でトランス医療についてのどういう法律を成立させ、それがリプロダクティブ・ヘルス/ライツやリプロダクティブ・ジャスティスのどんな議論を押しこめる効果を生み出したかという地理的歴史的な構造を調べてからものをいってほしい。

newrepublic.com/article/160321

ああいう本が、特例法改正の位置を含めて、この日本の状況で翻訳されたことに、それがあの中止騒動も含めた売り方で満を持して出てきたことに、危機感が薄すぎると思う。

法的な性別記載の変更に伴う不妊要件は、たとえばADFが米国外での活動で目指していて、そのことが問題だと米国リベラルは言っている。その不妊要件が日本には現にあってそれをやっと取り除けるかもしれない日本で、トランス医療に「懐疑的」なShrier (2020) があの煽情的な売り方で持ってこられる状況をもうちょっと考えろよと思ってる。

splcenter.org/captain/defining

「叩かれた」ことがご自身にとっての大事件だから何度もいわれるわけだけど、出版とその広報にかんする問題を切り離して論じるには、あれに書かれている内容と文脈を知らなすぎる。

あと当事者であればアクティビスト(だから主張の妥当性がなく、偏っていて、だから軽視してよい)、それ以外の「慎重な」物言いはそれがいかに偏見の基づいていても、より「客観的」で聞く価値があるという傾向が、たとえばNYTの一連の偏向報道について言われていることで、今回の会話でも同じような前提があると思う。

その朝日新聞の記事にコメントが出てる検証グループに連絡とって取材してきてよ。それができるくらいの信頼を勝ち取るための勉強してから喋れよと思ってる。

米国でバスルーム法が話題になったのが2016年、
huffingtonpost.jp/2017/03/31/h
原著が出てから4年、KADOKAWA騒動から4ヶ月になろうかというのですよ。何を見てきたのか。

Arakuma さんがブースト

【お知らせ】
『ハッピープライドとか言ってられないクィアのためのZINE「BELOW」』の第2号が完成しました。

今回もたくさんの方々に関わっていただき、意義深いZINEになったと自負しています。前号と同様、「陰気なクィアパーティ」(4月21日(日)代々木公園で開催予定)で頒布しようと思っています。カンパ制です。無理のない範囲でカンパしていただけるとありがたいです。

通販や電子販売も準備中です。もうしばらくお待ちください。

<目次>
はじめに
ノンハッピーでアンラッキーなひとたちへ/並木満
脳内 2024.3.12/とりにく
イェーイ♬も返せない、化石あがりのクィアにできること/changmo
顔を隠して 下を向いて ここで/Fox
物語を書くという戦い方/桔乃一三千
付録①:プラカ作ろう!白紙ページ
イスラエルのレインボーうちわの思い出/佐倉マルタ
2014年の私への手紙/お茶漬け
付録②:探そう!プライドまちがいさがし
相変わらずぐだ〜っとしている、元気のないクィアだよ/元気のないおさむ
付録③:押さえておきたい!関連キーワード
執筆者一覧
編集後記

かなり久しぶりにけっこう分厚い小説を読んでいる。こないだ、pecoさんが出てたTVで話してた『本心』という小説。死んだ母親をバーチャルで再現して、「自由死」を望んだ生前の母の本心を探ろうとする、というストーリー。試し読みがネットで公開されており、続きが気になったので借りてきたのだが、あと少しというところまで来て目がかすんで見えなくなってしまった。やはり眼科に行くべきでは。

Arakuma さんがブースト

メールで脅迫なんて「それをネタに宣伝しろ」と言っている様なもので、さっさと捕まってほしい。トランスジェンダーにとって「理解を拒む親」は命の危険に直結している。親世代に偏見を植えるこの書籍の罪は重い。
『脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位』へのコメント

いったい「性自認」ということばはLGBTQ興味ないひとたちの間でどういう意味として使用されているんだろう。
「レイザーラモンHG」ハードゲイキャラを作り上げて20年 多様性の時代で直面した「挫折」と「葛藤」 dot.asahi.com/articles/-/21842

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