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折り紙であそんだ。トランスカラーとノンバイナリーカラー。男女二元論の場所で。
明日帰ります。

トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が販売開始しています。
今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。ローマのコロッセオの歴史をちょっと調べてみたら、アリーナで奴隷や捕虜を戦わせたり処刑したりして民衆の娯楽とすることで人気取りをしていて、実は「言論のアリーナ論」ってすごく秀逸なたとえだったんじゃないかと思っています。

シーソーブックスさんの一万字インタビューを収録。誰でも来れる場所としての書店Seesaw Booksの成り立ちから差別や貧困への姿勢まで、ほぼ2時間にわたる熱い対語をお届けします。

寄稿は、私にこの謝罪声明は信用できると言ってくれた友人の「共に闘う仲間として」、そして『美とミソジニー』を扱った「クラシックバレエをクィアする」。

1冊500円で、シーソーブックスさんと本屋lighthouseさんでお取り扱いいただいています。

Obakehead 第2号 books-lighthouse.stores.jp/ite

ビーツのシチュー。すべての具材が赤くなる。

ビーツのつけ汁、もったいないからゆで卵でもつけてみるかー…

読んでいない本さえあれば誰でも参加できるzine「つんどく通信」、文学フリマ札幌(ブース:お・2)に出品します。会場は札幌コンベンションセンター、22日11時から16時、入場無料です。
こちらは表紙!積み上がった本のイラストと、口をあんぐり開けているおばけが目印です。
そしてあなたはこのzineも積む…

私も寄稿している、ゆとり世代フェミニズム『呪詛』の新刊が文学フリマで出品されます。
氷河期なのにいいのかな…

文学フリマ札幌
日時:9/22(日)11時〜16時
場所:札幌コンベンションセンター大ホール
『呪詛』が買えるブース:ゆとり世代フェミニズム(お-05)
入場料:無料

バックナンバー→500円
新刊→700円(ずっと赤字だったのでvol.6から値上げします…)

冷やし中華。ちょっと寒いのでフリースとかはおってる。紅しょうががないので、ビーツで彩り

ちょっとだけプライドと性科学会学術集会に参加してきました。現地でぱっと書いてもらったジェノサイドを止めろのプラカ。

素敵な高級食材、ビーツをもらった!!
しあわせ!!

なんと!
高級食材、ビーツをたくさんもらった!!
こんな幸福があってよいのか。ありがたや

つんどく通信1号、原稿募集中です。読んでいない本さえあればだれでも参加できる気軽なzine です。しめきり間近となりましたが、まぁ…私も作るのわすれてたくらいなので、気になるかたはご連絡ください。ちなみに文学フリマは22日です。…間に合うのか?
よろしくおねがいします!

「トランスジェンダーを知るためのブックガイド」に新しいバージョンが出来ました!

今回読んだのは、「トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら」「封じ込められた子ども、その心を聴く 性同一性障害の生徒に向き合う」「トランス男性によるトランスジェンダー男性学」「じぶんであるっていいかんじ」「ノット・ライク・ディス トランスジェンダーと身体の哲学」ほか。
9月1日の札幌LGBTQ映画祭(会場エルプラザ)にて配布します!

そういえば、こないだ家庭内読書会で話題になったんだけど、岩波ブックレットの本の色、紫は生き方、エッセイなどらしいんだが、「トランスジェンダーと性別変更」は青の医療、福祉、法律のジャンルのほうが近そうに思えるのに、なぜ紫だったのだろうか?という疑問が出ていた。岩波に問い合わせるほど気になるわけでもないのだが、どうなんだろうという疑問はここに書き留めておく。
制定過程のはなし、とても良かった。いま知っておくべきことだと思う。社会運動的な視点をなかなか理解することができないのが自分のわるいところだと思うので、1章はとても有益な文章。

こないだからこれを読んでいる。
西井開「恐怖するマジョリティ、揺れるバイスタンダー 性差別的なふるまいをした男性にどう関わるか」がおもしろい。「正当性へのしがみつき」というのは、遠藤まめたが数年前に出してた「ネットで過激思想にふれている人には恥をかかせないほうがいい」(タイトルはうろおぼえ)っていうブログとおなじ話だと思う。しかし、バランスむずかしくないか。やれる自信がゼロだ。

ベッドのしたに潜り込めないようにティッシュでふさいでいたのだが、気がついたら中にいた

悪口ならぱっとでてくるのに褒め言葉はなかなか出てこんのぅ。
俺的には『世界』とか『現代思想』とかちょっとむずかしくてよくわかんないんだよな。新聞レベルの文章にしてほしい。
そもそも性別に違和感のないひとの文章はどうしてあんなに退屈なのか。

暑いので居間にゴザを敷いたら、猫がかじって食べて穴が空いてしまった

手術説明を受けてきた。書類には「病名 性別不和」とある。それでもいいかと思って無言でサインした。全人類がテキトウすぎる。

あまりに差別的な表現なので一体いつの本なのかと思えば2021年だった。

監修河合幹雄『現代刑務所の作法』

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