「人を不快にするか否か」だけに軸を置いて概念を作ったり、判断を行う。
その不自然さや歪さ、気づかないのだろうか。
AAと職場の人間関係は似ている。
AAも「このメッセージを届ける」という仕事のためにメンバー同士が仲良くしたり親交を深めたりはする。
しかし仕事と同じで、仕事をほっぽってまで仲良くなることを優先すると、クビになる。
こんな当たり前の話がわからないAAメンバーもどきが増えてしまった。疲れるわい。
QT: https://fedibird.com/@knotting19/113439526956934584 [参照]
しかしまぁ、変な義務感から力んでもしゃーなし。
しかし腹は立つので、とりあえず迫撃砲はたくさん撃たせてもらうぜぇ(笑顔
QT: https://fedibird.com/@knotting19/113441170866763058 [参照]
そして魔法の鍵を求める人は、何か上手く行ってる人を見ると「あの人は私と違って魔法の鍵を持ってるからうまく行くんだ」と自己憐憫に浸り、相手のニーズや状況を見ず手伝うことを一切しない。
嫌われるはずである。
QT: https://fedibird.com/@knotting19/113428173757012921 [参照]
「魔法の鍵(方法)」を求めている人は、困難な状況に直面すると「魔法の鍵がないならうまくいかないんだ」と合理化を行い、限られた条件をいかに上手く使いこなしてより良い状況を目指すかという課題(苦闘)から逃げる。
もしくは一切の挑戦を「自分は魔法の鍵を持っていないから上手く行くはずはない」と諦めるか(回避)。
そこに成長はない。
なぜ40年も50年も60年も生きてきて、なぜ過度に未熟なままAAメンバーは生きているのか不思議で仕方なかったが、やっと理解できた。
なるほど、そういうカラクリか。
QT: https://fedibird.com/@knotting19/113427613134416223 [参照]
これはいつも世も変わらない現象。
人はそういうもの。
「私の後ろにひっこんでいろ、サタンよ。お前は私にとって躓きとなる。神にかかわることを考えず、人間にかかわることを考えているからだ。」マタイ 16:23
QT: https://fedibird.com/@knotting19/113418080845130654 [参照]
本日で「AAの解決が何であり、何でないか」「AAのスポンサーシップが何であり、何でないか」を示すという、二つの大きな目標を達することができました。
私がAAにきた19年に、ほぼ失われて変質していたものを4年で見取り図の再構築をするという作業は、とてつもないプレッシャーと労力がかかるものでした。
しかし多くの人と機会に支えられて、ここまでこれました。いや、これはさすがの私もありがたいと思います。ありがとうございました。
しかし、「もともと自分の目の前にあって、その後で失われたもの」ではなく「そもそも自分の目の前にはなく、テキストやわずかな記録や実例でのみ確認可能なこと」を再構築するのは、なんというか、やってみないと分からないと思いますが、なんでこれを自分が出来たのかもわからないです。そういうレベル。
これで、最初のホームグループで私が求めたものは示すことができました。
とりあえず、精根尽き果てましたので数ヶ月は荒野で休みます。
滋賀県に生息する #AlcoholicsAnonymous のメンバー。