マイナ保険証に対応できず…医療機関、相次ぐ廃業 「続けたかった」
https://www.asahi.com/articles/ASSCP0GT7SCPOXIE00LM.html
だから保険証残せっつってんの。
医師も患者も超大迷惑、マイナカード強制。
週末、めちゃ癒されるね。
マーラーの7番が染みるようになるのだから、加齢は悪くない。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/113526327200771286 [参照]
素直に、漱石と芥川の小説は精神病理学的にとてもとても納得。
認知症がかなり重くなってきた義母さんが、特養からの外泊の時、井伏鱒二の小説を読みたいから貸してください、と言われて、ちょっと安堵。本当にじっくり読むので。
地球温暖化、気候変動が問題になってから久しく、一時日本で流行して(させて)いた「温暖化懐疑論」(陰謀論)も、ようやくなりを潜めたようだ。
実際、他のメディアの陰謀論と異なり、自己の感覚の範囲でどんどん日本も暑くなり、もはや「亜熱帯」化した。
「四季」といっても、春と秋はどんどんなくなり、台風は巨大化・不規則化しているのであるから、何故「温暖化」・「気候変動」をメディアの「陰謀」と知覚できるのか、個人的には不思議ではあった。
しかし、今年は暑くなるだけではなく(10月一杯まで夏)、季節の変わり目の変動がデタラメすぎるのは堪らない。
つい4,5日前に蒸し暑い日が続き、寝苦しいのでエアコンをつけたと思ったら、次の日は真冬日である。
若い頃は季節の変わり目などはあまり気にならず、その意味で季語などにも鈍感であったのだが、最近めっきり俳句的感受性が研ぎ澄まされて来た。
それにしても、この地球規模の天変地異が、「トリプル・レッド」つきのトランプ当選、イスラエルのジェノサイドと同期し、日本でも石丸、斎藤に象徴される、極右ポピュリズムとせり出しているのだから、「俳句的感受性」の洗練に喜んでいる場合ではなさそうである。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.