お魚釣りが人生だったので、左手のバックハンドで針を外すのに少年時代から慣れていて、医学部5年の外病院の外科臨床実習時、左手のバックハンドでペアン鉗子が外せたので、何故か出来ると勘違いされて、みんな腸重積の緊急オペが急遽入ったので、幽門側胃切除の胃癌の手術、術者の部長とたった二人きりでやった。うまい外科医は手伝わさせるの上手。でも医学部5年生が第一助手とか、東京ならあり得ない、、、
米国のポートフォリオで運用してたり、確定拠出年金、かなり影響でるんでは。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112911250673973679 [参照]
連鎖的に世界に。
今日も波乱尽くしかな。
https://jp.reuters.com/markets/us/NRWVALALOROK5ASYKRT7EE2VTE-2024-08-05/
さて、加藤尚武は「落ちた偶像丸山眞男」(1986)のなかで、日本社会が戦前のファシズムがある部分連続していることを憂慮し、また別の形で「ファシズム」が来るのでは、と批判する丸山を「狼少年」と呼ぶ。
蓮実重彦と同じ1937年に生まれ、戦後改革の「恩恵」しかしらない世代が、学校教育・大学教育という最も「守られた場所」から加藤尚武はファシズムへの警戒を呼び掛ける丸山を「狼少年」と罵倒しているのである。
その後の加藤はと言えば、「眠たい」エッセイと「マルクスからデリダへ」(PHP新書)などただの環境破壊にしかならない行為を続け、遂には「月刊日本」などに登場して今に至る。まさに最悪の「転向」である。
盟友西部はこの加藤の醜悪な駄文を新聞の論壇時評で「本年最高の学術的評論」と激賞、さらに1983年にサントリー学芸賞を与えられた中沢新一を東大駒場に押し込もうとして事件化する。
この際「文明としての家社会」の著者、村上泰亮、佐藤誠三郎、公文俊平は西部に加担。関係者の多くは中曽根が設立した日文研に移る。
ちなみに死後出版されたインタヴュー(聞き手みすず書房・小尾俊人)で丸山は、「1983年は私に対する凄まじい攻撃の年だった。信頼していた筈の編集者の多くが背を向けて立ち去った」と振り返っている。
自分は自宅戸建て2つ購入して、3つのうちひとつは設計段階から考えて建てたから、借り換えも含めたら住宅ローンと団信は4回組んでいる。一つの家は売却。
別に不動産投資するつもりなくて、必然的にそうなった。
これくらいこなすと世間知は多少はつく。
今回のコロナは町医者臨床医的にやばい。
後遺症で未来に死屍累々感をビンビンに感じる。
引用したのは、5月16日の投稿。ここではタイプミスで3万円」前後となっているが、この時点では4万円前後。
先週末、東証史上2位の大暴落があったが、今日は4千4百円暴落しして、現在3万2千円を割った。
しかし、これでも日本の現在の実体経済からすればまだ高い。何と言っても、安倍政権前は1万円前後だったのである。これを「アベノミクス」などとカタカナを並べて、株価上昇至上主義、「我が亡きあとに洪水は来たれ」で日銀に大量の株価を所有させ、海外投資家を「よびこむ」とした。
当然、これは持続不可能であり、いずれ「暴落は避けられない」と私は何度も警告して来た。
しかし岸田政権になってもこの方針は変わらず、ロンドンで「Invest in Kishida です」などと呆けたことを言い続けた。「です」は「death」に通じ、このまま一般市民が大量にdead するとすれば、政府の責任は重大である。
朝日の報道では大手証券アナリストに「驚きだ。いつ反発してもおかしくない」などと言わせている。
これで「逆張り」で一儲け、と素人がさらにNISAにつぎ込むと、身ぐるみ剥がれることになりかねない。
どうも情報操作の毒、政治だけでなく経済にも回りきっているようだ。 [参照]
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.