https://www.youtube.com/watch?v=ClNF3Izub6I
高円寺の住宅に残る防空壕。相続したすでに老齢の孫がいう。「今の平和はとてもありがたいもの。そのためにもこういう建物をずっと残していきたい」この朝日新聞の作った動画は「あの日の記憶を伝える」モードである。
一方で今の政府が目を三角にして有事を煽る現状がある。もしそうならば、「また使う時代がやってきた」のはずだ。
高円寺の孫のコメントが、「政治家の方々によると日本にミサイルが落ちるかもしれない。Jアラートはそのようなことですよね。またすぐ使うかもしれないので残したい」
あるいは逆でもいい。「Jアラートはありますが、煽りだと思うので防空壕はもういらないと思います」。
こうした一貫性のあるコメントにならないところが、代議制の民主主義国家としてはぶっこわれている今の日本社会をよく表している。
青少年時代から52歳になるまで、飽きずに聴けたブラームスの交響曲全ては、
フルトヴェングラー、ワルター、クナッパーツブッシュ、クレンペラー、ムラヴィンスキーだけだった。他も随分随分聴いたけど、人生通じての仲にはなれなかった。ヴァントとかチェリビダッケも無理。ザンデルリンクは惜しいかな。最近のアーノンクールも今ひとつ。
やっぱりその5つ。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.