テレビ観ないからわかんないけど、余震域が歪み蓄積空白域の南東側に拡大してることを危惧する報道とか、知る限り南海トラフのことばっかりで指摘されてるの知らない。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112941551999791293 [参照]
今年の平和式典、広島市と長崎市で大きく対応が分かれました。 ただし、これは長崎市の対応が「常識的」、広島市が「異常」です。
これは今年偶然に起こったことではない。
広島市は、長く「保守」も「革新」も「原爆投下」と「平和」に関しては曖昧ながらも「コンセンサス」がありました。
転換は、1999年小渕内閣による「国旗・国歌」法案から始まる。この際、国会と答弁では野中官房長官は「強制ではない」としたものの、小中学校の現場では「強制」が罷り通ります。
この際、最も紛糾したのは広島。広島は「平和教育」の伝統があり、それは当然ながら大日本帝国の象徴である「国旗・国歌」への違和感とつながる。
広島の原爆死没者慰霊碑には「安らかにお眠り下さい。過ちは繰り返しませぬから」と刻まれている。この文言、「過ち」の主体が不明、という点で、如何にも「日本的」だが、「日の丸・君が代」の強制とは相性が悪いの事は確かである。
であるからこそ、広島は狙い撃ちにされ、教員との板挟みになった校長の自殺が相次いだ。
このあと、秋葉社民市長時代の相対的安定期に入るが、現市長は毎年職員研修で教育勅語を引用、平和教育の教材から「はだしのゲン」を削除。
広島大学学長はと言えば、日経の全面広告で三浦瑠麗と対談する有り様だったのである。
避難所から賃貸への移動は遅い人は数ヶ月かかったそう。
家の再建も2、3年かかった人もいただろうとのこと。
話を聞いていて感じたのは、やはりコミュニティの違い。
その土地にこだわる環境と、短期でも長期でも(もしくは移住でも)他の土地に移ることに抵抗が少ないという環境は大きな違いを生むと思う。
どちらも長所・短所がある。
能登現状、いまだに車中泊やビニールハウスに住んでる人がいることと、数日前のニュースの記事に載ってた被災地の地震直後から時間が止まっている瓦礫の山の写真を見てお客さんはとても驚いていたし、同じ被災した身としては心から同情すると言っていた。被災地に寄付したいというのでピンポイントで探してみたけど外国のクレカで寄付出来るところは少なそう。私が探して見つからなかったらジャパン赤十字にすると言っていた。
↑この能登の復興が遅々として進まない状況の話を今日お客さんとしていたのだけど、全く事情が違いすぎて随分混乱していたようだ。
1992年のハリケーン・アンドリューで彼女の家は吹っ飛んだのでその時の復興について聞いてみた。
大体の聞かせてもらった話をまとめてみると:
①彼女の家族はたまたま旅行中で急いで戻ったら家が無くなっていた
②とりあえず避難所に指定されてた近所の高校に行くが高校も壊滅的状況でちょっと遠くの大学にスーツケース持って行く
③2日大学に滞在し3日目にもっと離れたホテルにしばらく滞在することに(被災者だと知りホテル側は半額で提供)
③とりあえず日常の生活を取り戻すことを優先し避難所に居たFEMAのスタッフのサポートでアパートを探しホテルから移動。これがちょうどマイアミに戻ってから1週間目
④子供の新年度はかなり遅れて始まりアパートから送り迎えを半年続け、その後もう少し自宅の方に近いアパートに引っ越す
④壊滅した自宅の方はまず近隣の家との敷地の境界線が分からないので市やカウンティが計測に来る事から始まり、1年6ヶ月後に家が完成
という流れだったそうだ。
隣2軒はフロリダから出て行ったそう。そこにも家が立ち新しいご近所さんが引っ越してきた。
このように彼女の場合はアパートに入居したのがわずか7日後。とても早い移動だったそうだ。アメリカには仮設住宅は無く、指定避難所は短期のものがあちこちにあり被災状況により中長期の場所に移動することも。まずは日常生活に戻ることが優先されるから一刻も早く賃貸に移る。
金銭的な面では:
①FEMA(政府災害対応専門機関)からの給付金が早い時点から支給開始、これでまずアパートに入り生活必需品を揃える。返済義務はなし。被害の状況により金額は異なるそう
②SBA(これも政府機関)から災害支援用低金利ローンの提供を受けとりあえず家の再建開始。FEMA給付金の残りもあてる
③家の保険がおりたらローン返済にあてる
④瓦礫に撤去などは州の支援で行われた。州からはアパートやホテルなどへの入居支援や家も再建支援もあった
⑤赤十字などのチャリティ機関もフルに活用。ボランティアや寄付団体も沢山あった
今は保険会社がカバーの内容も減らし保険が降りるまでの期間も長いそうだから政府からのより手厚い支援が必要になると思うと言ってた。
時間の問題か、、、
本当は北海道の人こそ備蓄しなきゃかと。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112936870677396300 [参照]
本当は日本こそ感染拡大、救急逼迫、死亡激増の筈なのに、オリンピックと南海トラフばかり。かつてミッドウェーと昭和東南海、三河地震を国民に隠したのと変わらない。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112938812643249390 [参照]
南海トラフより此方の方がはるかに切迫しているとかなり真剣に危惧している。もう数年で長男も義務で赴任せざるを得ないから、色々考えてしまう、、、
ベートーヴェンのミサソレニムスより、
ブルックナーのテデウムより、
圧倒的にこれが優れた作品かと。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112939724298291934 [参照]
死後病理の結果とも平仄が合う。
コロナは治ったと思っても大抵ずっとしぶとく身体の中に残って悪さする。
https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(22)00995-6
関東大震災の虐殺事件を描くドキュメンタリー映画が韓国で公開
https://www.asahi-mullion.com/column/article/kculture/6149
「1923関東大虐殺」は、韓国での公開に先立つ5月に日本の国会議員会館で試写会が開かれ、来年に日本でも劇場で上映が予定されている。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
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Never War.