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大ドローン作戦を展開して、無線、水、食糧、簡易トイレ資材、その他必要品、各孤立地域に運んで救援するとか、そういう発想、手配、行動は出来ないの?
ドローン全面禁止にしてるみたいだけど。

www3.nhk.or.jp/news/html/20240


私もドローンの全面禁止に驚いています。

この記事、とても具体的に各地区で何が不足して何に困ってるのか書かれてるからドローンが無理でもヘリで物資の投下、高齢者の多い地域には物資を開封したり配布する人材も下ろせばと思うのですが。

やはり国に災害対策を専門にする部署が無く毎回災害が起きた後に政府が緊急災害対策本部を立ち上げてまずは情報収集から始めるから遅いし限界がありますね、、。
災害の情報は全国24時間365日ここに集約しておいていつでも動けるという組織が無いから、まずは自治体がバラバラに対応、その後自衛隊に出動要請となる。人命救助は72時間の壁があるのだからまずは国が起動できる訓練された人材と資材と設備を速やかに出して地元の消防と共同でやって欲しいです。
全国どこで災害が起きても科学的な調査・分析と系統立った救助と支援が切望されます。


全く、本当に全て仰る通りと思います。
特に低体温症と生き埋めの人命救助は時間との勝負ですから、万難を排して連携して三次救命センターと繋がって行って欲しいです。
当事者の生命財産が二の次にされるという日本の悪弊が如実に悲しいですが、出ています。

これまでも自然災害と生きてきてこれからも自然災害と生きていくのですから、本当に急務だと思います。

そのためにも、庶民の暮らしと安全を最優先に考える人達に政権を託す必要があると強く思います。自公政権の棄民ぶりは言語に絶します、、


ホントそれに尽きるのです。
自分たちの代表なのですから自分たちを棄てる人達を選んではいけない。
選択権は市民側にあるんですから。


救難ヘリとぶつかったりして二次被害が出ることを危惧したんだと思います。現状、こういう時にドローンを交通整理できる組織も制度も設備もありませんし。
どうしても必要な場合には個別に検討して許可する、という運用なのではないかと。
とはいえ、今後の課題ですよね。


おっしゃる通り救助ヘリとの接触事故を避けるためとどなたかが投稿されてました。
私の高校の時の同級生がドローンが日本で扱われるようになった初期の頃から資格を取って企業や自治体から主に映像撮影の依頼を受けています。
細かい規制があることや許可が必要だという話はよくしていたし、かなり高度なトレーニングをしている人達は今ではかなり居るそうです。自衛隊にも居るのだろうと思います。

救助のヘリが飛ぶ時間帯や範囲を分けたり、色々対策や活用方法はありそうだと思うので今後の災害対策に是非取り入れて欲しいと思います。
捜索にしてもヘリでかなり上空から捜索するよりドローンを使って地上スレスレや建物の中に入ったり赤外線カメラを搭載したりと実際導入している国もとても多い。(攻撃用に爆弾搭載するよりも人命救うためにそもそもこういうテクノロジーは使うべきですよね)

災害対応のアップデートに議論と法整備が進むと良いなと思います。


どなたかが、「ドローンごとき飛ばせないなら、鳥も飛行禁止か?」と言ってて、その通りだと思いました。

『ヘリの邪魔になる』とか、本当、屁理屈ですよね?
本当に必要な物や人を運んでるヘリに落とされても、ドローン側は文句言わないよ。
とにかく飛ばせ!!
なんでも良いから飛ばせ!!
でいいと思います。

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