にぎやかしの気持ちで去年の今頃書いたSS置いておきます
全然にぎやかしでもないしんみりした話だけど……
https://twitter.com/klkmrn2/status/1607343495198670849?s=20
バッドアンドクレイジーとはこれだ!年末年始にちょうどいい全12話!見てください
https://twitter.com/klkmrn2/status/1736035004730548422
バッドアンドクレイジーに夢中になって全話走りきってしまい、案の定ロスになって泣きながら情緒のお焚き上げをしました。
ヒギョムとスヨルとKの話
ラストのネタバレと捏造あります
https://twitter.com/klkmrn2/status/1736032434880393338
ハント見たその日の感想が出てきたので貼る
ふつう映画ってカットごとにその監督の癖というか、美学みたいなものが映り込むと思うんだけど、HUNTに関してはマジで全然なくて、合理性しかなかったのびっっっくりした。取捨選択にすべての判断と意志が表れている質実剛健さで、演出的にものすごく勉強になった。
強いていえばアクションシーンには好みを感じたけど、でもこれもジェリさんが積んだ経験からだろう。どれもめっちゃ混戦なのにめちゃくちゃ見やすくて迫力あっておもしろいアクションの連続だった。
夢想的なものは本当にテーマにしかなく、そのためにすべてを合理的客観的に進めているし、公開までにめちゃくちゃ多くの人の目やジャッジにさらされてきたなということを感じた。ジェリさんが強い意志を持ちながらもいろんな人に意見を聞いたんだろうなと。
そして、監督の美学というかこだわりというか愛のようなものはカットよりむしろ俳優やキャラクター自体に向いている感じがして、なるほどイジョンジェという俳優のキャリアが見えるなと思ってとてもおもしろかったし、すごく優しさを感じた。
でもその合理性や質実剛健さも、「スパイ映画だから」かもしれない。目的のために私情を排するのはスパイの基本だもんね……
「戦友」言いにくいなと思ってたので「バディ」という言葉で象徴してくれてほんとに嬉しいんよな
続・HUNTもう見た人で他のも見たい人向けの話(展開に触れてます)
わたしは出演作を見過ぎてバグってしまって書くの忘れたんですが、『工作』にはHUNTのように二人の主人公がおり、一人はKCIA(韓国の情報部)のスパイに任命された主人公パクは『HUNT』で越境してきた北朝鮮空軍人のリ・ウンピョン役のファン・ジョンミンさん。
一方、商売人に扮するパクが商売相手として接する北朝鮮の対外交渉役の高官リ所長を、『HUNT』では愉快ななぞなぞおじさんスパイをつとめたイ・ソンミンさんが演じています。
お二人とも名優と呼ばれる役者さん方で、HUNTとはまた全然違う演技なので、HUNTと比較して見るのも絶対楽しい!!と思います。
氷の上の家(wr)とマニャン精肉店(jwds)とT村(tmk)にいる。大人のshipper🏳️🌈🏳️⚧️ 한국어 공부중✍