「自由」「公正」「民主」を理念とする国々(私たちが愛するポップカルチャーの揺籃となった国々でもある)がイスラエルによるガザの大虐殺を擁護/容認した2023年。そんな年に世に放たれた、素晴らしい音楽作品のごく一部です。
其の一(1位〜5位)
ペケッタで見たのだが、ガザの虐殺への抗議の声に対して「知らない、どうでもいい」と吐き捨てながらスターバックスで寛ぎの一時を過ごす日本人の存在というのは、おれにとってみるととんでもなく恐ろしいんよな。抗議を茶化したり下らないイチャモンをつけたりするクズの方がまだ可愛げがあるように思えてしまう。
美メロ胸キュンサイケ。泣ける。
https://music.apple.com/jp/album/eli-harry/1702583269
「参政党は見てくれを重視しててそこは評価できる。その点左翼はダメ。」みたいなのが流れて来る。参政党は差別主義に根差している時点でダメなの。見てくれだの戦略だの評価してる時点でダメなの。引き合いに出すべきじゃないの。ほんといい加減にして欲しい。
「またポストパンクかよ」と言われても、かっこいいのだから仕方がない。
https://music.apple.com/jp/album/natural-habitat/1675160911
@lovesausage あぁっ、終わりました…9月21日の夜。
既存体制を一気にひっくり返す=「革命」をやろうとすれば、どうしたって既成の共同体を暴力的にでも解体するしかなくなる場面はやってくるわけで、そういう過激さを伏せたまま他人をアジるのはやっぱよくない。過激だったり暴力的だったりするのがよくないということではまったくなく、暴力的にならざるを得ない現実があることを都合よく隠蔽するのがよくない。そのことをよくよく認識したうえで、それぞれが自分自身で判断するしかない。