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手足口病がまだポツポツしてて治りきってませんが、昼間は大分落ち着いていて、夜また痛くならないといいなーと思います。

毎日夜9時連載中の小説は10/12に終了予定で、投稿予約してます。

第一章 はじまりの章 第1話
グロリアの物語/緩洲えむ - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173306609

感覚が麻痺してしまって何をどう感じたらいいのかわからない。楽になりたい。話し合えない。

悪意で嘘をついてるならまだしも、父は自分は娘を愛してると信じ込んで自分の記憶を捻じ曲げる。怖い。普通の人間にそんな事ができるなら、私の記憶も本当に正しいのかどうかわからなくなってしまう。

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親が私を殴った事は一度もないと私の心療内科の主治医に言い張っているそうで(毎年わざわざ私の診察枠で予約して主治医に会いに行ってる)、私が同居祖母に虐待されていた記憶とごっちゃになってるんじゃないかと言って私の記憶を嘘認定しているらしい。どうしたらいいの。

緩洲えむYurusuEmu さんがブースト

buzzfeed.com/jp/kenjiando/gyok

「終戦」って言い方「まるで天災が去ったかのようじゃないか、自分で始めた戦争に負けたくせに」とはよく言われるんだが、実はもっと酷くて「我が日本は人類の為に苦渋の決断を以ってこの世界的な戦争を終わらせたのである」ぐらいの醜悪な意識が潜んでいそうである。

そうやって「終わった」戦争は実は大国間の直接のものばかりで、世界の戦争は大国の作った武器で未だ継続中。
大国の軍需の街で続くささやかな日常の光景と対照的に、奪われ、犯され、殺され続けている。

『推し、燃ゆ (河出文庫)』の感想(ネタバレ)

この作者の他の作品を読んだことがあるが、やはり今回も親子関係がきつすぎるほどきつかった。……
booklog.jp/users/c5ab65d1cf31c

これ読んでるけど面白い。日本語では「私」を「人」に含めず、絶えず「私」と「私以外の人」との人間関係や発話の場面を計算しながら語彙や表現形式の選択を(結構厳密に)行なっていかなければならない。また「(私以外の)人一般」を、距離を置いて傍観者的な立場でとらえようとする。
家族は縄張り内なので「私」。村などの縄張り内に入れてもらっていても掟を破れば村八分、だから常に相手の顔色を伺って人目を気にして生きる必要がある。
というようなことが日本語の表現の中にいろいろ現れているという。
外国では違うのかな??人の顔色はどこでも大抵伺いそうだけど日本は極端?

日本人の発想、日本語の表現―「私」の立場がことばを決める (中公新書) amzn.asia/d/aYC75j6

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日記書きました。
日々詩編集室から出る『ゆけ、この広い広い大通りを』の予約が始まりましたというお知らせです。

tumblr.com/tutai-k/72508242194
 

フライングタイガーのエコバッグ、もともとは右辺に持ち手があって縦長だったのを、横長トートに作りかえました。持ち手も短めにしました。
この方向だと布が伸びてしまわないかちょっと心配ですが、こういう形の方が私は使い易いです。

緩洲えむYurusuEmu さんがブースト

沖縄の友人から連絡あり。
まだ停電中とのこと。
できることはありますか?と質問したら赤十字に寄付してほしいとのこと。

とりあえず少額だけど自分は寄付しました。
寄付やボランティアなどで協力できる方に届くようBTして頂けると助かります。

jrc.or.jp/chapter/okinawa/cont

緩洲えむYurusuEmu さんがブースト

新刊短編集『いづくにか、遠き道より』のKindle版の予約が開始になりました。8月20日配信予定です。
紙書籍との違いは、『オメガのライカと、わたしたち』『迎え火』の収録がないことです。
『オメガ~』は単著がKindleに、『迎え火』は『山梔の處女』Kindle版に収録されています。

amazon.co.jp/dp/B0CDV1JDN6/ref

   

病院から帰る途中無料ワークショップをやっていて、新疆ウイグルの帽子を色画用紙で作らせてもらいました。ちょこんと頭に載せる帽子。

私の小説はいつも構成がうまくないとかいろいろ思うところはあるんだけど、自分ではとにかく長くなるのに困ってて、でも、長いのは良くない、と思って要る部分まで書かないのが一番良くないんじゃないかと改めて…初めて思った訳ではないな。確かに前も思った。

頑張って短くまとめた小説は読み返すと明らかに足りてない事が多くて、もうちょっと説明しないと伝わらないかも。というか自分でも話を忘れてるから読み返してもよくわからなかったりする。
まずは長くなってもしょうがないから書きたいこと全部書くしかないのかも。私の頭の中の騒がしさと気の散りようと衝動と欲求への執着は半端じゃないみたいなので。
私の場合書いてから削る方がいいとアドバイス頂いたことも。

自分の情熱の為に頭脳の方で上手くやってあげたいと思う(頑張れ)。わたしはまず情熱が無いとそもそも書けないし書く必要もないんだし。

皆私の事普通の人扱いしてくれるけど、放置されてるなと思うこともある。

health2sync.com/ja/blog/type-1
「2015年にスコットランドで行われた調査によると、1型糖尿病の人はそうでない人に比べて平均余命が、男性で11.1年、女性で12.9年短いと報告されています。」

という現実とか。コロナ前で、だよ。70歳生存率は55%(女性健常者83%)。

あんまり自分の命を盾にしてものを言いたくないから表では言い難いけど。言われた方は負担だよね。家族も多分病院の掲げる「コントロールすれば健康な人と同じ」というキャッチコピー(建前)に騙されたまま、現実を知らない。行政から何の補助も無いし。
私の日々の努力も苦労も、この世では私自身と、専門医の主治医、看護師にしか理解できない。
どこまで世間の期待に応えて普通の人を演じるべきなのか迷うことがある。

まあ、でもわたし、なんだかんだ色々くぐり抜けてここまで生き残ってるから、些細なこと気にして鬱々と落ち込みやすい割に、あんまり「儚げな人」ではないというのはわかってる。寿命についてはわからないけど。

家に残ってた材料でパンケーキ𓌉🥞𓇋
セリアの型に入れて焼いたらふっくら膨らみました。 ‎

最近ずっと左手指が痛くて、スマホ腱鞘炎というやつかもしれないです。スマホで小説書くのはやめようと思います。
でも気付くと結局投稿したりしない文とかを何十分も打ってたりして。せめて机に置いて書くようにしよう。

何かダメかも…親に全然わかってもらえなくて電話で怒鳴っちゃった…やっぱダメかも…

緩洲えむYurusuEmu さんがブースト

『浜辺の村で誰かと暮らせば』

「だれかと暮らす気、ない?」
漁村で漁師をやってるおれのところにやってきたのは、同い年の都会の男。
ひとづきあいが得意じゃなくて、村の役に立つような能力も持ってない……。
それでもおれたちは、この暮らしをいとなんでいく。

三重県・志摩の漁村を舞台にした物語。

https://yominomike.official.ec/items/62281347

#オリジナル #小説 #同人誌

第一章 はじまりの章 第1話
「グロリアの物語」/緩洲えむ - カクヨム kakuyomu.jp/works/168173306609

ひっそりと小説をカクヨムに上げていこうと思います。中2の時に書き始めて、高3で中断(親に見つからないよう友人宅に原稿を預けていた)、社会人になって原稿をうちに送ってもらい、6~7章を書き直し、8~9章を付け足して、個人ホームページに掲載してました。そのホームページもサービス終了して消えてました。
最近手直しが終わったので公開してネットの海に戻しときます。ようやく書き終わった感。大長編過ぎて何文字あるかわからないです。

いろいろハードだったし、これをノートの切れ端に書いてた頃はこの歳まで生きてると思わなかったけど、なんとか私はここまで生き延びたんだなと思うと不思議な感じがします。

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