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今読んでるのはこれです。『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン(芹澤恵 訳)、集英社)

同じくlighthouseさんで売ってたの気になって、でも文庫じゃないからな〜お値段と大きさがな〜ん〜〜〜と悩んでたんだけど面白そうだから買っちゃったやつ。あのねえ今のところどちゃくそにおもしろいぞ!!!!!!! 『ピエタとトランジ』『マイ・ブロークン・マリコ』を読んでいるときと同じ感覚がある。(内容は全然ちがいます)(あくまで感覚の話)

@kitsunekirin わ!ありがたい感想です!海外文学は回転率が読みにくく売れたあとの再入荷するかどうかの判断にいつも悩むので、参考になります!(ということで再入荷決定です。笑)

@gucchi_penguin 関口さんにこれを言うのはお門違いだと重々承知の上で言いますが、めちゃくちゃ面白いです(真顔)。まだ読み終わってはいないんですが、『マイ・ブロークン・マリコ』、『ピエタとトランジ』『セイント・フランシス』が好きなら! ぜひ!!! という偏見のもと推します……まだ完読してないですが……。めちゃくちゃ売れてほしいです。すてきな選書をありがとうございます!

@kitsunekirin 実際のところ本屋というのは詐欺師と同じで、いかにして「読んでない本の中身を判断するか」のスキルが焦点になる仕事なんですよね。具体的には著者(の過去作や普段の言動)・タイトル・目次・帯文(中身・誰が書いてるか)・編集担当(の過去作や言動)・出版社の性質などなどからなるデータベース(既読未読かかわらず)をいかに構築して、いかに検索&呼び出すか、なんですよね。そこにお客さん=既読者の感想が加わるとデータベースの質が格段に上がりますし、そのお客さんがお店のポリシーに共鳴してくれているとなおさらなので、本当にありがたいです。そして私はリリアン〜を読めていません。笑

(なのでなんらかの差別やヘイトに加担する可能性のある本を仕入れてしまうこともあるので、その場合は遠慮なく教えてください)

@gucchi_penguin へええ!! 面白いです!! 読んでいないからこそ、選書の判断にはかなりのスキルが必要そうに見えます……。『リリアン~』は大正解でしたよ笑

そういうことなら余計に、本の感想は積極的に発信していきたいです! 万が一差別やヘイトに加担の可能性のある本があった場合は、進言いたします!

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