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・blueskyのアカウントを作るかどうか
・ウェブトゥーン版オーフェンの感想をTwitterとfedibirdどちらで書くか
ということについて迷い中。

いま「日本の話芸」で桂枝雀の「貧乏神」をかけていたのだが、うまく立ち回れない男どうしがケアしあう話、としても読めるな。
nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/episode

今季の朝ドラは、ストーリーや細かな描写もそうたが、植民地下朝鮮からの留学生が登場している点が意欲的……というか「やっとか」と思う。K-POP人気にあやかってのことかもしれん。しかし大河ドラマといい女性主人公といえばOPには花が定番なんか?
朝ドラといえば再放送でやってる「ちゅらさん」、昔も思ったがオリエンタリズム炸裂していてウゲー。

蛇行剣を見に行こうと思ったのは、「報道特集」を見たからだった。一般公開のことはもちろん知っていたけれども、「人も多そうだし、遠出するのも億劫だ」とインドアぶりを発揮するつもりだった。
しかし見に行ってよかった。「すごい……すごい……」とずっと呻いていた。この時代の人が1600年先まで残ると聞いたらどう思うだろうなあ。常設展も充実していて、時間がなくてじっくり見られなかったのが残念だ。
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

蛇行剣の一般公開行ってきた。すごいものを見てしまった……というのが感想。

自分自身の感情を言葉にしてみたが、正確ではないなと思ったので削除。
感情の言語化は整理のためにするものだけれども、正確に行うのは難しい。

話題になっていた、高嶋政伸がインティマシーコーディネーターについて書いたエッセイがウェブ公開されてた。
bookbang.jp/article/774792

あともうひとつ。過去の投稿を遡っていたら、文章が途中で切れていることに気がついた。なぜに。

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✕「ナショナリズムとジェンダーにしろ、ナショナリズムとスボーツにしろ」
◯「スポーツとジェンダーにしろ、スポーツとナショナリズムにしろ」
「どうも変な文章を書いていたような気がする」と思って確認したらやはり間違っていた。

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キムラック跡地でゲリラをやっていたときはジリ貧に陥ってはいても「死から利益を得ることはなかった」ともいえる。
アーバンラマへ向かうのは生き延びるためとはいえ、道中で死者が全く出なかった、ということはないだろうし、オレイルが死んだときもいろいろあったんじゃないか。
第三部以降は犠牲を払う、死者を出すことについて考えを及ぼすようになったかもしれない。それでも汚れ仕事をオーフェンに「担わせる」ようになったという、なかなかな面が表出する。

サルアの付き合っていた相手が死んだのか生き延びたのかは読者からはわからない(ひどいのはフィエナはどうしてもわかってしまうだろうということだ)。
カーロッタとの取引の中にはラポワントの死体も材料に入っていたのでは、と想像していたら第四部で「メッチェンの死を利用した」と明確に描かれたので、私の中ではそういうことになった。

サルア君は「犠牲を払って生き延びる、前に進む」すなわち「他者の死から利益を得る」ということを最初からやっている人間だと思う。が、これを本人が意識的にやっているかというとどうも違うんじゃないか。少なくとも第一部、西部編までは。
「狼」では付き合っていた相手を混乱の中置き去りにしていたが、ディープドラゴンによる殲滅までは予想していなかっただろうし、「背約者」も兄においそれと手を出せないから実家に逃げ込もうと言っている。

「いだてん」はナショナリズムとジェンダーにしろ、ナショナリズムとスポーツにしろ、戦争などもろもろにしろ、各種モチーフの描写は「批判的」という言葉を使えないものだと感じた。しかしオリンピックへの批判的態度を根本的に有さない作品だと考えざるをえない点は、「国家の主催する行事に親近感を持ってもらう」コンセプトにもかかわらず、虚と実の境を曖昧にしようとする作劇方法だった。
この作品はなんのためにあるのか、という作り手の自省を見出すことはできないし、よって批判的描写があってもそこから批判的態度があるとみなすのは難しい。

「不適切にもほどがある」についての批判意見を読むと、「まあ『いだてん』の脚本家だからなあ、さもありなん」と思う以前に、どうも「いだてん」よりもひどいらしい。
「いだてん」でも、そのあとに手がけた作品でもジェンダー周りの描写で称賛されていた記憶があるのに、今回はどうしたのだろう。

二見が閉店するのを今さら知った。えらいこっちゃ。
lmaga.jp/news/2024/03/805597/

秋田は初期はともかく作中で「暗殺者」と「殺し屋」を区別しており、前者は技能、後者は職業というようにわけられているのではないか、と思う。
サルア君が「殺し屋」と表現されるのは、「他人を死に追いやることで利益を得る」立場……というか性質を有すると暗示しているように見える。

今日みた夢。特典小説に草河先生の挿絵がつけられており、サルア君のお召し物が黒いハイネックのノースリーブだった。黒いハイネックのノースリーブ、それじたいにわたしは魅力を感じないんですが、なぜかやたらとぴったりしており胸筋やら腹筋のラインまで描かれていたので「なにごとだ」と思わざるを得ませんでした。まあすべてわたしの夢なんですが……。

録画していたのを見たやつ、その2。「ドキュメント72時間」の福島県のアイスクリーム店を取材した回で、来店した女性たちが「能登半島地震の報道を見ていると胸が痛む。ボランティアとして行きたいが、石川県が個人のボランティアは受け入れていないと言うので諦めた」と話しており、「あ〜」ってなった。

録画していた、「ドキュランドへようこそ」のジョニー・デップ裁判の回を見た。とても気が重くなる内容だった。
nhk.jp/p/docland/ts/KZGVPVRXZN

オレンジ版は、ウルフウッドの関西弁が訛りの表現なら他の訛で喋る人も当然いるだろう、と登場させたのは現代的な視点(ワムズ猟師という一次産業従事者に訛りをしゃべらせるのはそれはそれでステロタイプでは?というふうにもいえる)で、役割語としての関西弁を相対化しうる。
キャプテン連載時のウルフウッドは広島弁だったという話を聞いたことがあり、広島出身の細谷佳正の起用はそれを見越してのうんたらかんたらどうたらこうたら

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