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テスカトリポカ、闇の世界の話をたくさん書いててよくここまで話を膨らませて書けるなあとなって面白い。60%ぐらいまで読んだけどオチをどう付けるのかまだ全然想像ついてない

山本文緒の「自転しながら公転する」読んだ。
久々に長編文庫本を一気に読んだけど映画を一本見たような読後感がある。題材は30代前半の女性の恋愛の悩みや仕事での人間関係のうまくいかなさ、実家暮らしでの親との関わりなどとにかくさまざまな問題を詰めまくって駆け抜けた感じだった。
主人公の相手役の男性の性格が苦手すぎてあんまり登場人物に対して共感できないまま読み終わってしまったんだけど、最良の選択肢を目指さなくてもなんだかんだで人生はある程度良いことあるよというメッセージ性は伝わった気がする。
ただ、細部を追うと特定の登場人物の存在のおかげでなんとかなった部分が大きい気もする……。気になるところはあれど、主人公の苦悩の描写はすごい生々しさがあって良かった。

7時半に起きて活動すると運動したりドラマ垂れ流していてもまだ10時台ですごいとなる

Twitterでは言及を避けてたけど、末期癌になったアイドルオタクの人のネット活動を1年半ぐらいずっと追っていて去年の冬頃に亡くなってしまった話と被るものがあった。usatan.hatenablog.com/entry/20

この人が1番活発だった頃はTwitterとインスタで質問箱のおたよりを募集していてそこから降ってくる人生相談にすごく真剣に答えていたのがすごく印象的だった。(木澤佐登志とか千葉雅也の話もよくしてて現代思想オタクっぽい感じだったのも好きだった)
亡くなる1ヶ月前ぐらいになってからほとんど更新をやめて犬と面会できて良かった話やノートでコラージュ遊びを始めた話をぽつぽつとしていてそこから完全に更新が途絶えて友人らしき人が彼女の死の話をするようになって本当にいなくなってしまったんだなあと分かった。一度もちゃんと関わったことはなかったのにすごく寂しくなってしまったのを覚えている。

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山本文緒の「無人島のふたり」読んでみて特定の期間を切り取った日記ってリアルタイム性があって面白いなとなった。
この本では癌で亡くなるまでの120日間の生活を日記で綴っていて、文字を通してだと終活の様子や人との別れが淡々と描かれているように感じられるけど実際の状況は一つずつゆっくり噛み締めて終わらせていったのだろうなと感じる。

舞子さんちのまかないさんを親と一緒に見てる

30分運動した(ラジオ体操と自衛隊体操と筋トレ諸々)

ランス10、ターンが進んで国が滅亡すると見知ったキャラがどんどん可哀想なことになっていて罪悪感がすごいけど戦国ランスやってた時も確かにこうやって取捨選択する必要あったな……と思い出してきた

この世界の(さらにいくつもの)片隅にの家庭内布教に成功して早口オタク解説パートをやってしまった

母校に文芸創作同好会ってあったっけってなったけど2011年に解散してるらしくなるほど……ってなったshiruto.jp/culture/4652/

鶏肉と里芋とごぼうの煮物を仕込んだ

3ヶ月ぶりくらいにサボンのボディスクラブとクリーム使ったけど風呂上がりの感覚が全然違う

ランス10やってる流れでTADAさんのインタビュー記事久々に読んだけど本当に良いなあとなるし、30年かけて色々あった中でちゃんとランスシリーズを終わらせてアーリーリタイアしたのが美しすぎるnews.denfaminicogamer.jp/proje

この世界の片隅にを家で布教したいけど長めの映画なので反発を食らいそうな気がする(BLACK LAGOONの監督だよ〜という感じで推し出す方法が今のところ1番やりやすそう)

呪術廻戦0 観た。
乙骨くんの演技が7割くらいシンジくんで真剣なシーンの時にもちょっと笑ってしまった。前作全部追わなくても映画本編の話はちゃんと把握できるし戦闘シーン作画のクオリティが高くて満足度高めな内容だった。

15cmくらい切って髪がめちゃくちゃ軽くなったので良かった

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