古代マケドニア史・アレクサンドロス大王周辺スターターキットを選びました 偏っていて一部絶版本があります 好きな本を選ぼう!
史料編
アッリアノス、大牟田章訳(2001)『アレクサンドロス大王東征記 付インド誌(上・下)』、岩波書店
プルタルコス、森谷公俊訳註(2017)『新訳アレクサンドロス大王伝 『プルタルコス英雄伝』より」、河出書房新社
ディオドロス、森谷公俊訳註(2023)『アレクサンドロス大王の歴史』、河出書房新社
クルティウス・ルフス、谷栄一郎・上村健二訳(2003)『アレクサンドロス大王伝』、京都大学学術出版会
ポンペイウス・トログス、ユニアヌス・ユスティヌス抄録、合坂學訳(1998)『地中海世界史』、京都大学学術出版会
プルタルコス、城江良和訳(2015)『英雄伝 4』、京都大学学術出版会
プルタルコス、城江良和訳(2021)『英雄伝 6』、京都大学学術出版会
ホメロス、松平千秋訳(1992)『イリアス(上・下)』、岩波書店
個人的アレクサンドロス大王周辺・プトレマイオス朝スターターキット列挙しておく 私が読んだものだけで偏りがあります
森谷公俊『アレクサンドロス大王 「世界征服者」の虚像と実像』、講談社
森谷公俊、鈴木革『図説 アレクサンドロス大王』、河出書房新社
森谷公俊『アレクサンドロスの征服と神話』、講談社
澤田典子『アレクサンドロス大王━今に生きつづける「偉大なる王」』、山川出版社
澤田典子『アレクサンドロス大王』、筑摩書房
波部雄一郎『プトレマイオス王国と東地中海世界:ヘレニズム王権とディオニュシズム』、関西学院大学出版会
長谷川岳男編著『はじめて学ぶ西洋古代史』、ミネルヴァ書房
金澤周作監修、藤井崇他編著『論点・西洋史学』、ミネルヴァ書房
エリザベス・ドネリー・カーニー、森谷公俊訳『アルシノエ二世』、白水社
P・プティ、A・ラロンド、北野徹訳『ヘレニズム文明』、白水社
プトレマイオス一世の大王伝が典拠の一つになっているもの
アッリアノス、大牟田章訳『アレクサンドロス大王東征記 付インド誌(上・下)』、岩波書店
凹んだけど古代ギリシャ語講座楽しいです
久しぶりに脳みそフル稼働🧠
質問のレベルが高くてブルブル震えてます
堀川先生のちょっとした備考がためになる〜
古代ギリシャにおけるテーマって今みたいに後出ししたり匂わせるんじゃなくて「最初に置かれるもの」だったそうで
例えば主旋律に近かったそう
なのでイーリアスも最初にドンなのですね
ギリシャ神話勉強中