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秋の空気に何か混ざっているらしく喉が腫れています。花粉症だと思う。

fedibirdが一瞬重いと思ったら一光年先で祭りが起こっていたのね。日本人はAIには寛容だけど監視されるのは物凄く嫌がるんですから。

毎月の金勘定、わずかに今月はプラス。この調子で頑張りたい。

Rstudioというやつを遅まきながら触った。私の頭には仕組みが複雑すぎるような気がするが、マスターできればとても便利そうだ。

しかし世の中には本当の研究者がいっぱいいるな。心置きなく早く引退してメッキ生活から足抜けしたい。

細切れのタスクをあちこちするなど。パンパスグラスの穂が出ていました。

太平記にはもう一つ不思議なところがあって、編集時のミスかもしれないけれど前半と後半に少しずつ内容が重複した菅原道真の話が2回挿入されている。

ここで繰り返されるのが、讒言をいれて道真を無実の罪に問うた醍醐帝が「地獄に堕ちた」とされる箇所。他の部分では明君であった帝ですら地獄に堕ちるのだから、まして他の人はどうであろうか、などと言及されてもいる。この場合の「他の人」とは、名指しはされていないが醍醐帝の諡を継ぐことになったあの人に他ならない。

 

よっしゃ改訂稿できた(と思う)。アイス食べて朝食作って明日は町内会の仕事をする。

紫式部先生の男兄弟は、先生の天才性を強調するために凡庸な人として創作では扱われがちなんですが、本人の歌集か何かのエピソードを読むと風狂パンクな人なのよな。斎院に忍び込んだ時にサラッと和歌を詠んで赦されたり、仏の救いを拒否して死んだり。

男きょうだいよりよく出来た、という自慢話を式部先生が書き残すということは、当時は兄さんわりと面白枠の有名人だったのではと思っています。「箒木」の式部丞が兄さんで、左馬頭が夫君だと思うと内輪ギャグとして深い滋味があります。

この2人が編集者的に設定協力したり、仲間内で若い式部先生の小説を回し読みさせたりして、男性読者の獲得に貢献したのではと思っています。天才の裏にチーム有り。

つまりわしらより文学フリマとかでenjoyしている人たちの方が、よりビジネスに近いのである。だからわしらにビジネス的視点とか求めないでほしい(何を言い出すかと思えば)

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研究者の世界というのはPublish or Perish!とかさも大層な競争があるように偉そうにしているが、そしてそれが大変なことも末席にいる身としてよくわかるのであるが、実質執筆自体では直接の富は生まない。間接的には国民あるいは経営者の判断の下に、他の余剰資金で飼われている。つまり、同人誌を書いて売ったり買ったりしている方がより実質経済に近いといえる(何か言い出した)

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ようやくResultsに再突入する。wordが重いので不要な物から編集履歴をプチプチ消す。

近所で子供のコロナウイルスワクチンの接種をやっているところがない。もしかして認可されてる子供用製品の在庫が少ない?

大人で国内ワクチンを接種して様子を見てから導入の線かな。以前と違って解説してくれる人も少ないし、自治体アナウンスは静かだし、風景が違う。

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この秋に私が接種してもらったコロナウイルスワクチンは第一三共製でした。接種後も、最初の頃のワクチンのように発熱とかはなく、普通に温室での軽作業もできました。
ただ接種場所の左肩の腫れが24時間以降でもまだ残っています。いつものインフルワクチンの1.5倍くらいの痛さかな。

効果にはもちろん個人差がありますが、ご参考まで。

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この冬の新型コロナウイルスの集団免疫を高めるために予防接種に行ってきました! 褒めて! たとえ諸事情で打てない人が増えても経済はワシが動かすから安心して下さい! ボーナス1億円欲しい!

いろんな人が頑張っているおかげか、話題のスパムはfedibirdと英語鯖からは観測できていません。感謝~。

ツールはできるだけ有料で、と思っている私ですが、EndNote21のアップグレード版が日本アドレスはUSACO経由でしか買えなくなってるのね。二年前にEndNote 20にアップグレードしたときは1万9千円で、今回は2万6千円超え。

当然、様子見。自腹利用者にはきびしい。

>70年代くらいの

ごめんなさい、今確かめたらそれぞれの作品の公表年代は様々でした。
前述の探偵物の発表は1990年代前半。

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太平記、貨幣関連のこの話は続きがあって、後半の八幡連歌の夜にとある老武士が語る、北条家黄金時代の清廉の士、青砥左衛門(どうも葛飾区青砥に住んでいた人らしい)の逸話が出てくる。

ある夜川を渡ろうとして十文の銭を落とした左衛門は、五十文の松明を買ってきて夜の川を探し、銭を取り戻して喜ぶ。誰かがそれを笑うと彼はこう答える。

「十文の銭は、ただ今求めずは、滑川の底に沈んで、長く失ふべし。続松を買ひつる五十の銭は、商人の家に留まって、失ふべからず。我が損は商人の利なり。かれとわれと、なんの差別かある。かれこれ六十の銭、一つも失はざるは、豈に天下の利にあらずや」

この時代は中国から輸入していた銅銭が流通しており、金には限りがあって増えることはない。彼の言っていることは本質を射ているのです。

中年になってから読むと面白かった  

まあこういう面白い話の間に、ごった煮のように剣と魔法と虐殺の世界があるので手放しで褒められないのですが、この本。

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職場のPCに許可された以外のソフトは(特に外国製)入れられなかったので、韓国の政府系公開資料を読むのに難渋したことを思い出しました。懐かしいですねHWAファイル。

そんな私は勿論一太郎ユーザー。

fedibird.com/@hongminhee/11325 [参照]

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