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キャベツの卵炒めをつくるよ。

寒いのでちょうどいい、鍋にしましょう

新暦3月24日が近づいてきたので、桜田門外の変の記事を再投稿。
QT: fedibird.com/@kim_yam/11198042
[参照]

kim_yam  
先日Fedibirdに投稿した、当方の先祖の話をまとめました。160年前、桜田門外で味噌の配達をしていた若者が見た体験談です。 #桜田門外の変 #歴史 #幕末 https://kimikoyamamototamura.xrea.jp/2024/02/

KDP出版で食べてる人の、「1時間に5千語かけ!」という本をちょっと買ってみた。マラソンのように求道的な努力を経て文字を叩き出す訓練をする。これがほんの数年前に行われていたノウハウ本。

ChatGPTに単語水増しを頼むと、努力をさらに増量してくれる。有限な肉体をあざ笑う電子の贅肉。

もう文章量に価値がなくなる。いよいよ人間はむしろ、ハイコンテクストな和歌とかを読むしかないのではないか。

amazon.co.jp/dp/B00XIQKBT8?_en

ほたるいか食べた。口の中が春

お弁当屋さんありがとう
今夜は詰めずにすむので心が軽い

子供の自転車練習に付き合った後、少し長めに歩いたら眠くて眠くて。運動不足と年齢を実感しています。

地下鉄サリン事件は、ソビエト崩壊の亀裂から流れ出てきた闇が国内のテロ組織と結びついたというもので、これからも決して過去の話ではないです。ウクライナのことがあって以来、ここ数年の通勤中、個人的に、地下鉄では高いヒールの👠靴は滅多に履かないようにしてきました。

サリンなり、炭疽菌なり、AK12なり、売ったやつがいるんだよね。それらのことはいまだにほとんどわかっていないのではないか。(炭疽菌は非病原性の系統だったらしく、そこに流出者の一片の良心があったかどうか、単に手元にあったものを換金しようとしただけなのか、それも今はよくわからない)

ついに地を這うゼロ金利政策が解除された。これから何が起こるかわからないがローンは固定済みだ。グッジョブ過去の自分。

ツユクサの青色遺伝子を導入した組替えコチョウラン、昨年から市販されています。

うちにきました。本当にすごく青い。

英語の文章は修飾語が多すぎると感じている。同じことを別の言葉で言い換えてダラダラ続ける、あまりぴったりしない比喩を使う(日本語より比喩のレベルが遠くても許される感)、など。

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いや違うな、すぐ金になる長編を書ける能力が求められている。今後多分AI に単語水増しさせるとか流行る。つまらん。

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最近のWattpadは、編集者が新たな書き手を見つける場所として機能しているのか、あまり短編賞を出してくれないので残念。10万語もあるエピックなんていちいち読んでられん。

Marco Lobo氏がペドロおじいちゃんの伝記を書いた際のTDMインタビューが残っていた。(なぜか検索してヒットする日と、しない日がある。Why google?)
やっぱりラジオ局は儲からなかったらしい。ザ道楽! 権力者たるもの文化のパトロンになってこそ。

youtube.com/watch?v=sHUHOIcfQS

計算がうまくいった、人のRスクリプトコピペだけれど

カレーつくれる

小さな出版社のつくり方 永江 朗〔著〕 
saruebooks.com/item/book_06.ht
「小さな出版社のつづけ方」の前編で、読んだのはこちらが後。出版のギャンブル性をできるだけ安定化させようと働いてきたメカニズムが、新しい時代の中で解体されていく不安と、一方で、健全でワクワクするベンチャー精神がまだ生き残る余地があること、その2面が描かれていてとても楽しかった。

出版エージェント会社コルクの人の話も出てくる。はっとさせられたのは、コンテンツを作る人、いわゆる作家というのは積み上げ式のシステムに乗ろうとする人が多いと。それ以外の部分を支えられるのが我が社…と続くのだけど、そうか積み上げ式システムか。

新人賞とか、公募とか、我々なら科研費とか。その上に乗り、その上に乗れなければ作りつづけられない。本当にそうか。

どうなんだ、そうだねえ。自分の作るもの、あるいは研究したいもの、それ以外に払う注意力にもコストがかかるから、よいものを作るためにはその時間を割くのが惜しいというのはわかる。

で、それは正しいのか。絶対なのか。うん、面白い本なので買ってよかった。

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