みなさん、こんにちは
京都はよいお天気。あした同志社イベントと重なってしまってますが、京都で「社会構造を変える! トランス・クィアデモ京都 」があります。副題?に「〜トランスジェンダー、ノンバイナリー、在日朝鮮人、入管被収容者、非正規滞在者、障害者、セックスワーカー、野宿者、女性、 周縁化された様々な人々への、暴力と差別をやめろ!〜」とあるように、トランスが様々な階層に存在するという観点から、シングルイシューをやめようという呼びかけが行われています。
https://mobile.twitter.com/queerdemo_kyoto
私は忙しくなって殆ど会議いけてないんですが、実行委員が急ピッチで準備しました。趣旨文や呼びかけは以下のドライブで共有されています。
https://drive.proton.me/urls/WHVFY5VMZ0#QhI8DjWEgkAe
この2週間くらい身体が猛烈にヤバかったけど回復してきたので、デモでは記録係として撮影しています。いつも通りたぶん革ジャン(合皮)とブーツ(合皮)なので、見かけたらよろしくお願いします。マジョリティの承認の範囲で行儀よく暮らせるマイノリティばかりではないので、ここでゴリっとした(この表現て全国共通?)デモやるのはとても重要だと思います!
(写真はヨシノがしがちな服装、革ジャンと黒いパンツとDr.Martensのブーツ)
昨日は【Chosen Family Shobara(CFS)】のオープン日だったのですが、オープン前から次々と来場者の方がいらっしゃり、クローズまでの7時間ほぼ喋りっぱなし。ものすごく疲れたけど、皆さんの思いを聞かせて頂いたり、私の思いをお伝えしたり、とても充実した一日でした。その中で実家したのは、「フェミニズムは誰も置いて行かないし、多くの人を救う事が出来る」って事です。私たち性的マイノリティが置かれている困難な状況は、家父長制とホモ・ソーシャルやホモ・フォビアなどがその原因となっている、と言って過言ないと思いますが、それをリアルの社会で、フェミニズムを知らない人たち、フェミニズムになんとなく嫌悪感を持っている人たちに対してでも、粘り強く訴えて行くことの有効性を実感した1日でした。私の差別との戦い方・やり方はこれで良いのだと強く思いました。沢山のご来場、本当にありがとうございました。
起きてるみんな~!
ZINE『a.n.: a ZINE by anarchist_neko』公開です
feminist, queer, student