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昨日は【Chosen Family Shobara(CFS)】のオープン日だったのですが、オープン前から次々と来場者の方がいらっしゃり、クローズまでの7時間ほぼ喋りっぱなし。ものすごく疲れたけど、皆さんの思いを聞かせて頂いたり、私の思いをお伝えしたり、とても充実した一日でした。その中で実家したのは、「フェミニズムは誰も置いて行かないし、多くの人を救う事が出来る」って事です。私たち性的マイノリティが置かれている困難な状況は、家父長制とホモ・ソーシャルやホモ・フォビアなどがその原因となっている、と言って過言ないと思いますが、それをリアルの社会で、フェミニズムを知らない人たち、フェミニズムになんとなく嫌悪感を持っている人たちに対してでも、粘り強く訴えて行くことの有効性を実感した1日でした。私の差別との戦い方・やり方はこれで良いのだと強く思いました。沢山のご来場、本当にありがとうございました。

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