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じゃあそれでローコストで暮らせているかというと全然そんなことはなく、車はもちろん、リフォームや改修でかなりの費用を投じてしまったため、安物買いの銭失いという感じ。勉強代・・・。

今日は、雨漏りしてる天井のヒビのスキマから家にスズメバチが入ってきたが、まあいつも通りである。ゲジゲジ、ムカデ、G、クモも例年通り家の中を闊歩している。ペットみたいでかわいいものだ。
ヘビもよく出て、一度ツバメの巣が一夜で食い尽くされてしまってから、なにかのサインが残っているのか、一切うちに巣を作らなくなってしまった。

DIYで見た目だけ繕っているのと、NHKチームが上手に撮ってくれたおかげでそれらしく見えていたが実はすごいボロ家で、たぶんそこら中に穴がある。「あのきくおさんが住む家じゃない」という言葉がずっと残っている。w
シカもイノシシもイタチ類も日常的だし、熊の目撃情報もある。

まあ、おかげで自然暮らし耐性はかなりついたと思う。
田舎のスローライフに憧れる都会人ではなく、多分本当に田舎暮らしが平気な人なんだと思う。人間関係も、よほど酷くなければ割と器用にやれる方・・・。

そしてそれがなぜかというと、俺がやりたいと言ったからである 何・・・?

ライブが始まる直前は毎回ナーバスで、
「なんでこんな人生になってしまったんだ?俺は山の中でゆっくりと、大自然や生き物と戯れて暮らせたらそれで満足だったのに・・・なぜ・・・」って無限に言っている 必ず言っている

曼曼荼羅荼羅(まんまんだらだら)
魂魂魄魄(たまたまぱくぱく)

まあやらないよりはいいだろう の精神

繰り返して言うけど、本当にほしいAIサービスは、DAWの操作履歴を記録・解析してくれて、
いつもやってるその操作ってこのショートカットキーで一発ですよ・・・?とか、この機能使えば格段に楽になりますよ・・・?とか、いつも大体こういう操作したあとにDAW落ちてますけどヒントになりますかね・・・?とか提案してくれるやつ。

工程によるけど、音楽かけながら曲作りする時は全然ある。
作詞作曲の一番最初のアイデア出し段階とか、音ネタ探しやトラックの整理など作業的な内容が多い時とか、拡散度・気が散り度が高いときとか。リキッドファンクとかよく流す。
逆に、一番音楽かけられないのはメロディとコードを当ててる時とか、エフェクト等を細かくいじって音色を作り込んでるときとか。高い集中度が要求される時。

歌詞は音楽カテゴリーで詩は文学カテゴリー、まったく別のジャンルなんだから、同じ皿に並べればそりゃあ爆発しちゃうよね。

それはロリとロリ巨乳ぐらい似て非なるもの。
ロリ巨乳は巨乳カテゴリーのサブジャンルであり、ロリコンカテゴリーの住人とは相容れず、同じ皿に盛ると爆発する。それと同じ。

思い出すシリーズ 山奥ニート

味の素の何がいいって塩と油の量が減るところだよ ツナ缶にオリーブオイルやごま油やバターやマヨをドバドバかけるより、味の素と少量のオリーブオイルで趣のある味にして、あとは気兼ねなくポテチでも一袋食べたほうが心も体も大喜びなわけよ。

ホリエモンとかリュウジのバズレシピとか、味の素を使い倒すことこそ先進的な情強の振る舞いですみたいな調理思想・・・ 実際好き。

でけえレーベルの偉い人と話す機会があり「なぜきくおはどこの事務所・レーベルからも誘われていないのか」というコアな質問に成功した。
・ひとりで全部やっているので取り付く島がない
・まさか本当に単独活動だとは思わなかった
・ボカロ文化を知らなかった
・バンドをやりたかった
などの回答が得られた。ふしぎだね。

今年はアメリカとメキシコに合計1ヶ月以上滞在している。こんなことは初めてだ。
そして帰ってきて実感する日本の物価の安さ・・・。住むなら日本だな。。

曲自体へのこだわりはそれはたくさんあるけど、リリースした後の曲の扱われ方に関してはこだわりが本当にないんだよね。

リリースって放流みたいな感覚で、曲は自分のものじゃなくてみんなのものになると考えてるのもあるし、
原曲フルで聞いたとて曲や詞が意図通りに伝わることなんて絶対にありえないんだから、どんな形で流行っても何も気にならないしな。

人気、つまり人と人との間に流れる気なんて濁った川の水みたいなもんで、多少濁った形で流行るのが健全だと思うし、ハハハおもろいな~みたいな、嬉しさしかないな。
ただ、変な扱われ方をしないでほしい!って考えるリスナーも多くいるし、それもそれで尊重したいからあんまり強くは煽らないけど。

一本wavでイベントに出る場合、ステージ上に本人が立つ必要があるかどうかは、核心に迫る問いだと思う。
不在の場合、何があればその要素を補完できるかとか、仮に成立するとすればどんなイベントの形が考えられるかとか、成立しないなら、本人の存在のパワーとは一体何かとか。
概念の解体、新しい発想、様々な可能性がその問いを通して生まれてくるが、流れとして「不在でも全然あり」という実例を最近3例ほど聞いており、興味深い。

@frog96 「きくおの分身」をステージに立たせ、全世界の複数箇所で同時にきくおライブイベントが開催される、という試みがライブチーム内で検討中だったりします。
ただ、ステージ上に本人がいるということのパワーがやはり強力で、新しすぎるかな〜〜どうかな〜〜と心配にもなってました。w

本人不在の例だと、リアルタイムで家からテキストを送信し、VJから表示させて会場とコミュニケーションをとった方もいますね。

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