きっか @kikkaof@fedibird.com

道男は体だけは成長していても精神年齢はまだ子供。大人にならざるを得ない環境で強がっていることははるさんにはお見通し。抱きしめられたときに『ばあちゃん』と素直になった道男、今後は子供たちの橋渡し的な役割としていそう。　#虎に翼

はるの危篤状態に道男を探す寅子。轟事務所にいた道男に寅子が来て欲しいと告げる。寅子の『誰もが一度や二度失敗がある。だから来て欲しい』は魂の言葉なんだろうが、道男にとっては長く世話になっていない分響かないかも…と思ってしまう。　#虎に翼

道男の仲間で早く引き取られたたかしは施設で満足なご飯も食べられないという現実を知ったら、道男は置かれていた環境の良さに気が付くんだろうな…　#虎に翼

道男は、戦争で精神年齢は止まり体だけ大人になっている状態。花江や子供たちは『知らない大人』の認識で、まだ子供として見ているのははるさんだけ。道男は処世術として慰めの言葉をかけたが、その言葉が間違っていることに気がついたのかはたして…　#虎に翼

寅子が出張に行っている間に道男の試し行動は続く。はるさんの目の黒い場所では大丈夫だったものが、花江家族のいる場所で…はるさんに任せきりではなく、預かった責任から寅子は道男に仕事をあげて貰えばよかったのに…となってしまう。　#虎に翼

見終わった。交通警察官の事件を追う姿だけでなく、事件によって苦しむ遺族などの人間関係を描く。陣内と金沢の関係性が深まるとともに、最終話の金沢の事件の悲劇がより際立つ。ラストは希望があったらいいな。　#天使の耳

完走。サラリーマンの直樹が趣味でやっているVRで出会ったホナミに初恋をし、VRと現実が徐々に融合していく物語。非現実的なVRのターンの鮮やかな景色や主題歌が印象に残っている。#VRおじさんの初恋

ドラマ版。小豆島を舞台に隣の席同士の西方と高木さんの片思いを描く。初々しさ全開の二人がとにかくかわいい。映画版につながるように色々散りばめられているのも魅力。　#からかい上手の高木さん

寅子は恐らく家族任せにしそうなんだよなぁ。優未ちゃんといい、基本はるさんと花江任せ。まだ猪爪家の娘という気持ちが残っている。　#虎に翼

今週、孤児問題に対して向き合ってきたよねの『生ぬるい』という言葉が残る。見て見ぬふりをしてきた寅子の付け焼き刃の行動をよねと過ごしてきた道男にとって『生ぬるい』ように見える。はるさんの引き取る決意、それを試すような姿が気になった。
#虎に翼

寅子は色んな事情から法の道を離れた。色んな事情を背負わせてくれなかったことへの怒りがよねさんの根っこにあって仲を違えている状態なんだよな、今。先週のヒャン…いや香子ちゃんだって背負わせたくないから離れた。#虎に翼

スリの子供こと道男の居場所が轟法律事務所だとしたら、寅子たちが入り浸ることで彼の居場所を奪うことにならないか不安。　#虎に翼

視察時にスリに遭う小橋。スリの子供を追いかけているとそこに現れたのは轟の法律事務所だった。再会に歓迎する轟と真逆で二度と会いたくないというよね。よねさんは妊娠した寅子を法の世界から追いだしたこと・そう言ってしまった自分への負い目が見えるんだよなぁ…和解してほしい。　#虎に翼

星から出された指令は戦災孤児の問題解消。たびたび寅子の通勤時に映っていた子供たちにスポットが当たるとは。直明のボランティアとも関係があったが、提携して何かやりそうだな…と思っている。　#虎に翼

家庭裁判所設立決定し、寅子は家庭裁判所判事補に任命される。多岐川も曲者って呼ばれていたのに上の星さんも曲者……曲者だらけしか生き残れないのかな。　#虎に翼

総括。明墨の事件がすべて志水さんの事件に関わっているのは桃瀬を信じ切れなかったこと・志水さんの失った時間への苦しみや贖罪なんだろうな。素を見せない彼の法廷劇もっと見たかった。求釈明（当事者が話したいときに話す）を得た時の明墨の法廷スタイルはやっぱり引きこまれる。#アンチヒーロー

赤峰の正義への信念がなければ、志水の再審の扉を開くことはなかったのだろう。真っ直ぐだからこそ司法の闇を照らす光になる、だから明墨は雇った。赤峰の『私が無罪にして差し上げましょう』は明墨の正義を経てより強固になったのでは、と感じる終わり方だった。　#アンチヒーロー

志水と沙耶が再審後会えた場面で泣いてしまった。時を止まった親子が再会したという展開に泣かされるとは。同じく親子として、倉田に『お父さん』という紫ノ宮の顔が険しくなく憑きものが取れたような顔に、なったのもよかったな。　#アンチヒーロー

桃瀬の事件は無実かも…を信じ切れなかったからこそ伊達原に近づいた緑川が、伊達原失脚後いきいきとし始めた。瀬古さんの言うとおりに『伊達原に屈しなかったあなたがいれば、大丈夫』と先を託す姿が希望を持てる。　#アンチヒーロー

伊達原の犯した罪は志水を立件することに躍起になりすぎて、殺害の鑑定の捏造（科捜研を言いくるめる）と志水のアリバイ証拠揉み消しと、本来の犯人を野放しにしてしまった。倉田は十字架を背負って別れたが伊達原の十字架とはなんだったのか、と思ってしまう。　#アンチヒーロー