新しいものを表示

大庭家で荒れる徹次。知り合いに仕事を貰ってきたよと梅子が言っても八つ当たり状態。光三郎が『母さんについていかなかったのは兄さんじゃないか』と言われ黙る徹次。徹次はあの時の後悔・梅子さんの罪悪感に甘えている印象。徹次がキーになりそう。 

大庭家の問題が家庭裁判所案件になってしまった。寅子も立ち会うことになったが、多岐川から『愛のコンサートのためのラジオ出演』を指示されてしまう…これは愛のコンサートどころではなく来週まで持ち越しなのでは?(すみれに梅子と同級生とかバレて余計拗れるとかありそう) 

長男が梅子の言葉にたじろぐのは多少なりとも介護を押しつけてきた罪悪感があると思うんだよなぁ。次男は梅子を下に見てはいるが、背景にはあの時連れてってほしかったという気持ちが見え隠れする。 

大庭家の遺言書が偽装とわかり、すみれは退場するものの内輪揉めが勃発。一人で管理したい長男・分け前がほしい次男・学生だからと相続権を無視される三男と梅子の存在が透明にされていたが、梅子の『放棄しない』の言葉に今まで踏みにじられてきた怒りが籠もっている。 

一方、自宅では花江の家事の負担がのしかかっていた。昨日の回で『道男がいるときうれしそう』と子供たちが話していたのは家事を手伝ってくれていたことに気が付く。直明が今の状況に気が付いてどう動くか… 

愛のコンサート・家庭相談(家庭裁判所受付)で多忙な寅子は、大庭家の案件を轟とよねへ。しかし遺言書の判定のみで終わらず家庭裁判所案件になるのだった…愛のコンサートの準備は場所だけ決まった様子だけど三つの仕事掛け持ちって出来るのか? 

大庭遺言書よく見るとすみれの方には後見人の印無し・認め印もない・書いた日もない。だからこれは無効なんだが、そうもいかなそう。 

すみれと姑をみると、完全に合わない状態。離婚をしたがあの姑は結局梅子の方がよかったわーと言って連れ戻された予感しかしない。(大庭の病がきっかけで連れ戻されたというのもあり得そう) 

すみれが持つもの・大庭姑のもつものと2通遺言書が存在する状況に捏造だと怒る長男・当てにしてたのにと嘆く次男・唯一梅子のメッセンジャーとなり姑を気遣う三男…と大庭家の子供たちがここで全容が見える。姑と妾の争いに小さくなる梅子の姿が地獄。 

家庭裁判所では愛のコンサートをやると多岐川がイベントを企画。それと同時並行で仕事はあるわけで…と稲垣と寅子が担当していた窓口業務で出会ったのは大庭の妾・すみれだった。愛のコンサートは来週で今週は大庭家問題かな。 

season2見終わった。season1と変わらない雰囲気でゆっくり見れていい(映画は今週中に見に行く予定)伊藤家の幸せを願ってしまうのとそろそろ大森と由香が関係深まりそうな…原さんと里香の不倫未満関係も気になったし、これは映画で決着かな?

ディアファミリー見てきた。予告で家族モノと見せかけて企業ものだった。娘のために人工心臓という未知の分野に挑戦して諦めなかった主人公の姿に泣けた。主人公の協力者として登場した満島真之介と松村北斗の光る演技も魅力的。企業ものドラマとしてのあるあるもちらりとみえる。

ラストに大庭家再登場。おそらく旦那の死で遺言問題が勃発しそうな雰囲気。大庭家の旦那が倒れ、最後に子供(三男)に会いたいといわれ連れ戻されたのだろう。梅子さんの心からの笑顔が見れるといいのだが…… 

よねの本音は一度頼って欲しいといったのに拒絶されたことで臆病になった、というのが泣かせる。それを理解した轟の『おれの前で格好つけるな』はじーんとしてしまう。このふたりはバディって感じなんだよなぁ。 

一方、家族の一員にするか道男の今後をどうするか悩む寅子。道男の過去(前科)は消えることはないためどうするのか、と思っていると笹寿司さんとの再会。もうちょっと踏み込むかと思ったが踏み込まなかったのは勿体ない。 

道男の本音が『家族の一員になりたかった』というのは予想がついていた。花江の子供たちが羨ましかったという姿からちゃんと年相応の男の子に見えてくる。これなら子供たちも仲良くしようとなるよなぁ。 

恋つづはじめてみた。少女漫画を全力で演じてますよっていう雰囲気が透けてみえてしまった印象。天童先生の薄目で見る姿とかベタベタさ若かったらはまれたかなーうーん

season1再放送見終わった。好きな回トップ5(トップ3は不動。だいたい4位と5位は年を重ねると変わる)
1さよなら、DJ
2動く死体
3汚れた王将
4殺人特急
5最後のあいさつ・殺しのファックス

完走。恋をしたことのない俳優・渋谷くんが初めて恋をしたのは妹の保育園の先生・愛花。どうやってアプローチするか、告白するかもわからないそんな渋谷くんの初恋が30分×12話で楽しめる。渋谷の先輩・神田(渋谷に片思い)や愛花の元彼・達也がとにかく好きで幸せになって…… 

はるさんの最期の言葉に寅子の子供のように泣き出す姿・花江の家族の柱としての覚悟が見えた。寅子ははるさんの存在を無くしたあと、もう猪爪家の子供としてはいれない。今週は子供として最後の週。 

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。