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田邊教授は、徳永・大窪・野宮・生徒たちが万太郎の影響を受け変わっていく姿を見てきているがそれを気に入らなかった。万太郎に対抗して図鑑作りを決めても今のままだと槙野さんがいないとだめだ、と言われかねない。視界から離しても万太郎が結局は残る。 

『魂は自由』と言っても寂しい顔をしていたのは植物を愛するもの同士だった万太郎を傷付け怒りにまかせて居場所を奪ってしまった罪悪感であってほしい。

田邊教授と万太郎の決裂を主に書いた回。田邊教授は純粋に植物を愛する万太郎が羨ましく愛おしくそして憎く、なってきたという感情が溢れ出て止まらない。万太郎はそんな教授がなぜ拒絶するのか、がわからない、そのすれ違いがつらい。 

完走。ジムトレーナーのそよぎの前に現れた謎の青年・月読くん。彼の作る『お夜食』に夢中になっていく。しかし月読くんはそよぎのライバルジムの職員だった。とにかくご飯が主役の作品で美味しそうに見えるのといつまでもそよぎと月読くんの関係性が続くと良いな… 

万太郎は田邊教授からプラントハンターにしたいと言った時から自分の思い描く植物学と違うと感じていたんだろうな。教授が書きなさいと言ったときに大窪さんのように共同研究にしよう、と言えば済む話だった。しかしあの時の違和感を拭えなかった、だから失念したと思うんだ。 

帰路に付いた万太郎の姿に事情を聞く寿恵子。田邊教授のところへ行きましょうという彼女に『火に油』と言う万太郎。恐らく今週、聡子に会いにいく寿恵子は見れそう。 

万太郎に出禁だけでなく、土佐の標本や文献を献上するように告げる田邊教授。万太郎の研究を妨げるような行為に怒り心頭の波多野・藤丸に対して『出来ることからやろう』と万太郎にアドバイスをする大窪。しかし、目の前が真っ暗になった万太郎にはなにも入ってこない。 

田邊教授の嫉妬が噴出した回。万太郎の植物学への知識に嫉妬・上昇したい出世欲・皆が万太郎に頼る姿に怒りなど色んな感情が溢れ出したそんな回。万太郎は論文を書くことで感謝をと思ったが足らずに決裂してしまった。 

完走。夫婦の営みがないみちと新名の揺れ動く気持ち・それぞれのパートナーの言い分を書いてきて、最終回どうなるのかと思っていたが陽一と元に戻る(新名は楓に流されそう)とは。エンディングまで見ると吉野家はまたこの話題を繰り返しそうな予感もあるが現実的にはこうなるのかな…とも。瑛太の煮え切らない役(妻にだけED)はぴたりとハマる。

しっかしみちの後輩の華がいい味出していた。不倫に憧れていてもそれは現実には無理、と断言できるところとか好き。新名と心の不倫をしていたときにいい役だった。そこは昼顔と違って良い。

完走。仕事一筋の麻紀はふとした偶然から隣人の蒼太にご飯を作る関係になる。蒼太の食べっぷりに徐々に好意を抱いていき…という話。とにかく蒼太がイケメン。そりゃあ周りがほっとかないし恋愛免疫のない麻紀には耐えられん。二人の日常を書いたエンディングが好き。

万太郎の出会った皆に感謝の気持ちで作った図鑑を教授は万太郎へのコンプレックスと嫉妬でどす黒い気持ちになっちゃったのが悲しい。 

万太郎にしかできない・万太郎はすごい・槙野を見習って…という言葉が田邊教授の心に蓄積されていたんだろうが貯まりに貯まっていたストレスが爆発した印象。図鑑に喜ぶ→論文読んだ後の顔の変化とか凄かった。 

万太郎はムジナモの研究をし、論文を書き上げる。しかし、最初に指摘した田邊教授の名がなかった。大窪が場を収めようとした(徳永教授の処世術だろう)が間に合わず…万太郎への嫉妬が溢れ出す過去の皆に言われた田邊教授への台詞が数秒間に収められて激怒の流れ、鮮やかだが怖かった。

BS-TBS再放送完走。確かリアタイしていた。
営業志望のまどかは畑違いの秘書課に配属され悪戦苦闘するお仕事ドラマだったのが、親友の香織がメンヘラになった途端にジェットコースターのように変化していった。なんで春樹がこんなモテるんだよ…と思ってしまった(まぁまどか一筋だったのに香織がまだ未練強すぎてアタックできないからだが)
脇役に坂口憲二・佐々木蔵之介を使っていて無駄に豪華。
秘書課室長の野際陽子がすごい人間味強くてかっこいいのもポイント。

徳永教授は留学して植物学の勉強をしようと決意したり、藤丸は細菌学と万太郎をきっかけにそれぞれの道へ進む姿が書かれ、田邊教授は孤立していく。田邊教授との対立をのちのち書きそうだな…徳永教授いないと… 

新種にいてもたってもいられなくなり植物学科に訪問する万太郎。徳永・大窪が万太郎の成果を興味深くみていると田邊教授が来る。田邊教授は論文にした方が、と言っても万太郎への嫉妬が滲み出ている。 

NHK次回朝ドラ再放送が昼のひらり→さくら
朝あまちゃん→まんぷくと私大喜び。
まんぷくは完走したかったから楽しみだなぁ…。
さくらはリアタイしていた。さくらの天真爛漫ぶりに翻弄される小澤征悦が好きだったな。彼氏役のセインが途中お別れしてしまう流れが悲しかったのを思い出す。
ひらりは小学生のときリアタイしていた、ほぼ記憶違いの部分が多く配信でもっかいみたい。
あまちゃん再放送めっちゃたのしい。

万太郎に意を決して寿恵子は現在の金銭面のことを告げるが『なんとかなる』と楽観的。今まではそれでもなんとかなった、今は守るべき子もいる…そんな万太郎に田邊教授のあの言葉がチラつくのだった… 

一方、大学で万太郎のような精密さを求められた野宮は絵を完成させる。田邊教授がもっとと高い技術を求める姿に野宮は『槙野さんを大学の植物学絵師と雇わないのか?』と告げる。学歴がないから、と突っぱねるものの万太郎をきっかけに植物学科の変化を上げられたら何も言えない。 

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