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おゆうさん引っ越しの合間の休憩時、採集に励む万太郎。取れないところは倉木さんに肩車してもらい取るものの体勢を崩し、池の中へ。池の中で見つけた新種の水草に驚く万太郎。万太郎、またまた新種を見つけてしまうとは。 

万太郎が書いた園子の似顔絵に笑う綾と竹雄。変わらない様子に見えるが酒造の時代の荒波の中で頑張る綾・それを見守る竹雄。変わったことと言えば『綾さん』と呼び方が近づいていること。

昨日は万太郎と藤丸の採集旅行の成果と久しぶりに三人の語らいに差し込まれる田邊教授の嫉妬という雲行きの怪しさを書いたが今日は福治さんの『良いことばかりが続くと、なんか悪いことが起きるのでは』という台詞からより雲行きがじわじわと近づいている雰囲気。 

完走。親友を冤罪で有罪にした過去から弁護士業から離れた神楽・その神楽をプロデュースした脚本家の黒澤のバディで脚本通りに法廷が進むのが面白い。しかし黒澤の仇の真犯人の扱いがサイコパス落ちはちょっとなぁ…それで許されるの?となる。 

ようやくつくたべドラマ版見た。
料理を作るのが好きな野本さん・料理を食べるのが好きな春日さんの日常だけではなく、同性同士の恋の目覚めを書いている。男性と一緒にいるのが当たり前という固定概念にも踏み込んでいて、NHKすごい。余韻があったかい気持ちになる。 

完走。外では完璧家では家事能力がゼロの速見、そんな速見に片思いしている家事神の山本のラブストーリー。恋愛だけでなく終始パートナーの役割への固定概念の矛盾を書く脚本がいい。重くなりやすい展開を脇役の濃さが中和しているのもいい。勿論ちょっとずつ近づく展開もいい。

伏線
・VIVANTの謎は『別班』と判明。国を守るエージェント組織ということは乃木はもしかして別班にいた?(別班の知識はもう一人の乃木に全て入っていると予測)
・ジャミーン(日本で手術にいく予定)
・乃木の過去(母の死・誘拐先で同世代の子の死に遭遇している)

チンギスの執着がまるで逃亡者のトミーリージョーンズのよう。外務大臣の力で日本大使館の中にも入ってくるようになっていく。そこに対抗する野崎の頭脳戦が今週も見所。
また、ドラムが今週も有能。そんなドラムの顔が険しくなる、死の砂漠。過酷な回に来週も目が離せない。


2話。日本へ戻るため共同戦線を張る乃木・野崎。それをあざ笑うようにチンギスが猛追してくる。今回は日本大使館大使・西岡と通訳・ナジャムが登場。西岡の裏切に対しての切り返し方にハラハラした。薫とジャミーンの家族の絆・チンギスの包囲網がない『死の砂漠』での引き、最強。

1話裏話(ブランチ)
・あの場面(車を飛び越える)はノースタント
・移動片道3時間!(堺さんはマッサージと思い込んでいた)
・何やってもいいと公認いただく
・VIVANTの謎は明日みろ
(明日もすごいからね!by堺さん)

瓜原:人情に語りかけ、犯人に穴を突かれる甘さはあるが純粋。
聖子:シングルマザーと警察の両立の難しさを感じる。
遠野:風間道場との相性が最もよかったため離脱が悲しい
路子編:彼氏の秘密が辛いが、風間と出会って再生した印象。
中込編:親の介護の裏の秘密が悲しい。10話は引き込まれた。 

完走。教場シリーズは風間教官の本当は情に熱いところがいい。どの新人たちも腹に何かを潜めて現れるが風間と行動を共にしていくことで心を開き、変わっていく。Uruのエンディングまで目が離せない回も多い。千枚通しの男との決着まで書いて欲しい。(次は今回の風間道場メンバーの感想) 

生まれた赤ちゃんのために新種を発見した万太郎。そして園子、と子を名付ける。女の子の名前が手紙には多かったし、万太郎は女の子だと予期していたのかな? 

寿恵子のお産に倉木が女性陣を呼び、経験のある皆が支え合う場面がすごいよかった。万太郎がぎりぎり間に合う下りは予定調和だが、りんさんの『汚れてる人は身を清めてから!』が素敵。 

採集旅行に精を出す万太郎のナレーションに被せるように、寿恵子が長屋で清貧生活を余儀なくされている姿が万太郎のお金に対しての無頓着さ・それを感じさせないように隠す竹雄と寿恵子の偉大さがよくわかる。 

万太郎と寿恵子の往復書簡をBGMに、採集旅行の万太郎(と藤丸)・長屋の面々のサポートで生活する寿恵子の二人が。草花から取りたい万太郎とそれに突っ込む寿恵子の仲睦まじさがいい。

次回はいよいよ隼を見に来た太郎担当・第四の事件など見所が多い。また、太郎のファンの住職が波川の多額の寄付に歯切れ悪いところ・浩喜と波川が本当は仲が良かったところ・山原と宮原の過去がそのままのところ(笑った)など伏線に絡め取られる。主題歌がぴったり。 

噂を流した張本人ことソーラーパネルの営業・真鍋。真鍋はソーラーパネルの顧客でもない村の人の農作業を手伝ったり、本当は悪くないようにも見えるが、浩喜のようにソーラーパネルを悪く言う人には冷たい印象。彩を尾行する姿が下手すぎて笑ったが。 

操法大会で初心者の太郎を水を出す位置にして失敗させ、より隼に浸からせる地元民の思惑も見える。しかし町長の隼地区への嫌みから元々消防団として連携がない(宮原と山原の恋愛のいざこざからの不仲も原因と思うが)からそれは無さそう。犯人はそこの穴を突いて放火を起こしている。

1話で太郎が度々目撃していた女性は、地域の町おこしイメージ映像の担当である彩(笑わないから不気味に見えるのは良い演技の証拠)。彩の『また放火が起きたら浩喜さんは犯人ではないと証明されますね』の言葉から浩喜を知っている様子。シャクナゲ(警告の意味)を亡くなっていた川に投げ込む姿もあるので太郎に花をポストにいれ警告したのは彩かな。

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