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愛助から付き合いはじめのときの小夜と今サムに怒るスズ子が似ている、と言われたとき視聴者である自分もあっと気付かされたな…さらに遡ればツヤさんが実母に渡したくないという姿にもリンクする。 

サムに捨てられたという小夜。
真意を聞こうとサムにつかみかかるスズ子。愛助が居なかったら、サムはアメリカに帰ることだけ小夜に伝えられなかったのでは…しかし、小夜と農家をやりたい、というサムはカムカムのロバートのように惚れ込んでいたんだなぁ、驚き。 

タナケンと噛み合わないことを不安がるスズ子。劇団員の嫌みを気にしていても仕方ないし、スズ子らしく…という山下さんはやっぱり名マネージャー。 

ノンレムの窓2023クリスマス回、個性的デスゲーム面白すぎた。ゲームマスター工が呆れる位お馬鹿すぎるの笑えちゃう。野崎さんの夢・れんあいそうかんずもゆるゆる楽しめた。 

サムと恋仲になり辞めた小夜の姿が不安だなぁ…サムは期限付きの恋で引き上げたら帰ってしまう身分という危うさ・小夜が入れ込んでしまっている状況が危険。 

タナケンの舞台の稽古が始まるものの、台本を持って練習するのはスズ子だけ・タナケンはスズ子以外は口を出す状況・団員には『誰でも出来る役ですから』と言われる始末……愛助と山下さんは褒めてくれるが焦るスズ子の気持ちはわかるのよ… 

久しぶりの秋山との再会回。白川との二枚看板で頑張るという秋山の目が決意が籠もっていて格好いいぞ!! 

タナケンとのビジネスがうまくいってしまったら、愛助との関係がまた変わってしまいそうだよなぁ。タナケンと村山は商売敵だった。今週末にそこは回収されそう。 

新たなステージのキーパーソン・タナケンとの出会い回。タナケンの『よく喋るね君』という姿・必死に話すスズ子がまさしく面接のそれに見えてくる。第一印象は互いに最低だったが羽鳥先生・山下の効果でちょっと和らぐことに… 

夏目の指導法が今までの音楽物と違い相手それぞれの個性を受け入れ、一つにまとめ上げるのが新鮮。そのまとめ上げるのがコンマスには足らないんだよなぁ……一方的になっている。

夏目と響の関係が5年間断絶していたのが今後の鍵になりそうだが、あまり引きずらずに見たいな。恐らく謎の満島真之介が出るまでは引っ張りそうで怖い。オケ立て直しと妻の真意という伏線を作っているため、そっち多めに。 

1話。5年前に娘の事故をきっかけに指揮者を辞めた夏目が妻の単身赴任をきっかけに日本に帰国。そこで存続危機のオーケストラと出会う…存続危機のオケを立て直すだけでなく、娘・響との家族再生の部分はそう簡単にならないよ!という印象。

完走。夢を諦めた美璃の前に現れたキッチンカー店員の空。彼は記憶障害の病を抱えていた。神戸を舞台にし、二人だけでなく周りの登場人物の事情も描くことで二人を大切に思う人間関係が書かれている。ラストは記憶を無くしたが共に歩んでいく前向きな終わり方だと思った。 

完走。市役所納税科を舞台に税金に日々向き合うお仕事ドラマ。飄々としている饗庭と生真面目な百目鬼のコンビが回を重ねるにつれクセになっていった。饗庭の普段(アドリブが多め?長め)→真面目の切り替えタイミングが絶妙。他局ドラマ以来の菊地山田コンビ、また見たい。 

ショートドラマ枠。学生時代の先輩後輩だった二人が再婚し日常を過ごすだけのドラマなんだが、ほのぼのしてしまう。元奥様・妻の同僚(妻を好き)も出て来るのにさらっと終わるのはこれも日常なんだろうなぁ…来週からは2もある。日常は続く。 

和泉と菊之助の関係が気になるが、菊之助の『他言無用で』という言葉・血だらけの和泉の処理が完璧・おかかだけしか作らないおにぎり屋という事から張り込みの公安コンビなのかなぁと予想。和泉はラストの口調が本来(春田は和泉の失った恋人似?)だろう。 

今回根を詰め過ぎた牧vs黒澤に『中立』と言った春田が蝶子から諭されて嫁の視点に気が付く展開がよかったな。また、春田母が黒澤(牧曰くピンチになったら助けてくれる実家の母)のメニューではなく、牧のおひたしを食べてくれた下りもいい。結婚式が今シーズンのゴールの予感。

2話『渡る世間に武蔵あり』。春田母へのカミングアウトを主題に牧VS黒澤のバトル激化・栗林と蝶子夫妻の嫁姑問題が書かれる。黒澤は春田を大切に思うから牧との幸せを祈っているのに姑感情が濃い。蝶子に『それは姑』と言われ自覚したことでより厳しくなりそう。 

1話のトラブルはすべて榊原の論文の新症例のために起きたことで、武良井が『榊原先生の医師の力は神に与えられたギフト…どっちの意味でしょうね』と話し、ドイツ語のギフトという意味が出たときぞわっとした。(ギフトはドイツ語で毒)

1話。院内交番(院内で起きたトラブルを解決する部署)の武良井が病院内での事件を解決する。武良井は天才外科医・榊原がすべての元凶と勘づき、宣戦布告したことで終わる1話。過去の出来事が絡みそうでいい。(いつものテンションを封じた桐谷健太も見所)

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