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2話。『町の噂』のサブタイトル通りに浩喜が放火犯説で溢れている隼。太郎は最後にあった姿から悪い人に思えなくて独自に調べ始める。また、消防団の操法大会と同時に地域の町おこしイメージ映像の手伝いなどどんどんと太郎が隼に取り込まれていくように見えてくる。 

完走。知的財産がテーマと聞くと難しいと思うが開発部から配属された亜季の視点で進むため分かり易い。弁理士の堅物・北脇の表情が話数につれて、変わっていく展開もいい(ラブストーリーではないのも好感持てた)。

長屋では9カ月になった寿恵子が。女性陣が盆になっても戻らない万太郎を案じるが、寿恵子は大丈夫ですよ、と強い。しかし、大量の標本たちをまとめるのはきっついと思うんだが… 

波多野の僕が教えます、に野宮さんの心の壁が取り払われたんだろうな。口調も砕けており、仲間(同士)になった雰囲気。しかし、田邊教授はどんどんと孤立していく… 

今日は万太郎と藤丸が採集旅行に出たため、不在時の東京を書いた回。
大学では、万太郎のように精密な絵じゃないといれない、と言われ悩む野宮。万太郎のような画風に今更出来ず悶々と悩んでいたところに波多野が『万さんを越えるような精密なものを、僕が教えます』と励ます姿がいい。

今回の債権者は高校から家族介護をしていた。生きる意欲を失っていた彼を救うペットの猫の存在は心強かったんだろうな。猫を引き取りに来たときに長い髪と髭がない姿で高橋光臣さんだと気が付く。ひかりの家の向かいに栗橋が引っ越してきたため、執行補佐に巻きこまれる伏線がより深まった。

3話。ひかりに正式に執行官補佐をお願いしに来た小原。ひかりは丁重に断るものの小原の頼みはほっとけない。そんな中、ゴミ屋敷の行政執行をすることになり…な3話。小原の犬嫌いはイラストもダメと徹底しているため、ひかりのバイト先に来たのは勇気いるだろうなと思ってしまった。 

1話はとにかくモンゴルロケが素晴らしく一つの映画を見ているみたいな気持ちになった。アディエルとジャミーン親子の住むゲル・ドラムが用意した山羊小屋などの家の描写をはじめ、乃木たちの逃亡劇もハラハラして面白かった。執着する刑事・チンギスと野崎の仲間・ドラムも良い味出している。 

1話。主人公・乃木は会社の誤送金を回収するためバルカ(架空の国)へ向かうが、金の回収どころか砂漠に置いてきぼり・冤罪・謎の言葉VIVANTに間違えられ、不幸のどん底に転がり込んでいく。そこに現れた公安の野崎・医師の薫とともに日本大使館まで向かうロードムービーみがある1話。 

VIVANT、公式から話数付けてハッシュタグ推奨されたので月曜載せた感想入れ直しますねー

図鑑が完成し、徳永助教授が教授・大窪さんが助教授になりそして波多野も院生になるという時の流れの描写が。波多野の『戻って来なくても、友達』の言葉に涙。 

田邊教授は自分よりも学歴が劣る万太郎にちやほやされている現状が気に入らないのだろうか。シダのように孤立してもいい、と言っていたのに本当は孤立したくないんだろうな。 

藤丸は休学をし、しばらく万太郎のところで採集旅行・図鑑作りを手伝うことに。それを田邊教授に伝えに来たタイミングに万太郎は遭遇。田邊教授の伊藤孝光と面識があったことから潰したかったんだろう?や見返せただろう?という言葉が自虐にしか見えない位余裕がない様子が見える。

『万さんは~』と人のことを話している藤丸に対して、『今は藤丸次郎の話をしている』という万太郎。そうだ、この子は思いやりのある子なんだよと思ってしまう。 

大学を辞めたいと相談する藤丸。それに対して『学生の身分はそのままだから落第したら』という丈之助。『理由をたくさん考えても後から後悔は出てくる』というおゆうさんの言葉がずっしり来る。みんな藤丸を思って解答しているからより響く。 

床に伏せる寿恵子、悪阻による食欲不振によるものだと気が付いた藤丸は義姉がこうしていた、と揚げ芋を作る。食欲が回復したことは良いことだったが藤丸の葛藤が伝わるそんな回。 

聡子は元気のない田邊教授を案じているが、田邊教授は聡子に話したがらない・学問のことはわからないからとシャットアウトしているのがつらい(田邊教授はしがらみだらけの学問とは縁がなくていいと思っている)一方、妊娠がわかり辛そうな寿恵子。夫婦関係もスポットが当たりそう。 

万太郎と大窪の新種が認められ明るい話題と同時に田邊教授のトガクシソウが伊藤孝光に先を越されてしまう。伊藤孝光の行為に口を閉ざす徳永・大窪・万太郎に対し、異を唱えたのは藤丸。早い者勝ちの世界である研究に対し、ただ好きなだけではいけないのか?が今週のテーマになりそう。

謎というか伏線
・乃木の裏人格(砂漠でスマホのライトをつけたと思うので気絶したときに動けるとおもう)
・乃木家の過去(悪夢として見ているので砂漠で置いてきぼり→目の前で死を経験した)
・誤送金の行方
・アディエルの仇を探す可能性のあるアディエル家族(というよりは親族)

season2完走。コタローの成長だけではなく、美月や小林などサブキャラにもスポットの当たる回もあり見応えあった。新キャラの宇田・ゲストキャラだった佑がレギュラーになったりと、コタローのバックボーンを感じるストーリーがいい。8と9で思わず涙(関ジャニのタイミングが神) 最終回、DVをしていた父との対面後コタローの武士口調がなくなったのを見て、本当の子供に戻った彼を狩野が見守ってきたんだな…となるラストだった 

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