CD高く売れすぎて映画館締め延長。ピエール・エテックス思った以上に良かった。しなやかでコミカルな体技に上品な音楽(リズム)ギャグ、徹頭徹尾あくまで洒脱、の上で溢れ出る悲哀と皮肉と反骨心。それと高い美意識も。ウェス・アンダーソンが敬愛するのもよく分かる。パンフも資料性高い
映画納めはこのぐらいの尺のものがいいなと思ってみたらしっかり社会派で政治的で猫がとてもかわいい(だけじゃない)作品だった。チョン・ジェウン監督作なので当たり前といえば当たり前
これはこれで良作だったけど、やはりチョン・ジェウンには劇映画撮って欲しい