飯塚幸三本人の性格や特権性についての非難は大声で言われる一方で、そもそも高齢者に運転させるような自動車社会が悪いとはマスコミは絶対に言わないんだよね。そこを変えないとまた似たような悲劇が繰り返すよ。 twitter.com/kenbikyou_i/status

「他者を批判するときにとるべき態度」を黙って自戒するならともかく他人に言っちゃダメでしょ、というのは前からおれがたまに言ってる「マキシム(個人的規範)のモラル(道徳)化」そのものなのよね

「正義は暴走する」と並んで「自戒としては誠に結構だが(と言うより『自戒としては誠に結構だからこそ』)、他人に言ったが最後、その他人にとっては単なる迷惑だし、言った自分も馬鹿堕ちへの第一歩を踏み出してしまう」ような言葉:
「他人を批判するなら、自分は品行方正であれ」

このインタビュー記事もそうなのですが、最近の政治や陰謀論の流れで、「ナラティブ」という言葉が乱用され過ぎているように思います。

兵庫県知事戦の場合は、ナラティブというよりは「プロパガンダ」という方が正確であるように思いますし、ほかの事例でも、戦略的に行なったものは、「プロパガンダ」や「広報戦略」で十分だと思います。

なぜ「物語」や「ストーリー」ではなく、「ナラティブ」を使いたがるのか、趣旨が読み取れない時もあります。

この記事でも、「ストーリー」「物語」「ナラティブ」がおそらくほとんど同じ意味として使われています。

こうした用語の定義をきっちりしないで使うと、議論が混乱していくだけなので、まずきちんとなぜ自分が「ナラティブ」を使うのかを整理してから使った方がいいのではないでしょうか。

「それが斎藤氏の当選に結びついたか断定はできないが、ナラティブ(物語)の使い方が巧みなのはSNSで支持を集める候補者に共通する。」

識者がみた斎藤知事のSNS戦略 物語がつなげるフィルターバブル
asahi.com/articles/ASSCM13KSSC

ChatGPTによる「世界壊滅を目的としたネザーランドドワーフ軍団」
これこのままメタルのアルバムのジャケットに使われててもおかしくないな

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