(人を強引にある視点からざっくり分けると)人には二種類ある。年をとればとるほどためらいがなくなる人と、年をとればとるほど臆病になる人だ。
どちらが正しいかは正直わからないが、おれは確実に後者だし、それゆえか、後者のほうがマシに思える。
ためらいがない、というのは、裏を返すと「おっちょこちょい」ってことだしな。
ソースはこちら(これもツイッターより)。言われてみればなんだけど抗議活動にしては投げ捨ててる人やシュプレヒコールや横断幕あげてる人も写ってないし「動画としてよくできてる感」あるんだよな…そりゃ見たとき「ちょっと美しいと思った」とかおれも思うわ…悔やんでも悔やみきれん。ちきしょうめ。
https://twitter.com/jishin_dema/status/1735131998262604193?t=XDnilFRp5Ef3hSa__eByvA&s=19
ツイッターより。動画の最後の「THINK FIRST BUY SECOND」という言葉がグサッとくる。
(追記)これ、ZARAの広告がパレスチナを彷彿とさせる件への抗議の動画だとばかり思ってたがそんなことはなく、古着屋の広告動画なんだそうで。くそッ…騙された…!
https://twitter.com/KKhanabadosh/status/1734652214654742882?t=e7tPohqlAIfZKVEQvlB3Og&s=19
「人造人間ハカイダー」も大層面白いのよなぁ…久々に観たくなってきた。
あと「リベリオン」の監督のカート・ウィマーは絶対「人造人間ハカイダー」観てるしなんなら好きだと思う(わかる人にだけわかれ)
わたしは"楽天"のサービスをよく利用している。
社長の三木谷氏のパレスチナ・ガザ支援表明を支持したい。
日本の財界は、三木谷氏を見習い、ガザ支援やパレスチナ停戦表明を行うべきだ。
I am a frequent user of Rakuten's services.
I would like to support Mr. Mikitani's support for Palestine and Gaza.
The Japanese business community should follow Mikitani's example and support Gaza and announce a ceasefire in Palestine.
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202312120000641.html
パレスチナの作家であり「We Are Not Numbers」の共同設立者でもあったRefaat Alareerさんが亡くなったことを知る。12月7日の空襲によって家族ぐるみで殺害された。無数の「テロリスト」のひとりに数えられてしまった。
Refaat Alareerさんは「If I must die」という詩を2023年11月1日にSNSに投稿していた。以下、日本語に訳しておく。
僕がもう死ぬしかないのなら
君はもう生きるしかない
僕のことを語り伝えてほしい
僕のものを処分したお金で
布切れと凧糸を買ってほしい
そうして(それを白く高くたなびくようにして)
ガザのどこかでひとり
天を見上げる子供が、
火だるまになって消えた父親を
だれにも
自分自身の体にさえも
別れを告げずに
消えてしまった父親の帰りを
待ちわびる子供が、
その凧を見て
君の作った僕の凧の
天に舞うのを見て
ほんの束の間
それを天使と思うはず
愛を返しにきてくれたと思うはず
もし僕が死ぬしかないのなら
それが希望となりますように
それが物語となりますように
環境に対しても、長期間、悪影響を与えそう。
イスラエル軍 ハマスの地下トンネルに海水注入を開始 米報道 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231213/k10014286561000.html
フォロー外されて辛い、みたいなTwitterのムラ的インフォーマルルールがマストドンにもそろそろ流れ込んできてるみたいなので、アホみたいな息苦しさが蔓延するのをなんとかしたい。フォロワーを「自分を承認してくれる人」と捉えるからいかんのであって、「自分や他人が出した尿を集めて独自のカクテル飲尿健康法を実践してる人」ぐらいに考えればいいんだけど、例があまりにもなので声高に言えずにいる。
映画『ブラックベリー』感想
日本では劇場公開されず、配信スルー。2023年の映画ベスト10を決めるなら本作を観てからに! BlackBerryのあっという間の栄枯盛衰を、開発に関わった実在の人物たちの人間模様と共に軽快に描き出す。オタクは「オタクであることで成功したい」という夢を妄想的に抱きがちだけども…難しいよねっていう映画です。オタク・ホモソーシャルを巧みに風刺している手際の良さが見事です。
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。