発注してた「高照度光療法的なものに対応してることをうたう照明」が着弾した。何を思ったのか通常の配送でなくメール便的な郵便受けに投函するタイプの配送で届いてて「いや、一応精密機器なんだから壊れたらどうすんの…」ってなったり。なおちゃんと動作したもよう。
Blueskyはすぐ人が集まってツイッターと同じく(というか9割がたツイッターから来た人ではあるだろうから)有象無象の衆人環視が生み出す地獄絵図になるのは目に見えてるが、でも改悪に改悪を繰り返すイーロン・マスク体制のXとかいうSNSよりかはだいぶマシな気はしてる。いや今後どうなるかわからんけどな!
Blueskyも広告は入れていいので手頃な月額料金で広告なしにできたりサードパーティークライアントがちゃんと排除されずに使えれば(つまり、X以前のツイッターに戻ってかつちゃんとマネタイズできてれば)いいと思う。
そして、ものすごい皮肉に聞こえるし、Blueskyの中の人やマストドンの各鯖の管理者さんたちにとってはドチャクソ無責任な言いぐさだろうけど、もしBlueskyが(あるいはThreadsが、そして最悪Xとかいうやつが)コケても、おれたちにはマストドンがあるのだ。
バタフライスープ、一作目は「普遍的な悩みを描いていて共感する」みたいな感想をチラッと見たけど、2はより個人的で複雑なエスニシティとか差別の話をやっててそういう「普遍的な」みたいな感想を許さない感じになっててスゴい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北海道拓殖銀行?wprov=sfla1
Wikipediaの拓銀の項、特に破綻に至るまでの話は定期的に読みたくなる。バブル景気に遅れて追いついて最後までしがみついて一緒に落ちていった拓銀をマヌケと断じるのは簡単なようにも見えるのだが、しかし熱に浮かされて前後不覚になることなんて誰にだって、何にだってあるわけで。実際拓銀だけでなくバブルで「はじけちゃった」人や法人はいっぱいある。一時の浮かれっぷりが笑えないのは、失敗の大きさだけでなく、もし自分が同じように浮かされてたら…という怖さもあるのだろう。
エルデンリングやってないからよくわからな位ながらも、エルデンリングの名前だけ使った量産型ブラウザゲー(銀英伝のブラウザゲーみたいなの)とかFFの名前だけ借りたクラッシュオブクランみたいなのにはならないだけマシな気は(しかしマシであってもモノとして誉められるものかどうかは別の話)
blueskyが招待なしでもアカウント作れるようになったってことなので早速アカウント作った。今のところ「ウォッホイ!」としかつぶやいてないが。
https://bsky.app/profile/kenjitakeda.bsky.social
ここ3週間、ドイツで「メディアが社会を動かす」すごい実例を目撃している気がする。ドイツのファクトチェック団体「Correctiv」が、極右政党AfD保守政党CDU右派、ネオナチらによる密談の詳細を公開してから3週間で、各地で300万人以上が極右に抗議するデモに参加している。ジャーナリズムの公正を保つため、独立し調査することを主軸に置くCorrectiv。寄付で成り立っており私も少額ながら毎年応援してます。批判的、かつ社会をしっかりと見すえていく機能を持つのがジャーナリズムであると考える彼らはドイツ語圏のニュースの信憑性の調査もしている。とはいえ極右政党AfD支持者はこんなことでは揺らがない(からこそ、この公表後すぐAfDの政治家が「こんなこと秘密でもなんでもない」と言って憚らなかったわけだ)AfDに反対する有権者を団結させられるよう政権・他党もしっかりしてくれないと。AfDが禁止されたとしても根本的な解決にならないとは、個人的には思っているのだが・・ https://www.tagesschau.de/inland/demos-gegen-rechtsextremismus-104.html #本日気になったドイツニュース
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。