雨の日用の大げさでない(愛用のレインブーツは拍車ベルト付きの大げさなタイプなので)ショートブーツが欲しいな、サイドゴアが良いかな、買おうかな、見に行ってみるか…と思ってたんだけど、よく考えてみたら冬用の防水ブーツはいつものゴツいのを履けばいいんだしスノーブーツも持ってるし別に必要じゃなかった。必要なのは夏に履ける暑くない軽めのレインブーツだったんだ。夏が長すぎて判断力がおかしくなってた。あぶなかった。
桃井かおりといえばこの映画おもしろかったと思い出す https://youtu.be/au_2_Y3M5ZQ?si=sR_txahFELcT4ehq
動画配信サイトにあるのを確認したけど、今日はこういう気分じゃないのでとりあえずめも。
セツ先生も年をとった女性の美しさ・色っぽさについて書いてたなと思って探してみたところ、ちょっと性的すぎた笑
性的でない部分の引用:
“少女などよりもずっとスマートな脚線美のおばあちゃん、おなかもおっぱいもぺっしゃんこなスリムの美しさは、ボインの女性では絶対にうけつけない絢爛豪華さがぴったりはまるのである。そこで初めてシャネルやマダム・グレの服が着られるようになるわけだ。若いころだと服に負けてしまうのが、年をとるとなぜかそうでなくなるのである。”
(長沢節・著『大人の女が美しい』”老女と少年の、恋” )
セツ先生は基本的にskinnyなくらいの体型が好みな方だったのでちょっと偏ってはいるんだけど、年をとってくるとどうしても痩せて…悪い言葉だけど体が貧相になってくるので、そこに(それだからこそ?)絢爛豪華なものが合うようになってくるというのは、これも良いことの一つ。
とても素敵でずっと眺めていた。これは(哲学は別として)、艶々の肌とか表情とかスタイリング全体をしっかり考えて作り込んだ芸術だなあと思う。
https://www.vogue.co.jp/article/pamela-anderson-no-makeup-wbg
若い時は放っておいても美しいんだけど、そういう美しさとは別の、年を経るほど増してゆく美しさもきっとあると思ってて、それは実際どういうものだろうかとずっと探し、よく考えてるんだけど(参考はいつものごとくねこ🐈⬛)、パメラ・アンダーソンのノーメイクはその一つな気がする。
乾燥してるせいかまた口の端が切れててなかなか治らない。治りかけてもワセリンを塗り忘れて歯磨きするたびに切れる。。
思うに子どもの頃から唇が荒れる、口の端が切れる、爪が割れるは日常茶飯事で、そのたびにはちみつを塗られたり野菜をどっさり食べさせられたりしてしてた。大人になってもその傾向は強くて、結構気をつけてても口と爪は荒れやすい。そのくせ、貧血には絶対にならないし、髪の毛も人並み程度のケアでじゅうぶんうるおって枝毛とかもほとんど出来たことがない。
もしかして、ビタミンとかミネラルの身体の各部への配分の設計が間違って偏ってるんじゃないかという気がしてる。
今日は家事日和なのでがっつりお洗濯したりサンダルを洗って乾したりエアコンのフィルターを掃除したりしたき
だいたいふかっとしています。くまはくまごろう。