しかしわたしはこういうときのとっておき回復法を知っています。それは暗写。
暗記+書写の造語で、つまり文を読んで暗記し、ノートなどに書き写すこと。文は何度か読んだことがあり、うまいなぁと思っている短編がよいです。一編書き写し終えた後と前では、自分の文章のうまさがずいぶん違っています。
わたしは夏目漱石の「夢十夜」をやったことがあって、それくらい短いものでも一気にはできず一日に三文くらいのペースですすめました。かなり時間はかかるし、めんどうくさくはあるけど、やる価値はあると思います。
くわしくは読書猿さんのブログをどうぞ↓
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-323.html
バラエティ番組のエピソードトークで事故らないための基本フォーマットが、社会教育と生活史のナラティブにハッキングされた、歴史的な瞬間に立ち会っているのかもしれない。示唆がすごい。
https://youtu.be/323VrrvSnv4
実人生を犠牲にして、プレイヤー兼任でプライベートアーカイブを運営しているすごいひとで、お笑い業界が大衆文化財の保護活動家として表彰してもいいくらいのことをやっていると思う。
https://youtu.be/v_NlN2HgPM4
米・イリノイ州、禁書を禁じる法律が成立:州として初 | カレントアウェアネス-R
https://current.ndl.go.jp/car/183630
ちゃんと科学しててえらい
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国際苦味単位
口あけぬひつじ死んでいる