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kasaikouhei さんがブースト

しかしわたしはこういうときのとっておき回復法を知っています。それは暗写。
暗記+書写の造語で、つまり文を読んで暗記し、ノートなどに書き写すこと。文は何度か読んだことがあり、うまいなぁと思っている短編がよいです。一編書き写し終えた後と前では、自分の文章のうまさがずいぶん違っています。
わたしは夏目漱石の「夢十夜」をやったことがあって、それくらい短いものでも一気にはできず一日に三文くらいのペースですすめました。かなり時間はかかるし、めんどうくさくはあるけど、やる価値はあると思います。
くわしくは読書猿さんのブログをどうぞ↓
readingmonkey.blog.fc2.com/blo

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僕のソーシャルグラフで身近なひとが体調を崩しがちなのは、たいていフルタイムの稼業と夜間・週末のライフワークをかけ持ちしているからなのかしら

『映像の原則』めちゃめちゃビジネス書だ

僕がこうも驚くのは、「中卒」「大家族」「恋多き」の稀少性に鈍感だからかもしれないし、浮き世離れしたキャラクター設定がフィクションの歴史にとって当たり前だと見なされすぎているのかもしれない

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本来の意味のやおい(やまなし、オチなし、意味なし)は、達者な話芸でしのぎを削る表舞台になかなか流通しづらかったところを、属性ラベリング(未成年、学生、ギャル、ヤンキー、オタク…eta.)は控えつつ、高度なレトリックも複雑なフィクションもアカデミックな装いも要請せずに、なんとなく既視感あって親しみやすい風の企画にまとめているのがすごい。

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バラエティ番組のエピソードトークで事故らないための基本フォーマットが、社会教育と生活史のナラティブにハッキングされた、歴史的な瞬間に立ち会っているのかもしれない。示唆がすごい。
youtu.be/323VrrvSnv4

健保の情報システムが十数年かけてもできなかったことを、デジタル庁が数年でやろうとすると事故るのはそれはそう

読み終えたあとに「しっかりつまらないところがすごく面白い」と言ったら訝しがられた

売れない芸人パッケージはいろいろな複雑さを隠蔽してくれるから、僕も自己紹介のときにはたまに使うけど、報道番組の演出としてどこまでのさじ加減で何に適用すべきかというのは悩ましくも笑える話で、さっきのMBSの番組を制作会社や放送局がしっかりお茶の間へ届けようとするあれこれの演出意図が、なんだかいじましく思えてくる

実人生を犠牲にして、プレイヤー兼任でプライベートアーカイブを運営しているすごいひとで、お笑い業界が大衆文化財の保護活動家として表彰してもいいくらいのことをやっていると思う。
youtu.be/v_NlN2HgPM4

「考古学的な成果からは言及できない」ってとても誠実な言い回しだ

kasaikouhei さんがブースト

去年の夏秋くらいに添削をお願いした作文がまだ書き終わらない

独居者の自炊はひとりで好きなようにできるから、世帯向けのそれと比べて作り手の思想が表現しやすいのかもしれない。技術を磨かない、哲学を持たない、道具にこだわらないといったマイナスの思想性も。

毎日新聞社の経営陣、校閲部門に収益化させようとするなら自社の課金システムを使わせてあげなよ、手弁当でやらせるから誤送信が起きるじゃないか、と思った。水面下で社内事情がいろいろあるのかもしれないけど…。

大昔に書いた自作各種を読み返したら、ちょっと古びてるけど、まぁまぁ使えそうだった

本名口座から筆名口座に仕送りしつづけている

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