新しいものを表示

伝説のコピーライティングや企業スローガンを裏返すと、汚れてくたびれた現実のすっぴんが顔を出す。へた、おそい、たかい。つまらなくて、ためにならない。おいしくない仕事。

「すぐおいしい」と「すごくおいしい」の両立ってむずかしいよね!

最近いいと感じた日本語:エクスペリエンス所有権の譲渡

昔好きだった日本語:なるほどでございますねぇ

英語アナウンスで「新大阪」を「シノーサカ」と発音するタイプの車内アナウンス係員さんだった

戦争犯罪で処刑を待つ仏教徒(日蓮宗)が、元俘虜のイギリス人に別れのあいさつとして、習いたての英語で「メリークリスマス」と呼びかける場面がよかったです(ネタバレを避けるために題名は伏せます)

「作家の手帖」の新刊を「パワポ報告書を印刷したホチキス本」と「簡易組版したデータブック」にしたのは、こうした流れへの複雑な気持ちからでした

kasaikouhei さんがブースト

文学フリマやコミティアなどの大型イベント、近ごろは出店される同人誌が中身からデザインに至るまでしっかりさたものが多く、気軽に作ることに気おくれが生じる面も出てきたと思います。
大勢の中で埋もれないセミプロフェッショナル性が必要になってしまったというか。そうなると、もはや個人がひとりで気軽に完成させられるものではないですよね。
もちろん気軽なコピー本を出しているサークルもありますが……。

スレッドを表示

オンラインゲームプラットフォームでも「子どもの遊び場に大人たちがやってきて、あっという間にはしゃぎづらくなる」という歴史がくり返されるのでしょうかね。

コンテンツツーリズムの潜在力
映画、アニメ、小説などの「コンテンツ」の舞台を旅して体験することを目的とする観光=「コンテンツツーリズム」。
近年ますます隆盛をみせるこの種の観光は、過疎化する地方コミュニティの活性化や、地域・国境を超えたヒトとモノの交流を生み出しうるのか?
ポップ・カルチャーが共同体の記憶や文化の継承を支えることとなった全国各地の多様な事例を報告するとともに、今後の「コンテンツツーリズム」研究の展望を描きだす。
suiseisha.net/blog/?p=17452

視聴履歴オフでパーソナライズ拒否しているからか、このスマホの持ち主の嗜好を探りあぐねたYoutubeが、あちこちの業界で現役を退いたおじさんの昔話であふれている

「そんな「なりたい像」を実現するためには、体力を付けておかないと。いろんなことをかなえるために本当に必要なのは権力かもしれないけど、私には筋力。一字違いですけどね(笑い)。」
mainichi.jp/articles/20230521/

最近よかったのは卵白カルボナーラ

料理人Youtuberがおおよそ出尽くしたところで、ごはん批評家たちがセルフドキュメンタリーに向かいつつあるのは本当に面白いし、すこし不思議でもある
youtu.be/AEpeB98mlks

文芸誌のことを「プレプリントサーバー(紙)です」と説明すると、なかには分かってくれるひともいる

国際外交枠組みとしての、国連安保理を含む、第二次世界大戦の「戦後」が、今日で終わったのではないか、との指摘に「なるほど」となった

空港へ向かう列車の横でぼくは時計を気にしてる

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。