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kasaikouhei さんがブースト

昨年に続き、日刊サイゾーに『M-1グランプリ』についての記事を寄稿しました。
「M-1」というゲームでウエストランドが体現した道化性について、自分なりに考えました。

cyzo.com/2022/12/post_332418_e

わしがいまやっておることはいずれ伝統的な自然言語処理なぞと呼ばれるようになるのじゃろうなあ(役割語の練習を兼ねて)

論文メタデータ管理の話に置き換えると、学会報告(動画)に形ばかりのテキストを紐づけて、後者に書誌情報を付すとかやってるひとはもういるのかな。

kasaikouhei さんがブースト

私個人のケースですが、去年はブラジルのSF雑誌や中国のSFメディアから、SNSや動画プラットフォーム用にメッセージ動画(海外SF関係者からビデオレターみたいなコンセプト)を自撮りしてほしいと依頼されました。
かつてなら、日本のSF文筆家がなにかの雑誌に載れば国会図書館サーチでヒットしましたよね。
しかしいまや、日本語の文字検索では絶対に見つけられない私の仕事が発生しており……

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知りたいな。既刊の認知度が下がりきらないうちに大幅値下げキャンペーンを打って商品寿命を伸ばす工夫でどれくらい絶版リスクを避けられるか知りたいな。

原稿→原エクリチュール→差延→郵便的不安じゃん、と気づいた

冬コミに向けてがんばれば夏コミにまにあう精神(僕が出るわけではないのですが)

日記の自動生成とかはもう要素技術は出揃っているのに、かれこれ20年くらい商売になりそうでならない感じが続いていて、SNSから離脱したひとたちの思い出探し需要を狙った年表サービス連動の何かしらが出てきてよさそうなものだけど、自分史アプリ界隈はまだボランティアの域を出るかどうかくらいなのよなぁ

これから3年くらいかけて文章生成アルゴリズムが日本語圏でもすくすく育ってくれて、零細個人事業主でも「お下がり」で遊べるようになって、「0→1」「1→10」あたりまではひとがやったらあいだの工程は機械化されて、残り時間で「80→90」「90→95」「95→99」に励めばいいくらいになってほしい

高速テキスト修繕マシーン
wow-wow wow-wow

kasaikouhei さんがブースト

放っておくと制度が複雑になりすぎるから、300年に1回くらいは革命しといたほうが長い目で見ると便利なのかもなぁ(ただし人が死ぬ)

税法、解釈の不一致に怒ってる専門家がたくさんいて、古典作品のファンフィクション界隈みたいだ

私「無体物ってなーにー?」
やまびこ「無体物ってなーにー?」

税法上の「原稿料」も著作権法上の「著作物」も歴史的な経緯からめちゃめちゃ難読化されていて、安心安全のセキュリティですなぁと皮肉りたくなるよ

製造費:すてきな作文
販売費:売り文句の作文
管理費:指図の作文
利益:次回作の作文
結論:書こう

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