ジェンダー問題にせよ、イスラエル問題にせよ、戦後ドイツとは一体なんだったのか?ということが今ほど問われている時もないだろう/フシュケ・マウ「売買春の合法化はドイツに何をもたらしたか」 – ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト https://appinternational.org/2023/11/21/how-legalisation-made-germany-the-brothel-of-europe/
アジア7カ国による映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」に日本が参加していないらしい。
映画に限らないけどね。国際ブックフェアも辞めてしまったし。
https://toyokeizai.net/articles/-/716369?display=b
このスピーチを見て泣きました。
とても力強い意志で人類のために正義の怒りに溢れている。
訳しておいたので是非力のこもった声を動画で見てください。
「私達“ユダヤ人”の名前を使うな!」と憤りを感じている何百人何千人ものアメリカ系ユダヤ人を代表して私はここにいる。
今すぐに戦闘を止めよ!
ガザに生きる道を!
私は今日ここに生きて立っている。あの日私の祖母の家族はあのジェノサイドのなか殺された。たまたま祖母はその場にいなかったから。
私は何年も何年もこれらの疑問に悩み考え続けた。隣人はどこにいたんだろう?何故彼らは傍観したのだろう?
だからユダヤの先人達、あの虐殺を生き延びた人達と生き延びる事が出来なかった人達、全ての人達に支えられ、私達はただの傍観者となる事を拒否する。
今日私達はパレスチナの人々に連帯するユダヤ人として史上最大のデモを計画している。こちら側があちら側がと争おうとも我々はなにが真実であるかを知っている。なにが常に真実であったか知っている。そしてなにが常に真実となるのかを知っている。
真実は私達「全ての人々」か、もしくは「誰でもない」かのどちらかしかない。
https://x.com/soga_taichi/status/1725265933143281971?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ
この話、その後どうなったのか気になる。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/98988.html
岸田首相が池田大作氏の訃報に哀悼の意を表した。与党公明党との関係で弔辞を述べただけなんだろう。実際、学会員や会は世のために働いている人も多い。
でも、人生を狂わされた人を間近に見ているとその善行の原資がどこから来たものかと勘繰ってしまうんだよ。
https://x.com/kishida230/status/1725769119856005582?s=46&t=WKhhcWy_4LDVB_PjVr6Xkg
「女装した男が女子トイレの個室を移動している」と110番…佐野サービスエリア : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20231113-OYT1T50208/
男の俺が言っても、白々しいことこの上ないわけだが、男の女性に対する加害性というものを軽く見てはいけないし、軽く見てきた結果が、今の日本社会の幼稚性に繋がっている。
アメリカ、ワシントンで行われたガザ停戦要求の集会での、パレスチナ人の弁護士、ヌーナ・エカラットさんのスピーチ。旧ツイッターですが、転載します。素晴らしいです。
アジアの我々は人権擁護の点でもっと進んでいる、などとは逆立ちをしても言えない。グローバルサウスの国々は被害者ではあるが、官民を挙げて人権擁護に突き進んでいるというわけでもない。パレスチナですら、ガザにあってすら、政府(パレスチナ自治政府やハマスの行政部門)の腐敗と不正への不満は社会にあふれている。欠陥だらけのこの世界のなかで、曲りなりも人権という思想を作り上げ、それを世界に広めようとしてきたのは西側の市民社会だ。それを無視することはできない。
西洋流の人権は偽善だから受け入れない、という言い方は良くて陰謀論、悪ければネトウヨ流の力の論理の肯定につながる。僕たちはその実例うんざりするほどたくさん見てきた。それは我々の道ではない。行くべきなのは正義への道だ。そしてそれは偽善の先に連なっている。
誇張だろうと思ったけど、1分58秒あたりから本当に言ってた。イスラエル国連大使、陰謀論の世界に突入。
「イスラエル国連代表
「保健省職員も、国連パレスチナ難民救済事業機関職員も、救急車の運転手も、ジャーナリストもハマスです」
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1723277093184979166
言論弾圧の進むイスラエルの近況を伝えるNewyorkerの記事。
親パレスチナ活動家とみなされた3人の住所が晒されたという。冒頭で紹介されているのは正統派のラビ。追悼集会でハマスのテロで命を落とした1400人のイスラエル人とともに、攻撃を受けるパレスチナの人々への慈悲を語った彼は、後半部分を拡散されて炎上し、家を去ることになった。
記事ではパレスチナへの核兵器の使用に関する議論が盛り上がっていることも伝えられる。遺産大臣やハラリが言及したのもこんな国内の世論に背を押されてのものだろう。
戦時下に入ったイスラエルは市民生活にも大きな影響が出ているという。大学は休校になり、裁判所も軽微な審理を止めているという。
https://www.newyorker.com/news/annals-of-human-rights/inside-the-israeli-crackdown-on-speech
https://www.youtube.com/watch?v=741knWh3hJ0
ガザからパレスチナの文化を伝えていたコンテンツ・クリエーターのビサン・オウダさんが、イスラエルの侵攻によって、戦場ジャーナリストのように攻撃下の避難所の様子を伝える動画。
「まだ生きています」
「生きているのが不思議」
撮影中に背後から聞こえるミサイルの着弾音。
戦時下では、攻撃側の政府やメディアだけでなく、同盟国の政府やメディアまでも「両サイドイズム」に基づいて、まるで侵略されている側、虐殺されている側にも責任があるような、いじめや性暴力などで見慣れた光景が展開され、被害者は非人間化されます。
メディアが伝えるべきなのは、オウダさんのような「普通の人たち」のストーリー、生々しい声だと思うんですよね。
気候変動の公正の問題を学んだ者として、パレスチナ問題は、アメリカにおける先住民の虐殺、今も続く迫害や差別の歴史と重なります。それもあって、アメリカの先住民コミュニティーや先住民の環境正義団体、人権団体はパレスチナへの連帯を示しています。
根っこにあるのは、イスラエルや欧米主要国による植民地主義だと抑圧されてきた人々は口をそろえます。
そこを解決しない限り、パレスチナにも、アフリカにも、南米やカリブにも、東ヨーロッパにも、アジアにも、先進国内のマイノリティーにも、真の平和は訪れません。
ガザからパレスチナの文化を伝えていたコンテンツ・クリエーターのビサン・オウダさんが、イスラエルの侵攻によって、戦場ジャーナリストのように攻撃下の避難所の様子を伝える動画。
「まだ生きています」
「生きているのが不思議」
撮影中に背後から聞こえるミサイルの着弾音。
'It's Bisan from Gaza and I'm Still Alive' https://youtu.be/741knWh3hJ0?si=nJIEcwdb9_Ns4n5g via @YouTube
サンチェスさんの告発もあるので、みんなチェックしていただけると…。
また、記事内でのインタビュー動画もあるので。
〜入管収容所の中から闘う〜サンチェス・ポンテ・ジャンピエール①|Moving Beyond Hate #note
BBC News - Slovakia elections: Populist party wins vote but needs allies for coalition
https://www.bbc.co.uk/news/world-europe-66972984
出口調査ではウクライナ支援継続の党が勝ったって報じられてたのに……
日本中学生新聞さん、GJ。夢洲はそもそも大阪市所有のゴミ焼却灰の処分地として有効に活用されてきたのだが、松井一郎が突然「塩漬けにされた負の遺産」だった事にして「活用」のためにカジノ万博会場に指定した。それで灰を隣の人工島に捨てる事になるのだが、新処分地には有償で受け入れてもらう事になる。これを知らなかった。参加した集いの説明で知ったそうだがキチンとまとめていて読みやすかった。
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夢洲カジノは止められる 私たちは 諦めない!
https://note.com/chuushin/n/nc581589f31fb?sub_rt=share_b
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