ちょっと古い記事ですが
なんかの参考になるかもしれないので
置いときまーす
自民“旧統一教会と接点の国会議員は179人”うち121人氏名公表
2022年9月8日 22時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220908/k10013809081000.html
こういう現実を直視できず論理もファクトも無視して言い切る人が、デマ扇動に加担する影響力を持ち続けているの、Abemaの責任大きいと思うよ。
https://bird.makeup/users/usaminoriya/statuses/1631692625521827840
貧困が権威主義を育む現象はよく観察されているけど(例えば日本)、その理由は不安やストレスという、従来の考えられていた要因よりも「恥」が重要ではないだろうか、というドイツの研究。
https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/01461672221141509
さすがに35ドルは高いなあと思って解説記事を探したら、かなり詳細に説明してくれていたので助かった。
"アダムス氏はその後、この一件がきっかけで自身のキャリアが台無しになったことを認めた。来週までに収入のほとんどを失うとしている。
「ディルバート」は1989年の初掲載からこれまで、アメリカの新聞の漫画欄の主力作品となっていた。アダムス氏の発言を受け、数十の新聞を運営するUSAトゥデイ・ネットワークやロサンゼルス・タイムズなどが掲載を取りやめた。
ワシントン・ポストは、アダムス氏の発言は人種差別を助長するものだと指摘した。
2019年にアメリカの優れた報道などに贈られるピュリツァー賞を受賞した、黒人の漫画家ダリン・ベル氏は、アダムス氏は恥ずべき人物だと評した。"
https://www.bbc.com/japanese/64781616
沖縄・玉城知事、3年ぶり訪米へ 辺野古移設の見直しなど訴える - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230303/k00/00m/040/315000c
特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安倍パラダイム、脱却が必要 東京大教授・牧原出さん 55歳 | 毎日新聞
声をつないで:苦しかった「夫らしさ」 夫婦卒業、家族に ryuchellさん - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230224/k00/00m/040/022000c
今日2月27日は、ロシアの反プーチン政治家ボリス・ネムツォフ(Немцов, Борис Ефимович 元副首相)がモスクワのクレムリン近くの橋の上で撃たれて暗殺された日じゃ。モスクワ時間の23時半頃の射殺じゃから、日本時間だと28日早朝じゃが。
彼が生きておれば、世界の足取りがひょっとしたら変わって、死ななくてもよい人々がにこにこ生きていたかもしれんと思うと、無念なのじゃ。
どこか古風でロシア帝国の残滓残照のような反体制派ナワリヌイと違い、ネムツォフは伝えられる限り人権に根差したモダンなリベラルを理解し語ってきた男じゃった。
ネムツォフはロバチェフスキー名称国立ゴーリキー大学(今はニジニ・ノヴゴロド大学)で数学と物理学を学び、政界に入る前は科学研究者じゃった。電磁波が与えられた環境下でどう振る舞いどうその環境に於ける対象に作用するかに関心があったようじゃ。たとえば、宇宙船の大気圏再突入時に起こる物理的な無線通信不能状態についての研究とか。
物理学の普遍性と、社会で目指すべき価値の普遍性が、心の中でリンクしていた、いいやつだったんじゃろう。
Покойся с миром
広島県で、高校の学校図書館のリニューアルに、赤木かん子氏が関与した件について、自分なりに整理しておく。
もともと、広島県教育委員会の教育長が自分の人脈を駆使して、以前につきあいのあった法人・個人を中心に様々な新たな取組みをさせていたことについて、談合など不適切な行為があったのではないか、という指摘が発端で、その流れの中で、高校の学校図書館リニューアルの取組みにも焦点が当たった、というのが基本的な構造の模様。
このあたりの流れは、中国新聞が一覧表にまとめていて、流れがよく分かる。
【一覧】広島県教委の平川理恵教育長と親交のあるNPO法人や業者への発注問題の経緯(中国新聞)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/250352
(つづく)
赤木かん子氏の件について、必読スレですね。
私はインタビュー記事しか読んでいないのですが、それほど違和感のある仕事をしている風ではなかったので、なぜそれほど批判されているのかわからなかった。
From: @tsysoba
https://toot.blue/@tsysoba/109936958328270117 [参照]
翼賛体制に向かっているように思う。
自民、「連合と連携」明示 統一選・5補選、結束訴え 党大会:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S15566671.html #
皆さん、アフリカでエボラ出血熱で隔離入院した家族を「入院すると病院で殺される」と思った家族が(入院すると死んで帰ってくることが多いからそう思ったんだと思うけど。本当は入院が悪いんじゃなくてエボラ出血熱の致死率が高いからなんだけど)病院から奪って抱えて帰ってきちゃう(そんな事したら過疎枠もみんな感染するからと思うわけだけど)と言うニュース見た事ありますよね。
以前の私は、ああ言うニュースを「発展途上国ではまだ感染症についての知識が一般の人にまで理解されていないから大変だなぁ」と思って見てたんですよね。
でも、何のことはない。日本でも欧米でも理解できてない人(または理解したくないことはテコでも理解しない人)の方が今も多いんですよね。
PCR検査をするから感染者が増えるとか、マスクをするから病気になるとか、子どもたちが可哀想だから黙食をやめるとかマスクを外させるとか、5類にしてインフル並みの扱いにすればコロナは終わるとか、コロナ2019と呼んで過去のことにするとか、フロイトの「思考の万能」と言うか、言霊信仰というか、今何世紀だよ?と言う感じの人たちが国を取り仕切ってるし。
アメリカだって「真面目にマスクしてる政治家はバーニー・サンダースだけ」…みたいな映像が流れてたし。
人類の限界なのかもしれない。
滝山病院の実態を追ったETV特集、あまりにもおぞましい内容の連続だった。そして、朝倉病院事件の院長がまた病院を始めて前回と全く同じ手口で金を儲け、多くの命が奪われているという衝撃的な事実。IVHが出てきた瞬間に「えっ!?」と声が出てしまった。本当に、前回とまったく同じことをやってる。
これは精神医療を取り囲む"社会の問題"であると同時に、それを許し、見逃してきた"政治の問題"でもあることも強く指摘しておきたい。
滝山病院の設立は2017年。院長の前歴からして最初の頃は良い病院だったとも考えずらく、6年の間にどれだけの犠牲者が出ているのか計り知れない。徹底した事実確認と厳正な処罰が今度こそ下されてほしい。いや、下されなければいけない。
精神医療の現場や障害者施設での虐待に批判が集まると「きれいごと」「現場を知らないから」という反論が決まって返ってくる。でも入所者に楽園を提供してくれなんて言ってない。殺すな、虐待するな、死ねとか馬鹿とか言うな。そんな当たり前のことが"きれいごと"になってしまう"現場"って一体なんなのか。
三浦瑠麗氏については、もちろんご本人の「実力」があるのはもちろんだが、お父さんが防衛大の教授であることは大きい。なぜなら軍人・防衛サークルこそはホモソーシャルで、女は姫か名誉男性しか入れないからである。
父の濱村良久氏は、心理学専門で、研究のキーワードは「偏好注視法 / サル / 再認 / ニューロン活動 / 海馬」だそうだ。私などは「軍・心理学・サル」というキーワードを聞いただけで、陰鬱とした気分になる。
なお、右派「提灯」学者雇用・肩書ネットワークの若手がネトウヨ層リーチのために酒を飲みながら(サントリーですね)出演する「国際政治チャンネル」は、もともとモーリー・ロバートソン(生長の家)がやっていたチャンネルを引き継いだもの。
ウィキペディアにはレギュラー出演は、池内恵、篠田英朗、細谷雄一、三浦瑠麗とあるが、三浦瑠麗は最初の数回出ただけでほとんど出ていないはず。池内氏が酔っ払ってクダを巻く横で「うんうん、うんうん、」と頷くのみで全く「国際政治」の議論はできていなかった。
今年も二・二六が巡ってきた。「新しい戦前」という表現が注目を集めたがまさに其の大きな起点のひとつが二・二六事件だったように思う。
全くの門外漢だが趣味のひとつとして此の事件関係の文献を収集し読んできた。その事件に至るプロセスを大部の松本清張『昭和史発掘』で読んだのが最初だったように思う。
陸軍は未曾有の不祥事を起こし清算されるべき筈だったにも拘らず其れを逆手にとっていつのまにか実権を掌握していく…。
このプロセスは戦後も繰り返し繰り返し再現されてきた。例えばメルトダウンを引き起こしたにも拘らず生き残って厚顔無恥を絵に描いたように原発再稼働を推進する東電・原子力ムラのように…。
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「2・26事件」が現代社会に鳴らす警鐘とは | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230225/k00/00m/010/330000c
愛新覚羅維さん、どうもちょっとネトウヨのアイコンっぽい感じがしてやや注意してる。
初心者向け