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生きてる限り逃れられないものといえば死、税金、そして洗いもの_(-ω-`_)⌒))))_

接客業のドレスコードみたいなやつに完全適応してる女性が全員高田明さん…とミラーリングしてみるとたしかにちょっと異様だな。
高田さん嫌いじゃないけど、高田さんだらけのお店にはあまり入りたくないかも。

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レ・ミゼラブル 

僕はだめだった。ぜんっぜん入れなくて…ああ無情。涙
陰惨なまでの不幸が描かれてるのはわかるものの、特に女性キャラの心情や言動にリアリティを感じることができなくて。

全体的に感じてしまったのは、女性は情が薄くその場限りの感情で動くもの、という作者の偏見の激しさ。理解し合えるのは男だけ、という前提の根強さ。
あまりに貧しく不幸だと学ぶ機会も得られないから、って意見もあるかもしれないけど、不幸で無学なのはジャン・バルジャン自身も一緒なわけじゃん?
主人公だけがそんなに特別であってたまるか。

僕には作者の偏見の表出にしか見えない女性キャラの言動が要所要所に出てきて、物語の筋をすら左右していくものだから、何度も絶句して立ち止まり、ここは目をつぶろう、こことそこは考えまい、…とやりつつ読み進むうちにすっかり疲弊した記憶。
僕にとっては資料的価値という感じの小説だったなあ。正直なところ。

勧めてくれた人が偶然にもわりと男尊女卑とかの問題に厳しい人だったから、そのへん気にならなかった…?と聞いてみたけど、読んだの昔だからかそこまで気にならなかったって話だった。
僕はひいひいいいながら読み終えたときにはちょっと義憤すら感じてしまっていたけど。
世間的にはあまり問題視されてないみたいで、気になるところ。

おかげさまでおいしく食えました。どたんばでよくよく考えた末に麺にお湯かけるやつもやってみて、ほんとよかった。考えてみるとなんか例年ぬるいな…と思いつつ蕎麦食ってた気がする。お湯をかけてなかったせいでしたか!?!!

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カウリスマキ「街のあかり」 

そんなわけであまり感心はしなかった映画の中で、個人的なハイライトを持ってったのはこの花瓶。酒瓶に細工したもの?それともこういうデザインがあるんだろうか。
美しかった。写真じゃいまいち伝わらないと思うけど。

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カウリスマキ「街のあかり」 

珍しくも1日で映画2編見た。公開期限の力はすごい。ただ身も蓋もないこといえば1編あたりの時間が短いって理由も大きかった。

どっちも美しい映像でまあまあ面白かったけど、ちょっとパターンは感じたな。

◯男は薄っぺらなメンツで生きてる
◯男は3人でつるむ
◯女は遠慮深く辛抱強く愛情深く賢い

あたり。

そして、結果としてだめな男が女に救われる、というとこまでがセット。今日見た2編に関していえば。
シリーズの残るもう1編「過去のない男」は見たのだいぶ前だから比較できないけど、どうだったかな…。

1人の監督の描く作品で多少のパターン化はしょうがないって思わなくもない。
ただパターンの内容はあまり面白くもないかも、とちょっと思ってしまった。マニックピクシードリームガールの延長というか。

それだったら僕はバッファロー’66の方がいいかな…なんて。

見た感じはOK(天ぷらはすべて出来合いのものです)

karasunouta さんがブースト

十割そばは、洗わないとぬめぬめして柔らかすぎるので、洗ってから新しく沸かした湯で温めてからつゆに入れました!温泉卵はお茶碗に水を入れたところに玉子を割り入れて、300Wでレンチン1分くらいしました!

わかったかも。いつも麺を冷水で締めてるから、多分あのときにそのぬめりというやつも落ちてるんだ。そして…スープを冷やさないためにもう一度麺を温めるってやり方もあるわけか。
め、めんどくさいからそれは省略してもいいかな :blobcatlaughsweat:

茹でたあと洗う…だと…?
そしてもっかいあたためる…??

karasunouta さんがブースト

うーん、おつゆと任意の具を作って、蕎麦茹でて、蕎麦軽く洗ってぬめりとって、軽くお湯かけてもっかいあたためて、器に盛って、つゆかけて、具をいい感じにするみたいなかな。

あったかい蕎麦ってどうやって作るんだったかな…。いや、茹でるってのはわかってます。もうちょっとこう、細かく。段取りとか。

映画「浮き雲」 

あとヒロインのファッションの色彩が印象的だった。北欧っぽさって否みがたくあるよな…。黒髪でも男性でも成立しそうな取り合わせが多い気がする。ちょっと真似してみたくなった。

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映画「浮き雲」 

アキ・カウリスマキ監督作品のアマプラ無料が今日までと知って急遽見てみた。以前「過去のない男」だけ見たことがあったけど、実はそれが敗者三部作なるシリーズの2作めでこの「浮き雲」が1作めにあたるんだそうな。

カッコつけでやせ我慢がすぎる場当たり的な夫と、やり手だけどちょっと遠慮がちな妻が相次いで失業する。二人はそこから這い上がろうとするものの、次々と不運が…というストーリー。

最後の救いの手はやっぱりそこからかーって感じがした。持たざる者が自ら這い上がれるようには基本できてないんだよね、たぶん。現代の資本主義。
時代背景はけっこう前みたいだけど、そのへんは今に至るまでたぶん悪くなる一方だよな。

浮き雲 (字幕版)
amazon.co.jp/浮き雲-字幕版-カティ・オウティネ

日付が変わったら、僕のマザボ選定が甘かったばかりに必要になってしまったSATA増設ボードを買うんだ。そうすれば来年の経費にできるはずだから。
あと本も買おう。とても安い古本を1冊。まだ売れてなければ。

アマプラのアプリはまだ入ってなかった(・ัω・ั)

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