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今日の過去記事再放送は を起点に北上する厚木八王子道(平塚道)を取り上げた回と、相模川を下溝から川下りして伊勢参りに向かった道中記について。こうした舟運があった河川で、陸と川の交通の使い分けが当時どの様に行われていたのかについても、まだ色々と史料を探らないといけないと考えています。

平塚道(厚木八王子道)について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

江戸時代の相模川の「川下り」(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
江戸時代の相模川の「川下り」(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は昨日の続き、「馬入橋」架橋の経緯を追った回の後半。
明治以降の架橋の経緯を振り返ることで、江戸時代以前に架橋されなかった理由を探るよすがにしようというのが狙いですが、架橋に当たっての技術的な難点については他の河川についても検討しないといけないとは考えています。今のところ酒匂川までで止まっているのですが。

【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9余談:中島川ガード kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送。 の「馬入橋」架橋の経緯を追った回を。回数が多いので2回に分けます。
「馬入の渡し」についてはかなり簡潔に触れてお終いにしてしまったので、また何かまとめた方が良いかな、という気もします。江戸時代に大河に架橋されなかった理由を掘り下げる方に注力した結果ではあるのですが。

【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その2補足) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その9 馬入の渡しと馬入橋(その3補足) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、 に戻って の旧橋脚に関する話題。基本的には、鎌倉時代に架橋されたとされる橋の痕跡とされているのですが、それとは異なる報告を見ながら記事を書いています。今放送されている大河ドラマにも出て来た様ですが、是非ご参考に。
補足は史料としての地誌の読み方についての考察です。

【旧東海道】その8:相模川旧橋脚と東海道(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その8 旧相模川橋脚と東海道(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その8 旧相模川橋脚と東海道(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【旧東海道】その8補足 「新編相摸国風土記稿」と、地誌記述のスタンス kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、 宿から北へと向かう 、あるいは を取り上げた回をまとめます。

滝山往還と鎌倉街道上道 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
滝山道(八王子道)の3つの継立場(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
滝山道(八王子道)の3つの継立場(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
滝山道(八王子道)の3つの継立場(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
上鶴間村以北の滝山道(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
上鶴間村以北の滝山道(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
上鶴間村以北の滝山道(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、 の途上にあった石上の渡しに関する記事をまとめました。明治に入って山本橋が架けられますが、そこまでの経緯を事ある毎に追っています。

【過去記事再掲】石上の渡しについて(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【過去記事再掲】石上の渡しについて(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
石上の渡し→山本橋の記録:小川泰堂「四歳日録」より kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
小川泰堂「四歳日録」の地名表記の問題:石神(石上)、鵠沼(くゝいぬま) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「石上の渡し→山本橋の記録:小川泰堂「四歳日録」より」補足 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
山本橋の橋銭徴収に関する神奈川県権令の意見伺い:「神奈川県史料」より kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送。
に杉山検校が設置したとされる「江島弁財天道標」が、最近になって移設されるケースがいくつかあったため、その都度短くレポートした記事を集めました。 市が江島道を観光面で整備を進めた過程で生じた移設の様です。

【江島道】撤去されていた「江の島弁財天道標」が復旧されたそうです kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】復旧された「江の島弁財天道標」をめぐるつれづれ kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
短信:藤沢橋付近に江島弁財天道標が移設された様です kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
短信:藤沢市役所にあった江島弁財天道標の移転先は砥上公園でした kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
短信:片瀬市民センターの江島弁財天道標が移設された様です kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
短信:【江島道】大源太公園付近のストリートビューが一部更新されました kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送。 を巡ったラフカディオ・ハーンの「江の島行脚」を読み解いた回を拾いました。ここまで紹介した記事の中では「その2」「その5」「その10」でも一部取り上げています。
「江島道見取絵図」は から へと向かって描いていますが、彼らは逆に鎌倉側から藤沢方面へと向かったことになります。
「新編相模国風土記稿」の街道の記述を拾った史料集を併せて。

ラフカディオ・ハーン「江の島行脚」を巡って(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
ラフカディオ・ハーン「江の島行脚」を巡って(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「【江島道】「見取絵図」に沿って(その2) 」補遺:「アキラ」について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送、引き続き 。その13までで ・下馬に到達、江島道の位置付けについて考察したまとめ。
そして、江島道については色々と補足的な記事が多いので、その中から単発的なものを。アーネスト・サトウの『明治日本旅行案内』については浦賀の水飴について取り上げた際にも触れています。

【江島道】「見取絵図」に沿って(その12:針磨橋から五霊宮前まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その13:長谷寺前から下馬まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

アーネスト・サトウ「明治日本旅行案内」鎌倉の記述から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】馬喰橋の景観に変化がありました kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、引き続き の続き。この辺から 市内から 市内に入ってきます。
このシリーズでは「江島道見取絵図」を参照しながら書いていますが、その解説に掲載されていた写真を現在と比較した回を補足として。

【江島道】「見取絵図」に沿って(その8:袂浦から満福寺まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その9:七里ヶ浜―1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その10:七里ヶ浜―2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その11:稲村ヶ崎から日蓮袈裟掛松まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【江島道】「見取絵図」に沿って(補足:東京美術版解説の写真の比較) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、 の続き。
石上の渡しについては色々と書いたことが多いので、後日戻って別途アップしたいと思います。馬喰橋についてはあまり記事がないので今回一緒に取り上げることにしました。ラフカディオ・ハーンの「江の島行脚」についても後日まとめて取り上げる予定です。

【江島道】「見取絵図」に沿って(その4:石上の渡しの先から巖不動尊入口まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その5:泉蔵寺と上諏訪神社) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その6:密蔵寺から常立寺まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その7:龍口寺道印石から江の島対岸まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【江島道】馬喰橋の景観に変化がありました kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送から、 を再び逸れて、 へ。まずは「江島道見取絵図」の紹介と、 宿周辺の区間を辿った時のレポートから。
江島道周辺の記事はかなり多いので、どういう順で流そうかちょっと思案中です。Fedibirdだと「参照」機能がかなり便利なので、お互いにリンクさせることで流れを見やすくするのも手かなと。

【脇往還】江島道見取絵図 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】道筋を同定し直しました… kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【江島道】「見取絵図」に沿って(その1:藤沢の宿場付近の様子) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その2:藤沢の宿場から東海道線藤沢駅まで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【江島道】「見取絵図」に沿って(その3:東海道線藤沢駅南口から石上の渡しまで) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送は に戻って 宿。この辺の砂丘地形に因む話と、宿内の藤沢橋の経緯について。
藤沢宿の西側にある四谷の立場については、紀行文の分析で取り上げた回を。

【旧東海道】その7 藤沢〜茅ヶ崎の砂丘と東海道 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その7 藤沢〜茅ヶ崎の砂丘と東海道に補足 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

藤沢橋の架橋にまつわる経緯 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

藤沢・四ツ谷の「海鳴り」:「中空日記」より kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「木賀の山踏」(竹節庵千尋)往路の「四ッ谷の数珠」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送。 の記事の残り。境川沿いの武相国境の変遷についての考察の後半と、周辺を散策した時の写真集2題、そして最後にまとめ。
基本的に近世の史料を追っかけている私にとっては、それ以前の時代の分析はまだ甘いところがあるんだろうな、とは思っています。大筋では外してはいないとは思いますが。

【武相国境】境川(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】境川(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】境川(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

下小山田にて【武相国境余談】 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
橋本の寺社より【武相国境余談】 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【武相国境】まとめ kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送、引き続き の記事。 の境木から、途中から境川へ合流して上流へ。「その1」で一旦全区間を巡ったあと、「その2」以降で境川沿いの武相国境がどの様な変遷を経たかを考察しています。
それにしても、「うごけ!道案内」をスクリーンショットにしても動きがわかりにくいな…。

【武相国境】境木→阿久和 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】阿久和→境川との交点 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】境川(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】境川(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】境川(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送から、 の記事を。 の付け根から の北部を上がって と交わる境木までの区間です。戸塚宿周辺の東海道筋の話とも関係があります。
今でも「武相国境」に関しての記事は検索で辿ってくる方が多いんですが、元はYahoo!の提供していた「うごけ!道案内」の機能を試す目的で始めた話題だったんですよね。今はそれが無くなってしまったのが…。

【武相国境】うごけ!道案内 と武相国境の東京湾側の話(追記アリ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】峠村は何故鎌倉郡に属していたのか? kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】鎌倉市境北端より港南区境に達する所まで kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】港南区内(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【武相国境】港南区内(その2)〜境木まで kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

の道筋についての個人的な見解は基本としては変わっていないのですが、戦国時代以前の変遷についてはもう少し掘り下げ直した方が良いかなぁ、とも思っています。三浦氏が力を持っていた頃に内陸交通にもそれなりには力を入れていたとは思うので、何か史料が出てくればとは思っているものの、なかなかそちらまで手が伸びないですねぇ…。

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本日の過去記事再放送。 の続き。前回までで燈明崎まで到達したのを受けて、浦賀周辺をもう少し巡ったレポートを挟んで、金沢・浦賀道との比較を経て江戸時代の道筋や道幅の問題を考えてみた回。金沢・浦賀道の方は既に一度紹介しているのでそちらを参照してください。最後に記事一覧をまとめました。

【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その18:写真集…浦賀おまけ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その19:まとめと道幅の問題) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【脇往還】金沢・浦賀道と鎌倉・浦賀道:年代の問題 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】金沢・浦賀道と鎌倉・浦賀道:幕末の動き kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【脇往還】浦賀道:記事一覧 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

本日の過去記事再放送。 の続き。昨日の時点で既に 町と 市の境の達していましたが、以下の5回で浦賀まで到達、更にその先燈明崎まで。
因みに、昨日ガイドが撤去されていることに気付いた点は追記を済ませました。他に横須賀市のサイトへのリンク切れも撤去済み。

【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その12:写真集…阿部倉の坂下→金谷) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その14:写真集…衣笠駅前→法塔十字路) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その15:写真集…衣笠・宇東川→大津陣屋) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その16:写真集…大津・諏訪神社→浦賀) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その17:写真集…浦賀船番所・奉行所・燈明崎)【訂正追記】 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

本日の過去記事再放送。 の続きで の内陸部。補足記事3本を併せて。周辺の地形を実際に歩いて確かめてみようという意図もあって、少し浦賀道を逸れてみました。

【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その10:写真集…上山口→木古庭) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その11:写真集…阿部倉の分水界) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【脇往還】浦賀道:鎌倉から浦賀まで(その13:補足…3箇所の「飛石渡リ」と訂正1件) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
浦賀道から逸れて:木古庭不動尊・不動の滝と上山口の棚田 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
浦賀道から逸れて:上山口の棚田再訪と杉山神社 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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