脳卒中を発症したことを「中った」と書く人を見た。
ちゅうった…?

健康を疎かにして倒れた同僚のことを怒り気味にそう書いていたので、バカにする言葉?よくあるのかな?
と思って検索したら、
“東北地方などでは、脳卒中のことを「あたった」といい、中という字がそのあたるなのです。”
そうなんだ…

→杏林大学病院脳卒中センター plaza.umin.ac.jp/kyorinSU/pati


おおお私も漢字は知りませんでした!

@pandapanda 「あたった」という言葉はご存じでしたか?
ワイはそれも知りませんでした。
こちら三河地方では、「脳卒中になった」「卒中になった」と言います、たぶん。


「あたった」は脳卒中の意味で北海道で昔から使われているという認識ですが現在の人に通じるかは不明ですね。私が若い時も知っている人と知らない人がいましたし。

でも、標準語スラングだと思ってたら違ったんですね〜😅

@pandapanda 北海道でもそうなんですね。こっちでは「あたった」といえば「食あたり」か、何か物体にぶつかったの意味しかありません。何にせよ、突然・まんなか・ピンポイントなど、割と激しめな語感がありますね。


いやあ、他の道民にも確認してみたいなあ
皆さんどうなんだろ!知ってる?!

私は大人になってから知ったんですよね

田舎で聞いたことがなかったのは子供だったせいなのかもしれませんが、就職で札幌に出てきてから知りました

札幌って道外から来た人もたくさん住んでいるので外から言葉が入って来た可能性がありますよね?どうかな??

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@pandapanda @annan どうでしょうねぇ。例えば「毒に中(あた)る」は前からあった様に思いますし、「湯あたり」なんて言葉もあるにはあります。ただ、今は「食あたり」で辛うじて生き残っている感じですかね。

だんだん使われなくなっていってる表現と思いますが、「脳卒中」で「あたる」は私も初めて聞きました。

@pandapanda @annan あと、「的にあたる」の場合も「的中」と書くくらいなので昔は「中る」を使うケースも多かったと思いますが、今は「当たる」に表現が寄っていると思います。それだけ「中る」が使われなくなっているのではないかなという気がします。


おお!的に中って的中ですね!考えたことがありませんでした

予測変換は当たるに…↓

@pandapanda @annan そういう点では「中る」という表記は消えていっている、と言ってもいいのかな、とも思います。「昔は使っていた」という知識はあった方が良いと思いますが。


改めて見てみると

的を矢が射抜いている絵に見えてきました、的のど真ん中!

@pandapanda @annan 「コトバンク」の「字通」の解説 kotobank.jp/word/中(漢字)-2788974 だと元は「旗竿の形」と言うのですが、確かに的に矢が刺さっている様にも見えますね。


なにしろど真ん中ですからね。
「あたる」にピッタリの面構えですよね、なくなりかけてるのに😆

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