獣が嫌いなにおい?薬用植物ミシマサイコの栽培本格化へ 三重・松阪 asahi.com/articles/ASS2P5CK1S2

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「ミシマサイコ栽培は、雑草との闘いだ。地下茎を張り巡らし増殖力が強いスギナ、地面に広く茎を伸ばすツユクサ、生命力が強いメヒシバが厄介ものだという。収穫対象となる根の成長を促すため、夏場に花芽を減らす「摘芯」の作業が2度ほど必要という。」

これは相模国の柴胡について調べた当初から目についた情報だった。よっぽど雑草に弱いみたいで、栽培手掛けている人が口を揃えて指摘する。

「獣害に遭いにくいことも確認できた。報告会では、畑にイノシシやシカが入った形跡があったが、漢方薬特有のにおいがあるミシマサイコは食害に遭わなかったことも発表された。」

こっちは初めて聞いた。まぁ、あまり食べたそうな草じゃなさそうだしね。 [参照]

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